男の子のゆうじは、ある日屋外で「魔法の杖」のような素敵な棒を見つける。自分のものにしようとしたが、同時に棒を見つけたうさぎのギックも「自分のものだ」と言って譲らない。二人は勝負を付けようと、かけっこや幅跳びや相撲で対戦したが決着が付かなかった。そこで、ギックのおばあちゃんに相談すると、「宝探し」で決めるよう提案される。宝を探しに外に出た二人はさきほどの棒を同時につかんでギックのおばあちゃんのもとに届けた。棒を杖にして楽に歩けるようになったおばあちゃんは二人を抱きしめて喜び、お礼にお菓子とお茶をごちそうするのだった。