よしや
東京都板橋区を中心に店舗を持つスーパーマーケットチェーン
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株式会社よしやは、東京都板橋区に本社を置き[1][2]、スーパーマーケットよしやを経営する日本の企業。本社所在地の板橋区を中心に、東京都区部で食品スーパーをチェーン展開する[2]。独立系チェーンでオール日本スーパーマーケット協会に加盟し[5]、同会のプライベートブランド「くらし良好」の商品も取り扱う[6]。
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よしや 中板橋本店 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒173-0016 東京都板橋区中板橋16番10号[1][2] |
| 設立 | 1945年10月1日[2] |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 8011401006692 |
| 事業内容 | 食品・日用品を中心としたスーパーマーケットの運営 |
| 代表者 | 代表取締役 小泉雅一[2] |
| 資本金 | 9,800万円 |
| 売上高 | 154億円(2020年度実績)[2] |
| 純利益 | 3,000万円(2019年01月20日時点)[3] |
| 総資産 | 56億6500万円(2019年01月20日時点)[3] |
| 従業員数 | 648名(うちパートタイマー 405名)[2] |
| 主要子会社 | 有限会社大雅[2] |
| 関係する人物 | 小泉長三(創業者)[4] |
| 外部リンク | https://www.yoshiya.co.jp/index.html |
沿革
出典[4]
- 1945年(昭和20年) - 創業者の小泉長三が屋号「よしや」で中板橋15番地に食料品店を開店。
- 1948年(昭和23年) - よしや食品株式会社に商号変更して法人化。
- 1958年(昭和33年) - 非食品部門開設に伴い、株式会社よしやへ商号変更。
- 1959年(昭和34年) - 日本セルフサービス協会に加盟。家庭用品部門を開設。
- 1962年(昭和37年)- 医薬品・化粧品部門を開設。
- 1963年(昭和38年)
- 中板橋本店ビルが竣工。
- 本格的セルフサービス方式を導入し、生鮮部門をすべて直営化。
- 共同仕入れ組織「中央会」(後のMMM会の前身)に加盟。
- 1967年(昭和42年) - 「中央会」をMMM会へ改組、15社による共同仕入れと勉強会を開始。
- 1970年(昭和45年)- MMM会を株式会社エムマートスーパーマーケットチェーンへ法人改組。
- 1971年(昭和46年)- 本社ビルが竣工、中板橋本店を増築。
- 1973年(昭和48年)- オール日本スーパーマーケット協会へ加盟。
- 1974年(昭和49年)- 自家製惣菜センターを大谷口店2階に開設。
- 1977年(昭和52年)
- 1978年(昭和53年)- 大塚店を開店して豊島区へ進出。
- 1981年(昭和56年)- プチスーパー板橋本町店を開店し、小型スーパー業態を開始。
- 1983年(昭和58年)- 子会社として株式会社エステートよしやを設立。
- 1985年(昭和60年)- 大谷口店2階の自家製惣菜センターを移転する形で、舟渡生鮮センターが竣工し稼動開始。
- 1987年(昭和62年)
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)- プチスーパー板橋本町店を閉店、小型スーパー業態から撤退。
- 1992年(平成4年)- 練馬区に酒専門店「リカーマーケット」を開店(早宮店の向かい)。
- 1994年(平成6年)
- 大谷口店、早宮店を「パワーショップ」へ業態変更。
- 松原店を閉店。
- 1995年(平成7年)
- 創業50周年を迎え、記念式典を挙行。
- エステートよしやで海外旅行商品を取扱開始。
- 1996年(平成8年)- エステートよしやで携帯電話、郵便切手・郵便はがき・収入印紙を取扱開始。
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 『よしや情報誌』を創刊。
- 目白高田店を開店。
- 東中野店を閉店し中野区から撤退。
- 2000年(平成12年)- よしや公式ウェブサイトを公開。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)
- 大塚店で「ワインナビ」を導入。
- 公式ウェブサイトで折込チラシの公開を開始。
- 2004年(平成16年)-『よしや情報誌』を月刊誌『オン・ザ・テーブル』へリニューアル。
- 2005年(平成17年)
- 準社員・アルバイトの人事管理を行う子会社として、株式会社グリーンワークを設立。
- 環七板橋本町店を開店(閉店済)。
- 2006年(平成18年)
- ネットスーパー「わくわくお買物クラブ」を閉店。
- 環七板橋本町店を閉店。
- 2007年(平成19年)- よしや全店および舟渡生鮮センターが、品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 9001」を取得。
- 2009年(平成21年)
- 2013年(平成25年)- SainEよしや番町麹町店を開店、千代田区へ進出(閉店済)。
- 2014年(平成26年)- 移動スーパー「とくし丸」1号車が中板橋エリアで営業開始。
- 2016年(平成28年)- 移動スーパー「とくし丸」2号車が大塚エリアで、3号車が光が丘エリアで、それぞれ営業開始。
- 2018年(平成30年)- 移動スーパー「とくし丸」4号車が、板橋区・豊島区・練馬区エリアで営業開始。
- 2021年(令和3年)
- SainEよしや番町麹町店を閉店、千代田区から撤退。
- 旅行代理店「よしやトラベル」を廃業。
- 2022年(令和4年)10月27日 - 子会社のエステートよしやを解散、同日付で清算結了[7]。
- 2025年(令和7年)9月27日 - 創業80周年を記念して、ロゴマークを刷新するとともに、店名から「SainE」を外して「よしや〇〇店」へ戻すことを発表[8]。
店舗
2001年からネットスーパー「わくわくお買物クラブ」をサービス開始したが、2006年にサービス終了した[4]。その後はネットスーパー事業は行っていないが、2014年からとくし丸による移動販売を開始し、対象エリアを順次拡大した[4]。移動スーパー「とくし丸」では、対象エリア内での申し込みにより自宅前まで週2回訪問する[10]。また店舗で購入した商品を自宅まで配達するサービスも行っている[9]。
なお過去には、2001年から楽天市場に出店し、直輸入ワインを中心に通信販売を行っていた[4][11]。
店舗でのその他のサービスは、ヤマト運輸宅急便配送受付(よしやで販売する中元・歳暮などギフト商品も含む)、商品券(おこめ券・ビール券)販売、ごみ処理券(家庭用粗大ごみ・事業系廃棄物)など[9]。
現行店舗
2026年3月現在[9]。
- 中板橋本店:東京都板橋区中板橋[9]、創業の地にあり本社機能を持つ基幹店[4]。
- 大谷口店:東京都板橋区大谷口[9]、1967年開店[4]。
- 仲宿店:東京都板橋区仲宿[9]、1969年開店[4]。
- 大山店:東京都板橋区大山町(ハッピーロード大山商店街内)[9]、1970年開店[4]。
- 常盤台店:東京都板橋区南常盤台[9]、1972年開店[4]。
- 柳町店:東京都新宿区原町[9]、1977年開店[4]。
- 神楽坂店:東京都新宿区神楽坂[9]、1977年開店[4]。
- 早宮店:東京都練馬区早宮[9]、1977年開店[4]。
- 大塚店:東京都豊島区北大塚[9]、1978年開店[4]。
- 光が丘店:東京都板橋区赤塚新町[9]、1983年開店[4]。店名は「光が丘」だが近接する赤塚新町に所在[9]。
- 目白高田店:東京都豊島区高田[9]、1998年開店[4]。
施設
閉店した店舗
- プチスーパー板橋本町店:東京都板橋区。1981年開店。当社初の小型スーパー業態であったが、1990年閉店[4]。
- 松原店 - 東京都世田谷区[要出典]、1987年開店、1994年閉店[4]。
- 東中野店:東京都中野区、1987年開店、1998年閉店[4]。
- リカーマーケット - 東京都練馬区、1992年開店、2001年閉店。よしや早宮店の向かいに酒専門店としてオープンしたが、早宮店改装に伴い閉店。
- 環七板橋本町店:東京都板橋区、2005年開店、2006年閉店[4]。
- 閉店後はディスカウントスーパーへ業態転換、よしやが引き続き「まことや環七板橋本町店」として運営(2015年12月31日閉店、跡地はアコレ→ビッグ・エー板橋本町店[13])。
- SainEよしや番町麹町店:東京都千代田区、2013年開店、2021年閉店[4]。屋号に「SainE」を冠した後に出店した都心店舗[4]。
ポイントカード
1996年に「よしや会員制度」として開始、1997年には会員5万人、1999年には会員7万人、2001年には会員10万人、2005年には会員12万人を超えた[4]。2001年にはポイントカードに「よしやファミリーカード」および「スター会員制度」を導入、ポイント券発券機「食彩通信」を設置した[4]。また2000年には『日経トレンディ』の「ポイントカード王座決定戦」で、スーパー部門第2位を受賞した[4]。
ポイントカードは、基本の「よしやカード」と、家族で使用できる「よしやファミリーカード」の2種類があり、店頭で発行手数料を支払うことで直ちに発行できる(よしやカードは100円、よしやファミリーカードは300円)。買上200円につき1ポイント貯まり、マイバッグ持参でさらに「エコポイント」2ポイントが追加加算される(毎月5日、15日、25日は2倍の4ポイント加算)。また、月間累計買上金額15,000円以上で翌月のポイント加算率が2倍になる(ポイント5倍デーなどは倍の10倍加算)。
2009年春までは買い物をしなくても、店内設置の発券機で画面上の伏せられたカードから1枚を選ぶ「ご来店ゲーム」をすることでポイントが獲得できたが、サービス終了した。
印刷されるポイント券は500円単位で、よしや店内の買い物に利用できる。大山店ではハッピーロード大山商店街のポイントカード「ハローカード」のポイント加算にも利用でき、同商店街の「ハローカード」加盟店で、よしやポイント券でも直接買い物ができるようになった(釣り銭は出ない)。また過去には、よしや子会社の旅行代理店である株式会社エステートよしや(会社解散済)で、旅行商品の代金充当にも利用できた。