アーベルの判定法

From Wikipedia, the free encyclopedia

アーベルの判定法(アーベルのはんていほう、: Abel's test)とは、級数および広義積分の収束判定法の一つである。

実数列 が次を満たすとする:

  • は収束する。
  • は単調かつ有界である。

このとき は収束する。[1]

級数の一様収束性に対して

集合 上の実数値関数列 が次を満たすとする:

  • 上一様収束する。
  • に対して数列 は単調である。
  • 上一様有界である。すなわち、ある が存在して、任意の および任意の自然数 に対して が成り立つ。

このとき 上一様収束する。[2]

広義積分の収束性に対して

区間 上の実数値関数 が次を満たすとする:

  • は収束する。
  • 上単調かつ有界である。

このとき は収束する。[3]

広義積分の一様収束性に対して

関連記事

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI