イヌビユ
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イヌビユ(犬莧[6]、学名: Amaranthus blitum)は、ヒユ科ヒユ属の一年草。畑、果樹園、空地、道端などで、夏期に生育する雑草。和名の由来は、ヒユに似るが、雑草というところから格下を表す「犬」の名がつけられたものである[7]。別名、ムラサキビユ[1]。地域によっては、オトコヒョウ[8]、ノビユ[8]、ハビユ[8]、ヒューナ[8]と呼ばれる。中国名は、凹頭莧、野莧[1]。
| イヌビユ | |||||||||||||||||||||||||||
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Amaranthus blitum | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG III) | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Amaranthus blitum L. (1753)[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| purple amaranth、Livid amaranth | |||||||||||||||||||||||||||
| 亜種 | |||||||||||||||||||||||||||
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分布
形態・生態
一年生の草本[8]。草姿は直立もしくは横に広く伸び、草丈は20 - 40センチメートル (cm) に達する[6][7][9]。茎は根元から分枝し[7]、緑色または淡紫色で円柱状、無毛で平滑。
幼苗期の葉は先がへこんだ卵型で、表は濃緑色、裏は淡紅紫色。成植物の葉は互生で、長い葉柄をもち、丸みのある菱形状卵形で緑色が濃く、先端が浅くくぼむのが特徴[6][10]。
花期は初夏から夏[6][8]。茎の先と葉の付け根に花穂をつけて、緑色の目立たない小花が多数咲く[6]。花後に実を結び、夏に種子が落ちるとすぐに発芽して、秋にまた花をつける[7]。増殖は種子により、一株の種子数は10,000から15,000程度。千粒重は300から500ミリグラム (mg) である。盛夏期では、発芽から約1か月で結実する。
- 幼苗
人間との関わり
近縁種
→詳細は「アマランサス § 下位分類」を参照