イブニングウェイ

From Wikipedia, the free encyclopedia

イブニングウェイ
仙台駅8番線ホームに停車中の「イブニングウェイ」(2025年7月11日)
仙台駅8番線ホームに停車中の「イブニングウェイ」
(2025年7月11日)
概要
日本の旗 日本
種類 特別急行列車
現況 運行中
地域 宮城県
運行開始 2025年7月4日[1][2][3][4]
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線
起点 仙台駅
停車地点数 9(仙台駅 - 石越駅間、起終点含む)
終点 小牛田駅石越駅
営業距離 71.7 km (44.6 mi)(仙台駅 - 石越駅間)
運行間隔 下り2本[1]
列車番号 9011D・9013D[1][2]
使用路線 東北本線
車内サービス
クラス 普通車
座席 全車指定席[1]
技術
車両 キハ110系気動車[1][2][3]
軌間 1,067 mm
電化 交流20,000 V 50 Hz[注 1]
備考
臨時列車扱い
毎週金曜日のみ運行(一部日程除く)[2]
テンプレートを表示

イブニングウェイは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が仙台駅 - 小牛田駅石越駅間を東北本線経由で運行する臨時特別急行列車である[1][5]

主に週末夜の帰宅時間帯に運行される特急列車である[1]。列車名は「通勤通学客の帰宅の道のりを快適に過ごしてほしい」という趣旨から命名された[6]

JR東日本において、自社保有の気動車で運行する特急列車としては、1996年平成8年)から1997年(平成9年)にかけて北上線経由で運行された特急「秋田リレー」以来約28年ぶりとなる[7]。また、東北本線で完結する特急列車としては、2002年(平成14年)に廃止された寝台特急はくつる」以来約23年ぶりとなる。また、仙台地区における通勤時間帯の着席保証相当の列車としては、2005年(平成17年)から2007年(平成19年)まで常磐線で運行されていた「常磐ホームトレイン」以来約18年ぶりで、仙台駅以北では初の運行となる[4]

運行形態

2025年令和7年)7月4日から2026年(令和8年)6月26日(予定)まで、毎週金曜日[注 2](2025年〈令和7年〉12月のみ木曜日も運行)の夜時間帯に、仙台発小牛田行き(1号)と仙台発石越行き(3号)を1本ずつ運行する[1][2][5][8][9][10]。仙台駅 - 小牛田駅間は最速34分で運行する[1][5]。なお、運行開始当初の時点で、10月以降も運行を予定していることが明かされていた[1]

運行開始を記念して、7月中の運転日で、仙台駅から乗車した乗客に、仙台駅のNewDaysで使用可能な200円分のクーポン券が配布された[1][7]

停車駅

仙台駅 → 鹿島台駅松山町駅 → 小牛田駅 → 田尻駅瀬峰駅梅ケ沢駅新田駅 → 石越駅[1][2]

使用車両

陸羽東線直通の「快速湯けむり号」などで使用される、仙台車両センター小牛田派出所所属のキハ110系気動車レトロラッピング車両2両編成(キハ111-3+キハ112-3、リクライニングシート搭載、全108席[注 4])を使用し、全車指定席で運行される[1][2][3][5][7]。なお、2025年(令和7年)11月21日より、レトロラッピング車両が定期検査に入る関係で、一般車両による代走が実施される[9]

特急料金

おもな区間の指定席特急料金[1][5][7]
設定区間通常料金
(指定席特急券)
在来線チケットレス特急券
(トク割)
50 kmまで 1,290円640円
100 kmまで 1,730円860円

「在来線チケットレス特急券」はえきねっと専用のインターネット予約サービスで、乗車日の1ヶ月前の10時から当日の列車発車時刻まで発売される[1][7]

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI