インペルダウン

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インペルダウン(Impel Down)は、漫画ONE PIECE』に登場する架空の監獄

世界政府が所有する世界一の海底大監獄。建物は「凪の帯(カームベルト)」の海中に造られている。獄内は迷路のように複雑な構造の上、至る所で監視用の電伝虫が目を光らせている。また、付近の海には巨大海王類が泳ぎ、海上は無数の大型軍艦によって常に警備されている。その警備体制の厳重さは「鉄壁」と称され、侵入も脱獄も不可能とされる。付近の海に「正義の門」があり、門が開いた時に生まれる政府専用のタライ海流に乗らなければ辿り着くことができない。インペルダウンの永久指針もある。マークはインペルダウンの頭文字のIとDを重ね、その一部分を切り出したデザイン[1]。一般の海賊だけでなく、世界政府公認の王下七武海であろうと特例でもない限り近づくことすら許されない。また、インペルダウンの職員は一般市民に手を出すなどの恐怖政治的な行為や、悪事は基本的に働かない(シリュウを除く)。

内部は拷問室と死刑台が立ち並び、世界中で暴れ回っていた凶悪な犯罪者達でひしめき合っている。基本的に囚人達は牢に入れられ、能力者は海楼石の手錠や足枷をさせられる。囚人達は死ぬよりも辛い拷問に日夜苦しめられることとなる。

囚人達が閉じ込められるフロアは地下1階から地下6階まで存在し、順にLEVEL1からLEVEL6の呼び名でランク付けされている(LEVEL1が最も低ランク[注 1])。囚人達の危険度(犯した罪の重さや個人的な強さ、懸賞金の額など)によってどのフロア送りにされるか決定され、危険度が高い囚人ほど地下深くのフロアへと送られる。

その光景の悲惨さは正に「この世の地獄」と呼ばれるに相応しいものである。また、収監エリアに関わらず拷問の為に下層エリアへ連行されることもある模様。

22年前の金獅子のシキの脱獄を唯一の例外に、長年にわたり鉄壁を守り抜いていた[注 2]。しかし、マリンフォード頂上戦争前後の混乱の最中、ルフィ黒ひげにより多数の囚人が脱獄を果たした。

獄内のフロア

人物

脚注

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