オイジュス From Wikipedia, the free encyclopedia オイジュス(古希: Ὀϊζύς, Oizys, 苦悩の意)は、ギリシア神話の神である。苦悩の擬人化。 ヘーシオドスの『神統記』によると、夜の女神ニュクスが1人で生んだ子で[1]、モロス(定業)、ケール(死の運命)、タナトス(死)、ヒュプノス(眠り)、オネイロス(夢)、モーモス(非難)、ヘスペリスたち、モイラ3姉妹(クロートー、ラケシス、アトロポス)、ネメシス(義憤)、アパテー(欺瞞)、ピロテース(愛欲)、ゲーラス(老い)、エリス(争い)と兄弟である[2]。 系図 カオス エレボス ニュクス アイテール ヘーメラー モロス ケール タナトス ヒュプノス オネイロス モーモス オイジュス ヘスペリデス クロートー(モイラ) ラケシス(モイラ) アトロポス(モイラ) ネメシス アパテー ピロテース エリス ゲーラス ポノス レーテー リーモス アルゴス ヒュスミーネー マケー ポノス アンドロクタシアー ネイコス プセウドス ロゴス アムピロギアー デュスノミアー アーテー ホルコス 脚注 [1]ヘーシオドス、214行。 [2]ヘーシオドス、211行-225行。 参考文献 ヘシオドス『神統記』廣川洋一訳、岩波文庫(1984年) Related Articles