オシャキー・フォスター
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来歴
スーパーフェザー級
2012年9月8日、プロデビュー戦を行い初回12秒TKO勝ち。
2018年9月21日、オクラホマ州ショーニーのファイアレイク・アリーナにてWBCスーパーフェザー級シルバー王者のジョン・フェルナンデスと対戦し、10回3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[1]。
2023年2月11日、テキサス州サンアントニオのアラモドームにてWBC世界スーパーフェザー級王者シャクール・スティーブンソンの体重超過による王座剥奪に伴い一階級下のWBC世界フェザー級王者のレイ・バルガスとWBC世界スーパーフェザー級王座決定戦を行い、12回3-0(116-112、117-111、119-109)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[2]。
2023年5月、プロベラムを離脱しフリーエージェントであることを発表した[3]。
2023年10月28日、キンタナ・ロー州カンクンのベニート・フアレス・スポーツ・センターにてWBC世界スーパーフェザー級1位のエドゥアルド・エルナンデスと対戦し、12回2分38秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[4][5]。
2023年11月15日、ボブ・アラムのトップランクと契約を交わした[6][7]。
2024年2月16日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン内フールー・シアターでWBC世界スーパーフェザー級12位のエイブラハム・ノバと対戦し、最終回にダウンを奪い12回2-1(115-112、113-114、116-111)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[8]。
2024年7月6日、ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターでシャクール・スティーブンソン対アルテム・ハルチュニャンの前座でWBC世界スーパーフェザー級2位のロブソン・コンセイソンと対戦し、12回1-2(112-116、116-112、113-115)の判定負けを喫し3度目の防衛に失敗、王座から陥落した。しかし、この判定は大きな物議を醸し、フォスターは試合後のリング上のインタビューで目に涙を浮かべながら「完封して私が勝ったと思った。簡単な試合だったと思った。頭突き以外は全く当たらなかった。再戦したい。彼らは私からこの試合を奪ったんだ」と語ったが[9]、試合を通してのパンチのヒット数でも109対76とフォスターが大きく上回り(ラウンドごとのヒット数でもコンセイソンが上回ったのは12ラウンド中2ラウンドのみ)[10]、さらに試合を放送したESPNも119-109でフォスターの勝ちと付け、解説を務めたティモシー・ブラッドリーも「喜劇」とジャッジのスコアを批判、他にもロイ・ジョーンズ・ジュニアは「これは私たちの美しいスポーツを台無しにしたくだらないことだ」、アシュリー・セオファンは「このスポーツは腐敗している。このジャッジはクビにすべきだ」、スティーブン・A・スミスは「ボクシングは私たちをこのスポーツから遠ざけ続ける。フォスターは完全に(勝利を)盗まれた。彼は文字通り12ラウンド中11ラウンドを勝ったのに、判定はコンセイソンに与えられた。(ボクシングの)プロモーターは最高の試合を実現させるのを私たちを散々待たせてただでさえ酷いのに、酷いジャッジはそれより更に酷い」などジャッジの判定に批判が殺到した[11][12][13]。
2024年7月22日、WBCはWBC世界スーパーフェザー級王者のコンセイソンとフォスターとの再戦を指令した[14]。
2024年11月2日、ニューヨーク州ベローナのターニング・ストーン・リゾート・アンド・カジノ内ターニング・ストーン・イベント・センターでWBC世界スーパーフェザー級王者ロブソン・コンセイソンとダイレクトリマッチによる再戦を行い、12回2-1(115-113×2、113-115)の判定勝ちを収め王座返り咲きに成功した[15]。
ライト級
2025年12月6日、テキサス州サンアントニオのフロスト・バンク・センターで行われたラモン・ローチ・ジュニア対イサック・クルスの前座で一階級下のWBC世界フェザー級王者のスティーブン・フルトンと初防衛戦を行う予定だったが、前日計量においてフルトンがスーパーフェザー級リミットの130ポンドを2ポンド上回る132ポンドと体重超過を犯したため計量失格となり、試合はスーパーフェザー級よりも一階級上のWBC世界ライト級暫定王座決定戦として急遽行われることとなり[16]、12回3-0(118-110、119-109、117-111)の判定勝ちを収め王座獲得に成功、イレギュラーという形で2階級制覇を果たした[17]。当初は2025年10月25日にネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで行われる予定のセバスチャン・フンドラ対キース・サーマンの前座として組まれていたものの[18][19][20][21]、メインイベントに出場する予定だったフンドラがスパーリング中に手を負傷したため後日ローチ・ジュニア対クルス戦の前座に組まれる形でスライドされた。試合から5日後の同年12月11日、フォスターはスーパーフェザー級に残留する意向を示したため同日付でWBC世界ライト級暫定王座を返上した。
スーパーフェザー級復帰
2026年5月30日、テキサス州のヒューストンにて元WBA世界フェザー級王者およぴWBC世界スーパーフェザー級2位のレイモンド・フォードと返り咲き後初防衛戦を行う予定[22]。
戦績
- プロボクシング:28戦 25勝 (12KO) 3敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2012年9月8日 | ☆ | 1R 0:12 | KO | テオ・ジョンソン | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2012年9月22日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | マヌエル・ルバルカバ | ||
| 3 | 2012年10月26日 | ☆ | 1R 0:36 | KO | ステファン・ナバ | ||
| 4 | 2013年11月2日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | アーロン・アンダーソン | ||
| 5 | 2014年5月10日 | ☆ | 2R 1:03 | TKO | マリオ・レイシー | ||
| 6 | 2014年7月12日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | デビン・パーカー | ||
| 7 | 2015年8月22日 | ☆ | 1R 1:26 | KO | フランク・ジョーダン | ||
| 8 | 2015年9月23日 | ☆ | 1R 1:03 | KO | ダリアス・ジャクソン | ||
| 9 | 2015年11月6日 | ★ | 8R | 判定0-3 | サミュエル・ティー | ||
| 10 | 2016年1月16日 | ☆ | 4R 2:13 | TKO | ライネル・グリフィン | ||
| 11 | 2016年2月19日 | ☆ | 7R 0:52 | TKO | ラビサス・ウィリアムズ | ||
| 12 | 2016年7月22日 | ★ | 8R | 判定1-2 | ローランド・キネア | ||
| 13 | 2017年12月29日 | ☆ | 1R 2:41 | TKO | アンドリュー・グッドリッチ | ||
| 14 | 2018年1月20日 | ☆ | 4R | 判定2-0 | ケイリン・アルフレッド | ||
| 15 | 2018年4月13日 | ☆ | 8R | 判定2-0 | フランク・デ・アルバ | ||
| 16 | 2018年9月21日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ジョン・フェルナンデス | WBCシルバー世界スーパーフェザー級タイトルマッチ | |
| 17 | 2019年2月23日 | ☆ | 3R 終了 | TKO | ファティウー・ファシヌー | ||
| 18 | 2019年7月17日 | ☆ | 8R 2:59 | KO | ヘスス・ブラボー | WBAフェデセントロスーパーフェザー級王座決定戦 | |
| 19 | 2019年12月5日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | アルベルト・メルカド | WBCシルバー防衛1 | |
| 20 | 2020年11月19日 | ☆ | 9R 0:58 | KO | ミゲル・ローマン | WBCシルバー防衛2 | |
| 21 | 2022年3月18日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ムハンマドフジャ・ヤクボフ | WBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦 WBCシルバー防衛3 | |
| 22 | 2023年2月11日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | レイ・バルガス | WBC世界スーパーフェザー級王座決定戦 | |
| 23 | 2023年10月28日 | ☆ | 12R 2:38 | TKO | エドゥアルド・エルナンデス | WBC防衛1 | |
| 24 | 2024年2月16日 | ☆ | 12R | 判定2-1 | エイブラハム・ノバ | WBC防衛2 | |
| 25 | 2024年7月6日 | ★ | 12R | 判定1-2 | ロブソン・コンセイソン | WBC陥落 | |
| 26 | 2024年11月2日 | ☆ | 12R | 判定2-1 | ロブソン・コンセイソン | WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ | |
| 27 | 2025年12月6日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | スティーブン・フルトン | WBC世界ライト級暫定王座決定戦 | |
| 28 | 2026年5月30日 | ☆ | 12R | 判定2-0 | レイモンド・フォード | WBC防衛1 | |
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