オヴォシュ・モーレシュ
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魚、樽(ワイン樽)、貝殻、船などをモチーフにした皮にドース・デ・オヴォシュ(doce de ovos)と呼ばれる卵黄クリームを詰めた菓子である[1][2][3]。日本で説明される場合には「白い最中」と説明されることがある[1][2]。2週間ほどは日持ちするため、土産菓子としても適している[3]。
ドース・デ・オヴォシュは、シロップを混ぜた卵黄を攪拌しながら煮詰めて作る[2]。
アヴェイロではカフェなどでもオヴォシュ・モーレシュを1個から販売しており、土産用に木樽に入れたドース・デ・オヴォシュを販売している店もある[2]。
15世紀のポルトガルでは、修道女が卵白を洗濯糊として使用していた[1][2][3]。その際に余った卵黄を用いて作った菓子とされる[1][2][3]。なお、「皮」はキリスト教でいうところの聖餅(キリストの体を現す)を意味する[3]
