カイ・フォーバス
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カイ・フォーバス(Kai Forbath 1987年9月2日- )はカリフォルニア州サンタモニカ出身のアメリカンフットボール選手。現在はダラス・カウボーイズに所属している。ポジションはプレースキッカー。
| Kai Forbath | |||||||||||||||||||||||||||
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| 基本情報 | |||||||||||||||||||||||||||
| ポジション | プレースキッカー | ||||||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | 1987年9月2日(38歳) | ||||||||||||||||||||||||||
| 出身地 |
カリフォルニア州サンタモニカ | ||||||||||||||||||||||||||
| 身長: | 5' 11" =約180.3cm | ||||||||||||||||||||||||||
| 体重: | 197 lb =約89.4kg | ||||||||||||||||||||||||||
| 経歴 | |||||||||||||||||||||||||||
| 大学 | UCLA | ||||||||||||||||||||||||||
| ドラフト外 | 2011年 | ||||||||||||||||||||||||||
| 初出場年 | 2012年 | ||||||||||||||||||||||||||
| 初出場チーム | ワシントン・レッドスキンズ | ||||||||||||||||||||||||||
| 所属歴 | |||||||||||||||||||||||||||
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| NFL 通算成績 | |||||||||||||||||||||||||||
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| Player stats at PFR | |||||||||||||||||||||||||||
経歴
プロ入りまで
カリフォルニア州サンタモニカで生まれた彼は、ロサンゼルス市内のシャーマンオークスにあるノートルダム高校に進学、33本のFGのうち26本を成功、213点をあげた。高校時代に決めた最長のFGは57ヤードである。またキックオフ188回中150回をタッチバックとした。こうした活躍でUSAトゥデイよりオールアメリカンに選ばれた[1]。
大学進学を前にした2006年、Rivals.comより全米ナンバー1キッカーと評価された[2]。カリフォルニア大学、ノートルダム大学、オレゴン大学からのオファーも受けた彼が進学先に選んだのは、UCLAだった。
2006年を練習生として過ごした後、2007年には30本中25本のFGを成功、トライフォーポイント30回全てを成功させてチームトップの105点をあげた。この年UCLAの選手としては初めて50ヤード以上のFGを5本成功、オレゴン大学戦では54ヤードのFGを成功させている[1]。
2年目の2008年には22本中19本を成功、最後の13本は連続で成功させ、パシフィック・テン・カンファレンスのファーストチーム、オールアメリカンサードチームに選ばれた。テネシー大学戦では4オーバータイムに42ヤードの決勝FGを成功させた[1]。
2009年、29本中26本のFGを成功(50ヤード未満のFGは全て成功、50ヤード以上のFG6本中3本を成功)、トライフォーポイントを23本中22本成功、100得点をあげて、全米最優秀キッカーに与えられるルー・グローザ賞をアラバマ大学のリー・キフィン、ジョージア大学のブレア・ウォルシュと争った末、受賞した[3]。
2010年11月6日のオレゴン州立大学戦では試合終了と同時に51ヤードの決勝FGを決めた。この年もルー・グローザ賞のセミファイナリストとなっている。
大学通算で84.2%のFGを成功、これはジョン・リー(85.0%)に次ぐ歴代2位の記録であった。また2本以上のFG成功27試合、3本以上のFG成功13試合と2つのNCAA記録を残した[1]。
NFL
2011年のNFLドラフトを前に、プレースキッカーとして全米で2番目に高い評価を受けていたが、重傷を負っていた彼は、ドラフトでは指名されず、8月2日、ダラス・カウボーイズとドラフト外エージェントで契約を結んだ。この年彼はNFIリストにとどまり[4][5]、2012年4月16日にウェーバーされた[6]。翌17日にタンパベイ・バッカニアーズと契約を結び、プレシーズンゲームでは55ヤードのFGを含む5本すべてのFGを成功させたが、コナー・バースとのポジション争いに敗れた[7]。
2012年10月9日、ワシントン・レッドスキンズのワークアウトにオリンド・メア、ジョシュ・ブラウンらとともに参加、不振のビリー・カンディフの代わりに契約を結んだ[8][9]。10月14日のミネソタ・バイキングス戦で50ヤードのFGを成功させた[10]。第14週のボルチモア・レイブンズ戦では48ヤード、49ヤードのFG、そしてオーバータイムに34ヤードの決勝FGを成功させた[11]。第16週のフィラデルフィア・イーグルス戦で2本のFGを成功させ、それまでギャレット・ハートリーが持っていたNFLの新人記録を更新する17本連続のFGを成功させている[12]。
2013年は13試合に出場し、FG26本中18本を成功させた。
2014年の第7週、テネシー・タイタンズ戦では決勝FGを成功させた。翌週のダラス・カウボーイズ戦ではオーバータイムに決勝FGを決めて、NFCのスペシャルチーム部門の週間最優秀選手に選ばれた[13]。第16週のフィラデルフィア・イーグルス戦では残り5秒に26ヤードの決勝FGを決めた[14]。この年、FG27本中24本を成功させた。
シーズン終了後、制限つきFAとなった彼は、2015年3月8日、レッドスキンズからテンダー契約を提示され、4月15日に契約を結んだ[15]。同年9月14日、チームから解雇された。
レッドスキンズではFG69本中60本成功(FG成功率87.0%)の成績を残した。FG60本、エクストラポイント91点はいずれおフランチャイズ5位の記録であった。
2015年10月19日、ザック・ホッカーの代役としてニューオーリンズ・セインツと契約を結んだ。第7週のインディアナポリス・コルツ戦に続く第8週のニューヨーク・ジャイアンツ戦は52-49と壮絶な点の取り合いとなったが、彼は試合終了と同時に50ヤードのFGを成功させ、チームを勝利に導いた。第12週のヒューストン・テキサンズ戦では57ヤードのFGを成功させた。第17週のアトランタ・ファルコンズ戦でも決勝FGを成功させた。この年彼は、FG15本中10本を成功させた。
2016年3月10日、セインツと再契約を結んだ[16]。プレシーズンには、コナー・バースとポジションを争い、ポジション争いに勝ったが、数日後にドラフト外新人のウィル・ルッツにポジションを奪われ、チームから解雇された[17]。同年11月16日、解雇されたブレア・ウォルシュの代わりに、ミネソタ・バイキングスと1年76万ドルの契約を結んだ[18]。ジャクソンビル・ジャガーズ戦では4本のFGを成功させた。
2017年10月9日のシカゴ・ベアーズ戦では決勝FGを含む2本のFGを成功させた[19]。第6週のボルチモア・レイブンズ戦では6本のFGを成功させ、NFC週間最優秀選手のスペシャルチーム部門に選ばれた[20]。翌年1月14日のニューオーリンズ・セインツとのディビジョナルプレーオフでは3本のFGを成功させた。この年FG38本中32本を成功させた[21]。
2018年3月20日、バイキングスと再契約を結んだ。しかしバイキングスは翌月に行われたドラフト5巡でダニエル・カールソンを指名[22]、ポジション争いに敗れた彼は、8月20日に解雇された[23]。
2018年12月14日、負傷したジョシュ・ランボーの代わりにジャクソンビル・ジャガーズと契約を結んだ[24]。3試合に出場して5本のFG中4本を成功させたが、シーズン終了後、ジャガーズはジョシュ・ランボーとの契約延長を果たし、2019年2月19日にジャガーズから解雇された[25]。
2019年11月29日、解雇されたニック・フォークの代わりにニューイングランド・ペイトリオッツと契約を結んだ。この年彼は、ペイトリオッツは、スティーブン・ゴストコウスキーが第4週の試合後に故障者リスト入りしており、シーズンで4人目のキッカーとなった<>[26]。第13週のヒューストン・テキサンズ戦ではキックオフは、パンターのジェイク・ベイリーが務めた。この試合翌日、彼はペイトリオッツから解雇された[27]。
2019年12月9日、ブレット・メイヒアの代わりにダラス・カウボーイズと契約を結んだ[28]。カウボーイズでは10本のFG全てを成功させた[29]。
2020年3月、カウボーイズと再契約を結んだがCharean Williams (2020年3月27日). “Cowboys re-signing Kai Forbath”. NBCスポーツ. 2026年2月21日閲覧。、その6日後にチームはグレッグ・ズーラインと3年750万ドルの契約を結び、ポジション争いの機会も十分に与えられず、8月1日に解雇された[30]。同年9月19日、カロライナ・パンサーズとのプラクティス・スクワッド契約を結んだが2日後に解雇された[31]。9月25日にプラクティス・スクワッド契約を結んだが、また3日後にまた解雇された[32]。
2020年10月9日、シカゴ・ベアーズとプラクティス・スクワッド契約を結んだ。10月20日にロサンゼルス・ラムズと契約を結んだが[33]、第10週の試合で足首を負傷し、ラムズはマット・ゲイを獲得、フォーバスは故障者リスト入りした[34]。