カコ

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カコ』は、原田知世初のカバー・ミニアルバム。1994年2月18日FOR LIFEよりリリースされた[1]

概要 『カコ』, 原田知世 の カバー・アルバム ...
『カコ』
原田知世カバー・アルバム
リリース
録音 PARADISE STUDIO KOMAZAWA,
PARADISE STUDIO SHIBUYA,
AOBADAI STUDIO
ジャンル ポップス
ボサノヴァ
シンセポップ
レーベル FOR LIFE
プロデュース 鈴木慶一
チャート最高順位
  • 週間83位
原田知世 アルバム 年表
GARDEN
1992年
カコ
1994年)
Egg Shell
1995年
『カコ』収録のシングル
  1. T'EN VA PAS
    リリース: 1994年7月21日
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概要

帯コピー:アンティミストなヴォーカルで贈る入魂の選曲カヴァーアルバム。60年から70年にかけての世界の佳曲をいまここに再現。

GARDEN』に続くムーンライダーズ鈴木慶一によるプロデュース作品3部作の第2作。フランスイギリスのポップスのカヴァー全7曲が収録されており、あえて日本語詞は付けずに原曲の歌詞のまま歌っている。1987年7月にシングルとしてリリースされた「彼と彼女のソネット」のフランス語ヴァージョンである「T'EN VA PAS」は、同年7月にシングルカットされ、フジテレビ系列の深夜番組『文學ト云フ事』のエンディングテーマとして使用された。

背景

『カコ』というタイトルは、ある日原田が新幹線に乗っている時に読んでいた雑誌に、写真家の植田正治鳥取砂丘で少女を撮った「カコ」と題された写真があり、これに一瞬で魅かれたことから付けられたもの[2]。本作のコンセプトが1960年代の音楽を中心とした洋楽のカバーアルバムであることから「過去」というテーマとも合っており、「あるキーワードからアルバム作りを始めてみようかと思った」と語っている[2]。因みに本作のジャケットに映っている少女は、植田正治の愛娘のカコである[2]

批評

音楽情報サイトCDジャーナルのレビューでは、「鈴木慶一氏入魂のプロデュースによる ”ともよ3部作” の第2弾。一口で言うと生楽器を中心にした60年代の隠れた(?)名曲カヴァーだが、随所にエグいアイデアが。凡百の ”アンプラグド” ものとは全然別モノ。」と紹介されている[3]

収録曲

CD

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#タイトル作詞作曲編曲時間
1.THE END OF THE WORLDSylvia DeeArthur Kent鈴木慶一
2.UN BUCO NELLA SABBIAA. TestaP. Soffici 
3.THE LITTLE BIRDJohn D. LoudermilkJohn D. Loudermilk鈴木慶一
4.WINCHESTER CATHEDRALGeoff StephensGeoff Stephens徳武弘文
5.BOTH SIDES NOWJoni MitchellJoni Mitchell鈴木慶一
6.ELECTRIC MOONLeitch DonovanLeitch Donovan鈴木慶一
7.T'EN VA PASRegis Wargnier,
Cathrine Cohen
Romano Musumarra鈴木慶一
合計時間:
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原曲

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曲名アーティスト収録アルバム
THE END OF THE WORLDスキータ・デイヴィスSkeeter Davis Sings The End of The World[4]
UN BUCO NELLA SABBIAミーナ・マッツィーニStudio Uno[5]
THE LITTLE BIRDマリアンヌ・フェイスフル『This Little Bird』[6]
WINCHESTER CATHEDRALニュー・ヴォードヴィル・バンド『ウィンチェスターの鐘』[7]
BOTH SIDE NOWジョニ・ミッチェル青春の光と影[8]
ELECTRIC MOONクロディーヌ・ロンジェWe've Only Just Begun[9]
T'EN VA PASエルザ・ランギーニ『哀しみのアダージョ〜ベスト・オブ・エルザ』[10]
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脚注

参考資料

外部リンク

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