キコ・カシージャ
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エスパニョール時代のカシージャ (2015年) | ||||||
| 名前 | ||||||
| 本名 |
フランシスコ・カシージャ・コルテス Francisco Casilla Cortés | |||||
| ラテン文字 | Kiko Casilla | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
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| 生年月日 | 1986年10月2日(38歳) | |||||
| 出身地 | アルコベル | |||||
| 身長 | 191cm | |||||
| 体重 | 84kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | GK | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2000 |
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| 2000-2004 |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2004-2006 |
| 8? | (0) | |||
| 2005-2007 |
| 6 | (0) | |||
| 2007-2008 |
| 25 | (0) | |||
| 2008-2015 |
| 115 | (0) | |||
| 2008-2010 |
→ | 68 | (0) | |||
| 2010-2011 |
→ | 35 | (0) | |||
| 2015-2019 |
| 25 | (0) | |||
| 2019-2022 |
| 58 | (0) | |||
| 2021-2022 |
→ | 14 | (0) | |||
| 2022-2023 |
| 0 | (0) | |||
| 通算 | 354 | (0) | ||||
| 代表歴2 | ||||||
| 2005 |
| 3 | (0) | |||
| 2008 |
| 1 | (0) | |||
| 2014 |
| 1 | (0) | |||
| 2010-2014 |
| 5 | (0) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2023年7月2日現在。 2. 2014年11月18日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj | ||||||
フランシスコ・"キコ"・カシージャ・コルテス(Francisco "Kiko" Casilla, 1986年10月2日 - )は、スペイン・カタルーニャ州アルコベル出身のサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。元スペイン代表。
ユース時代
カタルーニャ州タラゴナ県にある人口5,100人の小さな町であるアルコベルに生まれた[1]。当初は地元のジムナスティック・タラゴナの下部組織に所属したが、13歳だった1999年に首都マドリードにあるレアル・マドリードの下部組織に移った[1]。2005年にはレアル・マドリードCからセグンダ・ディビシオンのレアル・マドリードBに昇格したが、2005-06シーズンはジョルディ・コディーナとダビド・コベーニョの後ろの第3キーパーに過ぎず、4試合のみに出場した。2006年には正キーパーだったコベーニョが移籍し、カシージャは出場機会の増加が見込まれたが、2006-07シーズンにはコディーナが正キーパーとなり、年下のアントニオ・アダンがコディーナの控えキーパーとなった。カシージャはシーズン最終戦が唯一の出場機会となり、チームはセグンダ・ディビシオンBに降格した。
エスパニョール
2007年8月、自由契約になって地元カタルーニャ州にあるRCDエスパニョールに移籍した[2]。この際には保有権の50%がレアル・マドリードに残されている[3]。2007-08シーズン当初はRCDエスパニョールBでプレーしていたが、2008年1月20日のレアル・バリャドリード戦でトップチームデビュー。本来の正キーパーであるカルロス・カメニはカメルーン代表の活動で不在であり、先発出場したイニャキ・ラフエンテが後半開始2分後に負傷したことでカシージャに出場のチャンスが回ってきたのだった。同1月にはアーセナルFCがカシージャに興味を示していると報じられた。2007-08シーズンは4試合に出場した[1]。
2008年にはクリスティアン・アルバレスが加入し、カシージャはカメニとアルバレスにトップチームから締め出された。2008-09シーズンはセグンダ・ディビシオンBのカディスCFに期限付き移籍した。カシージャは出場機会を増やし、カディスはセグンダ・ディビシオン昇格を決めた。2009-10シーズンもカディスへの期限付き移籍が延長され、セグンダ・ディビシオンでもほとんどの試合に出場したが、チームはセグンダ・ディビシオンBに逆戻りした。
2010-11シーズン開幕戦はエスパニョールのトップチームのベンチで迎えたが、2010年8月31日にセグンダ・ディビシオンのFCカルタヘナに期限付き移籍した。シーズン終了後にペリコに戻ると、2011-12シーズンはアルバレスと正キーパー争いを繰り広げた。2013年にこのアルゼンチン人キーパーが去ると、カシージャは不動のスターターとなった[2]。プリメーラ・ディビシオンで完全にポジションをつかんだのは27歳になってからだった[1]。2015年2月にはプリメーラ通算100試合出場を達成[1]。2015年2月1日のセビージャFC戦ではペナルティエリア外でイアゴ・アスパスのシュートを手で弾いて退場処分を受けたが、2014-15シーズンは出場停止試合以外の37試合に出場した[2]。2013-14シーズンと2014-15シーズンのセーブ数の合計ではリーグ1位(209セーブ)だった[1]。エスパニョールとは2018年までの契約を結んでおり、契約解除金は2000万ユーロに設定されていた[3]。
レアル・マドリード
2015年7月17日、カシージャはレアル・マドリードと5年契約を交わした[2]。エスパニョール移籍時にもレアル・マドリードはカシージャの保有権を50%所有しており、買い取りオプション行使の可能性を予告していた[4]。エスパニョールは一度400万ユーロのオファーを退けており、これを受けてレアル・マドリードはオファーを600万ユーロまで増額したとされている[5]。移籍金は420万ユーロとも報じられているが、正式な金額は明らかにされていない[2]。レアル・マドリードはイケル・カシージャスが退団し、信頼のおけるキーパーを探していた[2]。しかしレアル・マドリードではケイロル・ナバスの控えに留まり、2018年夏にティボ・クルトゥワが加入すると第3GKという扱いになり、退団が報じられた。
リーズ・ユナイテッド
2019年1月17日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドに完全移籍。契約期間は4年6ヵ月[6]。2019-20シーズンは守護神として出場し、プレミアリーグ昇格に貢献したが、翌年の2020-21シーズンは若手のイラン・メリエにポジションを奪われ、わずか3試合の出場に留まった。
エルチェCF
2021年7月12日、エルチェCFへのローン移籍が発表された[7]。加入直後は正GKとして出場機会を得ていたが、シーズン途中でエドガル・バディアにポジションを奪われ、14試合の出場にとどまった。
ヘタフェ
代表歴
2014年8月29日にはビセンテ・デル・ボスケ監督によってスペイン代表に初招集され、9月に開催されるフランス戦とマケドニア共和国戦の23人のスカッドに選ばれた[9]。この際はイケル・カシージャスとダビド・デ・ヘアの後ろの第3キーパーという位置づけだった。10月のEURO予選、スロバキア戦とルクセンブルク戦にも招集されたが、この際にも出場機会はなかった。11月18日にビーゴで行われたドイツとの親善試合では、77分にカシージャスとの交代でピッチに入り、3度目の招集機会でスペイン代表デビューした[1]。89分にはトニ・クロースにミドルシュートで決勝点を決められ、このデビュー戦は0-1で敗れた[1]。
プレースタイル
タイトル
クラブ
- レアル・マドリード
- UEFAチャンピオンズリーグ:3回(2015-16, 2016-17, 2017-18)
- UEFAスーパーカップ:2回(2016, 2017)
- プリメーラ・ディビシオン:1回(2016-17)
- スーペルコパ・デ・エスパーニャ :1回(2017)
- FIFAクラブワールドカップ:1回(2017)