キム・キャトラル
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| キム・キャトラル Kim Cattrall | |||||||||||||||||
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2024年 | |||||||||||||||||
| 本名 |
キム・ヴィクトリア・キャトラル Kim Victoria Cattrall | ||||||||||||||||
| 生年月日 | 1956年8月21日(69歳) | ||||||||||||||||
| 出生地 |
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| 職業 | 女優 | ||||||||||||||||
| ジャンル | テレビドラマ、映画 | ||||||||||||||||
| 活動内容 | 1975年:映画デビュー | ||||||||||||||||
| 配偶者 |
ラリー・デイビス(1977年 - 79年) アンドレJ・ライソン(1982年 - 89年) マーク・レヴィンソン(1998年 - 2004年) | ||||||||||||||||
| 公式サイト | https://instagram.com/kimcattrall?igshid=125lu1gjsh5l0 | ||||||||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||||||||
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テレビドラマ 『セックス・アンド・ザ・シティ』 | |||||||||||||||||
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キム・キャトラル(Kim Cattrall, IPA:kəˈtræl、1956年8月21日 - )[1]は、イギリス出身[2][3][4]の女優。HBOホームコメディ/ロマンスシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサマンサ・ジョーンズ役や1980年代の映画『ポリス・アカデミー』『ゴーストハンターズ』の主要人物を演じたことで知られている。
生い立ち
イギリスのリヴァプールで生まれる[5]が、子供の頃にカナダのバンクーバーに移住。11歳でロンドンに渡り、演劇学校で学ぶ。数年後にバンクーバーに戻り、高校卒業後には奨学金を得てニューヨークのアメリカ演劇アカデミーで学ぶことになる。
キャリア
アメリカ演劇アカデミー在学中にプロデューサーのオットー・プレミンジャーに認められてデビュー。1975年に『ローズバッド』で映画デビュー。『刑事コロンボ シーズン7 44話「攻撃命令」』等多くのテレビにゲスト出演もしている[6]。1980年代には『ポーキーズ』や『ポリスアカデミー』などのコメディ映画で活躍。また、舞台にも多く立っている。
1991年に人気シリーズ『スタートレックVI 未知の世界』に出演し、ヴァルカン人士官ヴァレリスを演じた[7]。
1997年から始まったテレビドラマシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』ではPR会社の社長サマンサ・ジョーンズを演じ、番組のヒットに伴って世界的に知られるようになった。その後の映画版2作にも出演。
2020年の主演ドラマ『フィルシー・リッチ』ではプロデューサーの一人としても参加[8]。
私生活

キャトラルは4回の結婚歴がある。最初の夫ラリー・デイビスとは1977年に結婚し、1979年に離婚。その後、アンドレJ・ライソンと1982年に再婚し、1989年に離婚。ライソンとはフランクフルトに住んでおり、ドイツ語を学んで流暢に喋れていたが、キャトラルは年月がだいぶ経ったためドイツ語を忘れてしまったと述べている[10][11][12]。
1998年から2004年までオーディオ・デザイナーのマーク・レヴィンソンと結婚していた。2人は2004年に共著『サティスファクション-究極の愛の芸術』を発表した[13]。
また、キャトラルは過去にカナダ首相ピエール・トルドー、ヒューストン・ロケッツのスター選手カッティノ・モブリー、ダニエル・ベンザリ、ミュージシャンのジェラルド・キャセール(ニューウェーブグループ、ディーヴォのメンバー)、フランスの哲学者ベルナール=アンリ・レヴィ、俳優のアレクサンダー・シディグと交際していた[14]。彼女は現在、ニューヨーク市、イーストハンプトンに住んでいる。
2009年8月に出演したBBCの番組『Who Do You Think You Are?』の中で、祖父ジョージ・ボーに関する不快な事実が分かったと告白した。ボーは妻と当時8歳のキャトラルの母、2人の妹を含む家族を捨てて姿を消した。次の年にボーはダラム郡で、新しい妻イザベラ・オリバーと再婚した(重婚)。そして、イザベラとの間に4人の子供を儲けた。1961年にオーストラリアに移住して郵便局長として働き、定年後1974年に亡くなった[15]。
ルネサンス期の名画を保護する運動の資金集めの一環として、ある写真家が現代人を使ってこの名画を再現した際、キムが裸体のダイアナ役を引き受けた。2008年当時52歳であった彼女のヌードは他の20代のモデルに囲まれても全く引けを取らないと絶賛された[16]。
2025年、長年の恋人だった音響技師ラッセル・トーマスと結婚。式は12月4日(木)、ロンドンのチェルシー・オールド・タウンホールで行われ、招待客はわずか12人という親密なものだった。 キムはラッセルと出会った当時、不眠症や父の死など困難に直面していたが、今ではその経験もポジティブに捉えている。「当時は『あんなことを経験しなければよかった』とずっと言っていたわ。でももしそうでなければラッセルに出会えなかったって思ったの。人生には驚きや取引がある。辛い時期だったけれど多くを学び、その先に素晴らしい遊び仲間がいたのよ」と振り返った[17]。