クサノオウバノギク
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| クサノオウバノギク | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Crepidiastrum chelidoniifolium (Makino) Pak et Kawano (1992)[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| クサノオウバノギク |
クサノオウバノギク(学名:Crepidiastrum chelidoniifolium)は、キク科アゼトウナ属の一年草。別名、クサノオウバノヤクシソウ。かつて、オニタビラコ属に入れられていたが、アゼトウナ属に移された[7]。
根は貧弱である。茎は細く、まばらに分枝し、高さ15-45cmになる。根出葉は花時には枯れている。茎葉は互生し、葉身は羽状に全裂し、長さ3.5-11cm、幅1-5cmになり、裂片は3-6対、裂片の長さは1-2cmで、欠刻状の鋸歯がある。茎葉の基部の両側には托葉状の小葉片がある。草全体に無毛でやや白っぽい[7][8][9]。
花期は8-11月。枝先に散房状に多数の頭状花序をつける。頭花は黄色で径約1cmになり、5個の舌状花からなり、小花の先端は5浅裂する。総苞は狭い円柱形で、長さ5.5-7.5mm、総苞内片は線形で5個、総苞外片は短い。花後に頭花は下方を向く。果実は扁平な紡錘形の痩果で、長さ3.5-4mm、縦に10稜があり、先端は0.5mmの嘴となる。冠毛は白色で長さ4.5mmになる。染色体数は2n=10[7][8][9]。