クル族
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後期ヴェーダ時代
『マハーバーラタ』に於ける記述
→詳細は「カウラヴァ」を参照
クル族(カウラヴァ)はインドの叙事詩『マハーバーラタ』の物語の中心となる一族である。パーンダヴァと対比される場合は、盲目王ドゥリタラシュートラとガーンダーリーとの間に生まれた100人の王子を指す。長男のドゥルヨーダナを首領とし、次男のドゥフシャーサナや、叔父のシャクニ、御者の息子カルナなどが中心となって、パーンダヴァと激しく対立した。
ドゥルヨーダナは、パーンダヴァを罠にはめて謀殺しようとした。さらに正式に継承された彼らの王国を詐欺を使った賭博によって奪い取り、森に追放した。これが原因で、王国の返還を求めるパーンダヴァとの間に戦争が起こり、カウラヴァはクルクシェートラの戦いで全滅した。
