グッバイ・ヒーロー
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| グッバイ・ヒーロー | |
|---|---|
| Grand Prix Requiem | |
| 監督 |
マリオ・モッラ クロード・デュボック マサオ・ナガイ(永井正夫) |
| 製作 |
アレッサンドロ・フラカッシ ピート・リーヴェル |
| 製作総指揮 | ヒロ・フルカワ(古川博三) |
| 音楽 | 矢沢永吉 |
| 主題歌 |
矢沢永吉 『Something Real』 『Flash in Japan』 |
| 撮影 |
アントニオ・クリマーティ エンニオ・グアルニエリ ダニロ・デシデリ ヤン・デ・ボン |
| 製作会社 | 日本ヘラルド |
| 公開 |
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| 上映時間 | 98分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
F1グランプリにその生涯を捧げたF1レーサーに焦点を当てたドキュメンタリー映画[注 2]。主に1970年-1980年代前半の記録映像で構成され、当時のインタビュー、オフショット、そしてヒーローたちの栄光と最期の瞬間が収められている。
過去の記録映像は1975年のアメリカ映画『F1グランプリ 栄光の男たち』[注 3]、1978年のイタリア映画『ポールポジション』[注 4]、1983年のイタリア映画『ウィニング・ラン』[注 5]の映像をそのまま流用しており、クロード・デュボック、マリオ・モッラやヤン・デ・ボンがクレジットされているのはそのためである。合間に新規撮影パートとして1987年のサンマリノグランプリのレース映像、グランプリウィーク中のニキ・ラウダによるインタビューと1987年当時のF1グランプリの解説を追加している。
日米伊合作という扱いのため、クレジットやナレーションは全て英語で(矢沢永吉の歌も全編英語の歌詞)、日本公開時及びビデオは日本語字幕となっている。
あらすじ
1987年のサンマリノグランプリを訪れたニキ・ラウダ自身へのインタビューから始まり、1975年のチャンピオン獲得、そして1976年ドイツグランプリで瀕死の重傷を負った事故映像、直後の夫人とのインタビュー映像と過去を遡り、今は亡きF1レーサーたちのストーリーが記録映像で紹介される。
合間には1987年のサンマリノグランプリ中のF1レーサーへのインタビューや、ターボ全盛、ジャパンマネーの流入といった当時のF1の状況、そして1987年にフル参戦デビューを果たしたばかりの中嶋悟が紹介される。
使用された記録映像
- 1976年ドイツグランプリ ニキ・ラウダ炎上事故
- 1970年イタリアグランプリ ヨッヘン・リント死亡事故
- 1973年 ジャッキー・スチュワートによるニュルブルクリンクのコース解説
- 1973年イギリスグランプリ ジョディー・シェクターが発端の多重クラッシュ
- 1973年オランダグランプリ ロジャー・ウィリアムソン炎上死亡事故
- 1955年のル・マン24時間レース メルセデス・ベンツのコースアウトによるピエール・ルヴェーと観客83名死亡事故
- 1978年モナコグランプリ マリオ・アンドレッティが発端の多重クラッシュと再スタート後の1コーナー多重クラッシュ、ティレル・P34の走行シーン
- 1973年インディアナポリス500 ソルト・ウォルザーの事故、スウィード・サヴェージ死亡事故とその直後に発生したピットクルー アルマンド・テランの死亡事故[注 6]
- 1977年インディアナポリス500 クレイ・レガツォーニ単独事故
- 1973年南アフリカグランプリ クレイ・レガツォーニ炎上事故とマイク・ヘイルウッドによる救出
- 1980年ニュルブルクリンクF2レース マンフレッド・ヴィンケルホックの縦回転事故
- 1981年インディアナポリス500 リック・メアーズピット火災事故
- 1982年オランダグランプリ ルネ・アルヌーの単独事故
- 1980年南アフリカグランプリ マルク・スレールの単独事故
- 1977年南アフリカグランプリ トム・プライスとコースマーシャル死亡事故
- 1978年イタリアグランプリ ロニー・ピーターソン炎上死亡事故
- 1977年アメリカ西グランプリ ジェームズ・ハントの多重事故
- 1982年カナダグランプリ リカルド・パレッティ炎上死亡事故
- 1982年ドイツグランプリ ネルソン・ピケとエリセオ・サラザールの接触事故後の喧嘩
- 1981年イギリスグランプリ ジル・ヴィルヌーヴの多重クラッシュ
- 1982年ベルギーグランプリ ジル・ヴィルヌーヴ死亡事故
その他、フランソワ・セベール、マイク・ホーソーン、ジム・クラーク、ブルース・マクラーレン、ジョー・シフェール、ピーター・レブソン、グラハム・ヒル、コーリン・チャップマン、エリオ・デ・アンジェリス、バーニー・エクレストン、ルネ・アルヌーの当時の映像が紹介される。