ゲンコツ (機関車)
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1964年に導入された交直流電気機関車のCC40100形を皮切りに、以降のフランス国鉄における機関車の標準型として採用された形状。短距離走者のスタート姿勢をモチーフにした独特の前面形状はフランス国鉄の電気機関車の設計に携わっていたインダストリアルデザイナーのポール・アルザン(Paul Arzens)が設計したもので、前面窓の部分が車体側に傾斜した構造は窓ガラスへの日光の反射を防ぎ運転士の視界を向上させる事を目的としている[5][6][3][7]。
この形態を持つ機関車はフランス国鉄のみならず、かつてフランスが宗主国であったモロッコの鉄道を始め世界各国へ導入され、フランス国鉄への導入が終了した1980年代以降も同国やオランダへ向けての製造が行われた[1][8]。
フランス国内の導入事例
電気機関車
- CC6500形直流電気機関車[6]
- BB7200形直流電気機関車[5]
- BB15000形交流電気機関車[2]
- CC40100形交直流電気機関車 - 4電源方式[9]。
- CC21000形交直流電気機関車 - 1970年代に新型機関車の試験用としてアメリカ合衆国(アムトラック)へ1両が一時的に貸し出された経歴を持つ(X996)[6][10]。
- BB22200形交直流電気機関車[5]
