コスモス薬品

福岡県福岡市に本社を置き「ドラッグストアコスモス」の屋号でドラッグストアチェーンを運営する企業 From Wikipedia, the free encyclopedia

株式会社コスモス薬品(コスモスやくひん、: COSMOS Pharmaceutical Corporation[3])は、福岡県福岡市に本社を置き、「ドラッグストアコスモス」の屋号で、九州を中心としてドラッグストアチェーンを運営する企業。2004年11月マザーズに上場。2006年5月東京証券取引所1部に上場。

市場情報
東証プライム 3349
2004年11月11日上場
本社所在地 日本の旗 日本
812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東二丁目10番1号 第一福岡ビル S館 4階
北緯33度35分16.1秒 東経130度25分25.9秒
概要 種類, 機関設計 ...
株式会社コスモス薬品
COSMOS Pharmaceutical Corporation
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 3349
2004年11月11日上場
本社所在地 日本の旗 日本
812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東二丁目10番1号 第一福岡ビル S館 4階
北緯33度35分16.1秒 東経130度25分25.9秒
設立 1983年(昭和58年)12月3日
業種 小売業
法人番号 9290001025414 ウィキデータを編集
事業内容 医薬・化粧品、日用雑貨品、食品販売
代表者 横山英昭(代表取締役社長)
資本金
  • 41億7800万円
(2021年5月31日現在)[2]
発行済株式総数
  • 4000万0800株
(2021年5月31日現在)[2]
売上高
  • 連結: 9649億8900万円
  • 単独: 9649億8800万円
(2024/5月期)
営業利益
  • 連結: 315億0100万円
  • 単独: 314億8100万円
(2024年5月期)[2]
経常利益
  • 連結:342億9900万円
  • 単独:342億8600万円
(2024/5月期)
純利益
  • 連結: 244億5400万円
  • 単独: 244億4600万円
(2024/5月期)
純資産
  • 連結: 2314億4200万円
  • 単独: 2309億2600万円
(2024年5月31日現在)[2]
総資産
  • 連結: 4765億4600万円
  • 単独: 4761億5000万円
(2024年5月31日現在)[2]
従業員数
  • 連結: 4,872人
  • 単独: 4,864人
(2021年5月31日現在)[2]
決算期 5月31日
会計監査人 有限責任監査法人トーマツ[2]
主要株主
  • 有限会社萬緑 38.68%
  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 4.37%
  • BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOK FUND (PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO) 4.22%
  • 公益財団法人余慶会 3.79%
  • 宇野之崇 3.03%
  • 宇野愼里子 2.59%
  • 宇野史泰 2.59%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 2.19%
  • 株式会社日本カストディ銀行(信託口9) 2.00%
  • コスモス薬品従業員持株会 1.47%
  • (2021年5月31日現在)[2]
主要子会社
  • 株式会社コスモス・コーポレーション 100%
  • 株式会社グリーンフラッシュ 100%
関係する人物
外部リンク www.cosmospc.co.jp ウィキデータを編集
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概要

店舗名は「ドラッグストアコスモス」、「スーパードラッグコスモス」、「ディスカウント ドラッグコスモス」と変移し、現在は再び「ドラッグストアコスモス」となっている。調剤薬局併設の店舗は「コスモス薬局」と称する。

業界に先駆けて1994年ポイント還元を始めたが、2003年5月の個人情報保護法の成立にタイミングを合わせてポイント還元を廃止し、EDLP(エブリデー・ロープライス、毎日安売り)販売戦略に転換した[4]

徹底した小商圏ドミナント戦略ながら、店舗サイズは郊外型大型店舗クラスで展開しており、客の目的買いを満たす定番商品に出来るだけ絞りつつ、ドラッグストアでは手薄になりがちな食品も多数品揃えし(コストの掛かる生鮮食品惣菜を除く)、滞在時間を減らして来客頻度を上げる方向を目指した大型のコンビニエンスストアに近いスタイルも持ち合わせた、いわゆる「フード&ドラッグ」と呼ばれる業態の代表格である[5]。これらの販売戦略が功を奏し、2001年から5年間で約4倍の店舗数に急成長している[4]

1000~2000平方メートルという大型店舗フォーマットに特化することで、少人数でも運営できる効率的な店舗展開を行ってきた結果、2019年5月期決算で売上高6000億円の大台を突破し、マツモトキヨシホールディングスなどを抜き、業界3位に浮上した[6]

2020年5月期の営業収入は約6844億円で、九州に本社のある流通・小売業の中でトップである[7]。2023年の売上高は約8276億円で業界第4位に位置するが[8]、コスモス薬品より上位の3社(ウェルシアツルハマツキヨココカラ&カンパニー)がM&Aを繰り返しながら規模を拡大していったのに対し、コスモス薬品は創業以来M&Aは一切行わず、自力で勢力を拡大し続けている。

2024年6月時点における店舗数は約1500店舗(九州エリア629店(調剤薬局1店舗含む)、中国エリア212店、四国エリア143店、関西エリア213店、中部エリア153店、関東エリア151店)。なお、現在の店舗展開は公式サイト「店舗分布」を参照。

店舗での決済方法は現金が基本となっており、電子マネーQR・バーコード決済は利用不可。クレジットカードの利用は免税対応店舗・調剤部門など一部の店舗に限られる。

プライベートブランドには、食品分野の「ON365」、日用品分野の「StandarDay」などがある。

沿革

ギャラリー

不祥事

2025年4月1日、大阪府の店舗で隣接するラーメン店との共同駐車場に駐車していたラーメン店の顧客の車に、隣接する「コスモス」店長の署名入りで「無断駐車はお断りします」「1万円を申し受けいたします」などと印刷された貼り紙のようなメモが挟まれる事案が発生。3日後に、「弊店従業員は、共用駐車場との認識を持っておりませんでした」と釈明を行っている。[12]

脚注

関連項目

外部リンク

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