コテングクワガタ
オオバコ科の種
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特徴
茎は下部で枝分かれし、細長く這って長さ8-15cmになり、節から発根してマット状に広がる。茎は細く、全体に短毛が散生する。葉は対生し、無柄または長さ1-3mmの葉柄がある。葉身は楕円形から広楕円形で、長さ4-15mm、幅3-12mm、先端は鈍く、縁の鋸歯は低く、基部は鈍形となる[3][4]。
花期は4-8月。茎の上部に細長い総状花序をつけ、多数の花を下方から順につける。花柄は長さ2-3mmになり、花軸とともに短毛が生える。テングクワガタのような長い腺毛は生えない。花柄の下に苞葉があり、小さい葉状で互生する。萼は緑色で深く4裂し、萼裂片は長楕円形で長さ2-3mmになり、先は鈍い。花冠は径約3mmで、皿形に開いて深く4裂し、白色に淡青紫色の条線があり、花冠下裂片は他の3裂片と比べ小さい。雄蕊は2個、雌蕊は1個ある。果実は蒴果となり、扁平な倒心形で、幅3-4mmで、わずかに毛があり、胞背裂開する。種子は数個ある[2][3][4][5]。