ゴーフォーワンド
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| ゴーフォーワンド | |
|---|---|
| 欧字表記 | Go for Wand |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牝 |
| 毛色 | 鹿毛 |
| 生誕 | 1987年4月6日 |
| 死没 | 1990年10月27日(3歳没) |
| 父 | Deputy Minister |
| 母 | Obeah |
| 生国 |
|
| 生産者 | Christiana Stables(アメリカ) |
| 馬主 | Christiana Stable |
| 調教師 | Willian Badgett Jr(アメリカ) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 13戦10勝 |
| 獲得賞金 | 1,373,338ドル |
ゴーフォーワンド (Go for Wand) はアメリカ合衆国の競走馬。1989年エクリプス賞最優秀2歳牝馬、1990年エクリプス賞最優秀3歳牝馬。1996年アメリカ競馬の殿堂入り。ブラッド・ホース誌が選ぶ20世紀のアメリカ名馬100選第72位。
ラストランであったブリーダーズカップ・ディスタフをのぞけば生涯の連対率は100パーセントという安定感を誇り、ラフィアンの再来と言われた。
デビュー戦を4馬身差で楽勝すると続くアローワンスを18と4分の1馬身差の大圧勝で一気に注目を集める。しかし、G1初挑戦となったフリゼットステークスは僅差で惜敗してしまった。だが、次走のブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズではきっちり巻き返し、その年の2歳牝馬チャンピオンに選ばれた。
3歳初戦のボーモントステークス、続くアッシュランドステークスを共に圧勝しケンタッキーオークスの最有力候補として本番に挑む。が、シーサイドアトラクションに3馬身離された2着と惨敗してしまう。しかしそこからゴーフォーワンドは復活し、G1を5連勝し再びその強さをアメリカのホースマンに見せ付けた。
こうして迎えたブリーダーズカップ・ディスタフでは堂々の1番人気に推される。しかし、最後の直線、残り半ハロンを前にして故障を発生し落馬、予後不良となってしまい、再来と言われたラフィアンと同じような末路を辿ってしまう事になった(両馬ともベルモントパーク競馬場で故障した)。騎乗していたランディー・ロメロは骨盤及び肋骨骨折の重傷を負った。このレースはブリーダーズカップ史上最大の悲劇として今でも語り継がれている。その年、ゴーフォーワンドは3歳牝馬チャンピオンに選ばれた。
年度別競走成績
- 1989年(4戦3勝)
- ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ (G1)
- 1990年(9戦7勝)
- アッシュランドステークス (G1) 、マザーグースステークス (G1) 、テストステークス (G1) 、アラバマステークス (G1) 、マスケットステークス (G1) 、ベルデイムステークス (G1) 、ボーモントステークス (G3)