サム・ハウエル
韓国系アメリカ人のアメリカンフットボール選手 (2000-)
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サミュエル・デューク・ハウエル(Samuel Duke Howell, 2000年9月16日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ウェインズビル出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLのダラス・カウボーイズに所属している。ポジションはクォーターバック。韓国系アメリカ人である[1]。
| Sam Howell | |||||||||||||||||||
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ワシントン・コマンダースでのハウエル (2022年) | |||||||||||||||||||
| ダラス・カウボーイズ #14 | |||||||||||||||||||
| ポジション | クォーターバック | ||||||||||||||||||
| 生年月日 | 2000年9月16日(25歳) | ||||||||||||||||||
| 出身地 |
ノースカロライナ州ウェインズビル | ||||||||||||||||||
| 身長: | 6' 1" =約185.4cm | ||||||||||||||||||
| 体重: | 220 lb =約99.8kg | ||||||||||||||||||
| 経歴 | |||||||||||||||||||
| 高校 | サンバレー高等学校 | ||||||||||||||||||
| 大学 | ノースカロライナ大学 | ||||||||||||||||||
| NFLドラフト | 2022年 / 5巡目全体144位 | ||||||||||||||||||
| 所属歴 | |||||||||||||||||||
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| 受賞歴・記録 | |||||||||||||||||||
| その他受賞・記録 | |||||||||||||||||||
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| NFL 通算成績 (2024年終了時点) | |||||||||||||||||||
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| Player stats at PFR | |||||||||||||||||||
経歴
ハイスクール
高校卒業後はフロリダ州立大学へ進学する予定だったが、これを撤回してノースカロライナ大学へ進学した[2]。
カレッジ
1年目の2019年シーズンから先発を務めた。ノースカロライナ大学の1年生QBが先発を務め、試合に勝利したのは史上初であった[3]。このシーズンは3347パス獲得ヤード、35のパッシングTDを記録し、テンプル大学とのミリタリーボウルではMVPを受賞した。これらの活躍が評価され、ACCの新人王を受賞した[4]。

(2019年)
2020年シーズンは3586パス獲得ヤード、30のパッシングTDを記録し、オールACCセカンドチームに選出された。
2021年シーズン、第2週のジョージア州立大学戦で352パス獲得ヤード、104ラン獲得ヤードを記録し、翌週のバージニア大学戦では307パス獲得ヤード、112ラン獲得ヤードを記録。カレッジフットボールのパワー5カンファレンスにおいて、2試合連続で300パス獲得ヤード、100ラン獲得ヤードを記録したのはラマー・ジャクソン以来であった。このシーズン終了後、2022年のNFLドラフトにアーリーエントリーした[5]。
個人成績
| シーズン | 試合 | パス | ラン | レシーブ | ||||||||||||||
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| GP | GS | Cmp | Att | Pct | Yds | Y/A | TD | Int | Rtg | Att | Yds | Avg | TD | Rec | Yds | Avg | TD | |
| ノースカロライナ | ||||||||||||||||||
| 2019 | 13 | 13 | 259 | 422 | 61.4 | 3641 | 8.6 | 38 | 7 | 160.2 | 94 | 35 | 0.4 | 1 | 3 | 23 | 7.7 | 1 |
| 2020 | 12 | 12 | 237 | 348 | 68.1 | 3586 | 10.3 | 30 | 7 | 179.1 | 92 | 146 | 1.6 | 5 | 1 | 1 | 1.0 | 1 |
| 2021 | 12 | 12 | 217 | 347 | 62.5 | 3056 | 8.8 | 24 | 9 | 154.2 | 183 | 828 | 4.5 | 11 | 0 | 0 | 0.0 | 0 |
| 通算 | 37 | 37 | 713 | 1117 | 63.8 | 10283 | 9.2 | 92 | 23 | 164.2 | 369 | 1009 | 2.8 | 17 | 4 | 24 | 6.0 | 2 |
ワシントン・コマンダース
当初は上位指名も予想されていたが、結果的には全体144位でワシントン・コマンダースから指名され、その後ルーキー契約を結んだ[6]。
2022年シーズン
シーズン最終戦となった第18週のダラス・カウボーイズ戦で初先発してNFLデビューを果たし、169パス獲得ヤードを記録して勝利した[7]。
2023年シーズン
シーズン全試合に先発出場したが、リーグワーストとなる21個のインターセプトを記録してしまい、チームも4勝13敗と大きく負け越した。
シアトル・シーホークス
2024年3月14日に同年のドラフト3巡目、5巡目指名権とのトレードで、ドラフト4巡目、6巡目指名権と共にシアトル・シーホークスへ移籍した[8]。
ミネソタ・バイキングス
2025年4月のドラフト当日、5巡目全体142位指名権とのトレードで、5巡目全体172位指名権とともにミネソタ・バイキングスへ移籍した[9]。
フィラデルフィア・イーグルス
開幕前の2025年8月24日、2026年のドラフト5巡指名権、2027年のドラフト7巡指名権とのトレードで、2026年の6巡指名権とともにフィラデルフィア・イーグルスへ移籍した[10]。
ダラス・カウボーイズ
2026年3月10日、ダラス・カウボーイズと1年契約を結んだ[11]。
人物
鶏肉を好み、牛肉や魚介類を食べたことがない[12]。