ショーン・オマリー (格闘家)

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本名 ショーン・ダニエル・オマリー
(Sean Daniel O'Malley)
生年月日 (1994-10-24) 1994年10月24日(31歳)
通称 シュガー
(Suga)
ショーン・オマリー
Sean O'Malley
2024年
本名 ショーン・ダニエル・オマリー
(Sean Daniel O'Malley)
生年月日 (1994-10-24) 1994年10月24日(31歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
モンタナ州ヘレナ
通称 シュガー
(Suga)
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
身長 180.3 cm (5 ft 11 in)
体重 61.5 kg (136 lb)
階級 バンタム級
リーチ 182.9 cm (72 in)
スタイル キックボクシング
テコンドー
ボクシング
スタンス オーソドックス
拠点 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
アリゾナ州フェニックス
チーム MMAラボ
ランク ブラジリアン柔術 (茶帯)
現役期間 2013年 -
総合格闘技記録
試合数23
勝利19
ノックアウト12
タップアウト1
判定6
敗戦3
ノックアウト1
タップアウト1
判定1
無効試合1
プロボクシング記録
試合数1
勝利1
ノックアウト1
敗戦0
その他
子供 1人
ウェブサイト https://sugashow.biz/
総合格闘技記録 - SHERDOG
ボクシング記録 - BoxRec
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ショーン・オマリー
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年3月29日 -
ジャンル スポーツ
登録者数 99.5万人
総再生回数 365,122,571回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年12月時点。
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ショーン・オマリーSean O'Malley1994年10月24日 - )は、アメリカ合衆国男性総合格闘家モンタナ州ヘレナ出身。MMAラボ所属。元UFC世界バンタム級王者。

2018年

UFC

16歳の時にTeam Proven Groundsで総合格闘技を始めた[1]

2015年3月6日、20歳でプロ総合格闘技デビュー。

2017年7月18日、Dana White's Contender Series 2でアルフレッド・カシャキヤンと対戦し、右ストレートで1RKO勝ちを収め、UFCとの契約権を獲得した[2]

2017年12月1日、UFC初出場となったThe Ultimate Fighter 26 Finaleでテリオン・ウェアと対戦し、3-0の判定勝ち[3]

2018年3月3日、UFC 222でアンドレ・スーカムタスと対戦。1Rと2Rを圧倒し、3R中盤に右足を負傷してピンチに陥ったものの、3-0の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。試合後は自力で立ち上がることができず、オクタゴン上に横になったまま判定結果を聞き、勝利者インタビューを受けた[4]

2019年4月23日、米国アンチ・ドーピング機関(USADA)が2018年9月5日と12月8日に実施した競技外の抜き打ち検査で、オマリーからオスタリン英語版の陽性反応が検出されたが、USADAの調査でオマリーが使用していたサプリメントがオスタリンで汚染されていたことが判明し、意図的に使用した証拠がないことも認められたため、出場停止期間が短縮され6ヶ月間の出場停止処分を下された。また、オマリーはネバダ州アスレチック・コミッションからも6ヶ月間の出場停止処分を下された[5][6]

2020年1月9日、USADAが2019年8月6日と8月12日に実施した競技外の抜き打ち検査で再びオスタリンの陽性反応が検出されたが、前回の検査で検出されたオスタリンが体内に残留していた可能性が高いと判断され、出場停止処分の期間が短縮され6ヶ月間の出場停止処分が下された[7][8][9]

2019年12月12日、ラスベガスで開催されたグラップリングイベント・QUINTET ULTRAに「TEAM UFC」のメンバーとして参戦。1回戦で「TEAM PRIDE」の五味隆典ギロチンチョークで下した後、ヘクター・ロンバードアンクルロックで一本負け。決勝戦では「TEAM STRIKEFORCE」のギルバート・メレンデスと引き分け、チームの優勝に貢献した。

2020年3月7日、約2年ぶりの復帰戦となったUFC 248でホセ・キニョネスと対戦。1Rに右ハイキックでダウンを奪い、右アッパーで追撃しパウンドでTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[10]

2020年6月6日、UFC 250エディ・ワインランドと対戦し、右ストレートで1R失神KO勝ち。2試合連続のパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[11]

2020年8月15日、UFC 252マルロン・ヴェラと対戦。試合中に左脚を負傷し、1R終盤にグラウンドの肘打ちでTKO負け。キャリア13戦目で初黒星を喫した。試合後に腓骨神経を蹴られたことによる下垂足との診断を受けた[12]

2021年3月27日、UFC 260トーマス・アルメイダと対戦。1Rから左フックでダウンを奪うと、3Rにカウンターの左ストレートでダウンを奪いパウンドで3RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[13]

2021年7月10日、UFC 264でクリス・モウティーニョと対戦。プレッシャーをかけ前に出続けるモウティーニョにカウンターの打撃を当て続け、3Rにスタンドパンチ連打でTKO勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[14]

2021年12月11日、UFC 269ハウリアン・パイバと対戦し、右フックでダウンを奪い追撃のスタンドパンチ連打で1RTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[15]

2022年7月2日、UFC 276でバンタム級ランキング9位のペドロ・ムニョスと対戦。2Rにオマリーの偶発的なサミングにより、ムニョスは試合を続行することができずノーコンテストとなった[16]

2022年10月22日、UFC 280でバンタム級ランキング1位の元UFC世界バンタム級王者ピョートル・ヤンと対戦。お互いに打撃を効かせ合う激闘を繰り広げ、2-1の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[17]。海外のMMAメディアサイトの採点では26人中25人の記者がヤンの勝利を支持したが、オマリーは試合全体の有効打数で84発-58発とヤンを上回り、ラウンド毎の有効打数でも、1R(23発-19発)、3R(40発-15発)と、2R(21発-24発)以外はオマリーがヤンを上回っている。また老舗MMAニュースサイトのMMA Fightingも僅差の試合であって疑惑の判定ではないという検証記事を出している[18][19]

UFC世界王座獲得

2023年8月19日、UFC 292のUFC世界バンタム級タイトルマッチで王者アルジャメイン・スターリングに挑戦し、カウンターの右ストレートでダウンを奪いパウンドで2RTKO勝ち。王座獲得に成功し、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。試合後のインタビューでマルロン・ヴェラとの再戦をアピールした[20]

2024年3月9日、UFC 299のUFC世界バンタム級タイトルマッチでバンタム級ランキング5位の挑戦者マルロン・ヴェラと3年7カ月ぶりに再戦し、右膝蹴りを効かせるなどスタンドの攻防で終始圧倒し3-0(50-45、50-45、50-44)の5R判定勝ち。王座の初防衛に成功すると共にリベンジを果たし、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[21][22]

2024年9月14日、UFC 306のUFC世界バンタム級タイトルマッチでバンタム級ランキング1位の挑戦者メラブ・ドバリシビリと対戦。打撃でドバリシビリを捕えきれず、テイクダウンを奪われグラウンドで劣勢となり0-3(49-46、48-47、48-47)の5R判定負け。王座から陥落した[23]。なお、オマリーは試合前から左股関節唇を損傷しており、試合後に手術を受けた[24]

2025年6月7日、UFC 316のUFC世界バンタム級タイトルマッチで王者メラブ・ドバリシビリに挑戦し、ノースサウスチョークで3R一本負け。王座奪還に失敗した[25]

人物・エピソード

  • ニックネームの「シュガー」は、MMAのコーチがオマリーのことを「スウィート(華麗な、素晴らしい)だ」と称賛したことに由来する[26]
  • 額の生え際付近に「breathe」(呼吸)の単語を反転させたタトゥーを入れており、これは「鏡を見る時に、常にリラックスすることを思い出すようにするため」という意味がある。また、右脇腹にはモハメド・アリの名言「蝶のように舞い、蜂のように刺す」のタトゥーを入れている[27][28]
  • ラッパー6ix9ineと親交があり、右肩上部に「69」とタトゥーを入れている。また、UFC 269ハウリアン・パイバ戦では6ix9ineの未発表曲『GINÉ』を入場曲として使用した[29]
  • 髪をカラフルな色に染めて試合を行なっており、UFC 252では対戦相手マルロン・ヴェラの母国エクアドルの国旗をモチーフにした髪色で試合を行った[30][31]
  • 自身のヘッドコーチで友人でもあるティム・ウェルチと共にポッドキャスト「ザ・ティンボ・シュガーショー」(The Timbo Sugarshow)の共同ホストを務めている[32]
  • 既婚者で妻との間に娘と息子がいる。
  • 2014年の年末に来日し、イベント業務を行い大晦日のRIZINを観戦している。通訳、コーディネーターのチャーリー柏木は「マナーが良かった。時間を厳守してくれた」と絶賛している。

戦績

総合格闘技

総合格闘技 戦績
23 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
19 12 1 6 0 0 1
3 1 1 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
アイマン・ザハビ試合前UFC Freedom 250: Topuria vs. Gaethje2026年6月14日
ソン・ヤドン5分3R終了 判定3-0UFC 324: Gaethje vs. Pimblett2026年1月24日
×メラブ・ドバリシビリ3R 4:42 ノースサウスチョークUFC 316: Dvalishvili vs. O'Malley 2
【UFC世界バンタム級タイトルマッチ】
2025年6月7日
×メラブ・ドバリシビリ5分5R終了 判定0-3UFC 306: O'Malley vs. Dvalishvili
【UFC世界バンタム級タイトルマッチ】
2024年9月14日
マルロン・ヴェラ5分5R終了 判定3-0 UFC 299: O'Malley vs. Vera 2
【UFC世界バンタム級タイトルマッチ】
2024年3月9日
アルジャメイン・スターリング2R 0:51 TKO(右ストレート→パウンド)UFC 292: Sterling vs. O'Malley
【UFC世界バンタム級タイトルマッチ】
2023年8月19日
ピョートル・ヤン5分3R終了 判定2-1UFC 280: Oliveira vs. Makhachev2022年10月22日
ペドロ・ムニョス2R 3:09 ノーコンテスト(偶発的なサミング)UFC 276: Adesanya vs. Cannonier2022年7月2日
ハウリアン・パイバ1R 4:42 TKO(スタンドパンチ連打)UFC 269: Oliveira vs. Poirier2021年12月11日
クリス・モウティーニョ3R 4:33 TKO(スタンドパンチ連打)UFC 264: Poirier vs. McGregor 32021年7月10日
トーマス・アルメイダ3R 3:52 KO(左ストレート→パウンド)UFC 260: Miocic vs. Ngannou 22021年3月27日
×マルロン・ヴェラ1R 4:40 TKO(グラウンドの肘打ち連打)UFC 252: Miocic vs. Cormier 32020年8月15日
エディ・ワインランド1R 1:54 KO(右ストレート)UFC 250: Nunes vs. Spencer2020年6月6日
ホセ・キニョネス1R 2:02 TKO(右アッパー→パウンド)UFC 248: Adesanya vs. Romero2020年3月7日
アンドレ・スーカムタス5分3R終了 判定3-0UFC 222: Cyborg vs. Kunitskaya2018年3月3日
テリオン・ウェア5分3R終了 判定3-0The Ultimate Fighter 26 Finale2017年12月1日
アルフレッド・カシャキヤン1R 4:14 KO(右ストレート)Dana White's Contender Series 22017年7月18日
デイヴィッド・ヌッツォ1R 2:15 KO(右スピニングバックキック)LFA 11: Frincu vs. Mendonça2017年5月5日
アーヴィン・ヴェロス1R 2:34 KO(パンチ)Extreme Beatdown 202017年3月18日
タイセン・リン2R 2:57 KO(右ハイキック)Intense CF 262016年10月21日
マーク・コアテス5分3R終了 判定3-0Intense CF 232015年11月7日
オマール・アヴェラー1R 2:55 リアネイキドチョークIntense CF 202015年8月21日
シェーン・サージェント1R 2:03 KO(パンチ)Intense CF 192015年7月3日
ジョシュ・レイエス1R 1:33 TKO(パンチ連打)Intense CF 172015年3月6日

ボクシング

プロボクシング 戦績
1 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
1 1 0 0 0 0
0 0 0 0
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12016年7月16日1R 2:59TKOデビッド・コートニーアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
テンプレート

グラップリング

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
五味隆典1R 2:47 ギロチンチョークQuintet Ultra2019年12月12日

獲得タイトル

表彰

  • UFC ファイト・オブ・ザ・ナイト(3回)
  • UFC パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(6回)
  • UFC 2023年 パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー(アルジャメイン・スターリング戦)
  • ESPY賞 最優秀MMA選手賞(2024年)

脚注

関連項目

外部リンク

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