ジェイコブ・ラムジー

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本名 ジェイコブ・マシュー・ラムジー
Jacob Matthew Ramsey
愛称 JJ
ラテン文字 Jacob Ramsey
ジェイコブ・ラムジー
アストン・ヴィラFCでのラムジー (2021年)
名前
本名 ジェイコブ・マシュー・ラムジー
Jacob Matthew Ramsey
愛称 JJ
ラテン文字 Jacob Ramsey
基本情報
国籍 イングランドの旗 イングランド
生年月日 (2001-05-28) 2001年5月28日(24歳)
出身地 バーミンガム
身長 180cm
体重 74kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 アストン・ヴィラFC
ポジション MF
背番号 41
利き足 右足
ユース
2007-2019 イングランドの旗 アストン・ヴィラFC
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2019-2025 イングランドの旗 アストン・ヴィラ 137 (14)
2020 イングランドの旗 ドンカスター (loan) 7 (3)
2025- イングランドの旗 ニューカッスル 2 (0)
代表歴2
2019  イングランド U-18 7 (0)
2019  イングランド U-19 3 (0)
2020  イングランド U-20 1 (1)
2021-2024  イングランド U-21 16 (4)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年9月4日現在。
2. 2025年9月4日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジェイコブ・マシュー・ラムジーJacob Matthew Ramsey, 2001年5月28日 - )は、イングランドウェスト・ミッドランズ州バーミンガム出身のサッカー選手プレミアリーグアストン・ヴィラFC所属。ポジションはMF

弟のアーロンはプレミアリーグ・バーンリーFCでプレーし、末っ子のコールはヴィラのアカデミーに在籍している[1]

アストン・ヴィラFC

6歳の時に地元アストン・ヴィラFCのユースアカデミーに入団。幼少期は同年代の中でも身体が小さかったため、元プロボクサーの父親の指導の元で筋力トレーニングをしてハンデキャップを補ってきた[2]。2016年にU-18ユースチームに昇格。

2017-18シーズン

ユースリーグで16試合7ゴールを記録したところで、プレミアリーグ2相当のU-23チームに昇格。

2018-19シーズン

2019年1月15日、アストン・ヴィラとプロ契約を結んだ。2019年2月2日、AFCボーンマスU-18戦でレッドカードを提示され退場。ユースチームの出場停止中、ファーストチームでは負傷者が相次いだため「数合わせ」でファーストチームのトレーニングに参加し、監督のディーン・スミスに評価され、2月17日のEFLチャンピオンシップウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC戦でベンチ入りし、後半61分に途中出場しプロデビュー[3]。2019年5月1日のアストン・ヴィラシーズン賞で、「2018-19 アカデミー・オブ・シーズン」に選出された[4]

2019-20シーズン

アストン・ヴィラがプレミアリーグに復帰。U-23チームデビュースタートした後、2020年1月31日、アストン・ヴィラと新たに3年半の契約を結び、シーズン終了までドンカスター・ローヴァーズFCでローン移籍し、プロ初ゴールを含む7試合3ゴールを記録。

2020-21シーズン

2020年9月15日、EFLカップバートン・アルビオン戦でアストン・ヴィラでの初先発を果たし、3-1での勝利の貢献[5]。9月28日、19歳のラムジーは3-0で勝利したアウェーのフラム戦で後半途中から出場し、プレミアリーグデビューを果たした。12月12日、ウェスト・ミッドランズのライバルであるウォルバーハンプトン・ワンダラーズとのアウェー戦に1-0で勝利し、ヴィラでのリーグ戦初先発を果たした[6]。2021年2月9日には2025年までの契約に合意[7]

2021-22シーズン

トップチームに定着し、2021年10月22日、エミレーツ・スタジアムで行われたアウエーのアーセナル戦でプレミアリーグ初ゴールを決めた[8]。12月14日、プレミアリーグ第17節、恩師ディーン・スミスが監督を務めるノリッジ・シティ戦でもゴールを決め、2021年 12 月のアストン・ヴィラの月間最優秀選手に選ばれた[9]。2022年1月15日、マンチェスター・ユナイテッド戦でもゴールを決め本拠地ヴィラ・パークで初ゴールとなった[10]。2022年2月9日、リーズ・ユナイテッド戦でフィリペ・コウチーニョのお膳立てから2ゴールを決め、プレミアリーグ初の1試合2得点を記録した[11]。2022年4月26日には2027年まで契約を延長[12][13]。クラブの2021–22シーズン・アワードで2シーズン連続で「ヤング・プレイヤー・オブ・シーズン」、そして「プレイヤー・オブ・シーズン」に選ばれた[14]

2022-23シーズン

2022年11月6日、マンチェスター・ユナイテッド戦で2-1でリードする中、後半49分にオリー・ワトキンスのクロスに合わせ、ダメ押しゴールを決め3-1での勝利に貢献[15]。2023年5月20日、リヴァプール戦でトップチームでの通算出場試合数が100に到達。この試合でゴールを決め自らのメモリアルマッチに花を添えた[16]。シーズンの終了後、プレミアリーグ「2022/23プレミアリーグ・アカデミー・グラデュエイト・アワード」を受賞[17]。クラブの2022–23シーズン・アワードで2シーズン連続で「ヤング・プレイヤー・オブ・シーズン」に選ばれた[14]

2023-24シーズン

23年7月に行われたU-21イングランド代表でのプレー中に中足骨骨折、24年1月にはハムストリングの負傷と両足の負傷、24年3月のルートン・タウン戦でのつま先を負傷するなどこのシーズンは大半を怪我で欠場し、16試合(そのうち半分は先発出場)の出場に留まった[18]

2024-25シーズン

2024年8月1日、新シーズンに向けて怪我の問題がないと確認され、アメリカでのプレシーズンツアーに参加した[19]。ヴィラの42年ぶりのチャンピオンズリーグの試合となったヤングボーイズ戦で先発出場し38分にチームの2得点目を決め3-0の勝利に貢献[20]。2025年5月10日、1-0で勝利したアウェーのボーンマス戦で2枚のイエローカードを受け、シニアキャリアで初レッドカード処分を受けた[21]

代表経歴

ジャマイカ人の父とイギリス人の母のもと、イギリスで生まれた[22]

2019年からユース世代のイングランド代表に招集されている。

2019年3月の UAEスポーツチェーンカップではU-18日本代表、U-18チェコ代表、U-18メキシコ代表に勝利し優勝[23][24][25]。2019年5月のスロバキアカップでイングランド U-18代表に招集された[26]

2019年9月5日、背番号10を背負い、セント・ジョージズ パークでU-19ギリシャ代表に3-1で勝利し、イングランドU-19デビューを果たした[27]

2020年10月13日、イングランドU-20でデビューはセント・ジョージズ パークで行われたU-20ウェールズ代表戦に出場しゴールを決め2-0で勝利した[28]

2021年10月7日、イングランドU-21、U-21EURO予選でU-21スロベニア代表戦でデビュー[29]。2022年3月25日、U-21アンドラ代表戦でゴールを決め4-1の勝利に貢献[30]

エピソード

  • 愛称はJJで幼少期から呼ばれていた[31]
  • ラムジーはバーミンガム、ウォルソールグレート・バーで生まれ、バー・ビーコン・スクールに通った。なお、シニアキャリアで最初の指揮官となったディーン・スミスは同郷で同じグレート・バー出身[32]
  • 弟のアーロン・ラムジーと共にアストン・ヴィラのアカデミーに通った。また、三男のコールもアストン・ヴィラのアカデミーに在籍している[33]
  • 父のマーク・ラムジーはプロボクサーであり、のちにライトウェルター級統一世界チャンピオンとなる、リッキー・ハットンと2回戦ったが、どちらもポイント判定で負けていた[34]
  • 幼少期は元プロボクサーの父親の指導の元で筋トレをしてきたといい、「上半身の筋力を鍛えるため、スキップをしたり、サンドバッグを使ったり、マウスピースやヘッドガードを付けて(笑)スパーリングも少しやってたよ。そのおかげで、コンタクトをした時に押し出されることが減っていったと思う。僕は成長が遅かったんだよ、プロになる頃まで本格的な成長期が来なくて、同年代の中では常に一番小さかった。でも、そのおかげで技術的な部分により集中するようになったし、既に大人のような体格の子供たちより10倍も上手くならないといけないと分かっていたんだ。」と語っている[2]
  • チームトレーニングに向かう際はLil Babyの「In a Minute」を聴いている[35]
  • もし、サッカー選手になっていなかったら何になっている?という質問には「ボクサー」と答えている[36]
  • 好きなアメリカ人ミュージシャンは?という質問には「ガンナ」で好きな曲は「Drip or Drown」と答えている[37]

個人成績

2023年5月20日現在[38][39]

クラブ シーズン 背番号 リーグ リーグ FAカップ FLカップ ヨーロッパ その他[注釈 1] 合計
出場 ゴール 出場 ゴール 出場 ゴール 出場 ゴール 出場 ゴール 出場 ゴール
アストン・ヴィラFC 2018-19 41 EFLチャンピオンシップ 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
2019-20 プレミアリーグ 0 0 1 0 1 0 2 0
2020-21 22 0 0 0 3 0 25 0
2021-22 34 6 1 0 0 0 35 6
2022-23 34 6 1 0 2 0 37 6
2023-24 16 1 2 0 0 0 3 0 21 1
2024-25 29 1 5 2 1 0 10 45 4
合計 137 14 10 2 7 0 13 1 0 0 167 17
ドンカスター・ローバーズ(ローン) 2019-20 14 EFLリーグ1 7 3 7 3
合計 144 17 9 3 7 0 13 1 0 0 174 20

タイトル

脚注

外部リンク

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