ストラット (アルバム)

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リリース
録音 バハマ エルーセラ島 グレゴリー・タウン・サウンド
時間
『ストラット』
レニー・クラヴィッツスタジオ・アルバム
リリース
録音 バハマ エルーセラ島 グレゴリー・タウン・サウンド
ジャンル ロック
ハードロック
ファンク
R&B
時間
レーベル ロキシー・レコード
プロデュース レニー・クラヴィッツ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
レニー・クラヴィッツ アルバム 年表
ブラック・アンド・ホワイト・アメリカ
(2011年)
ストラット
(2014年)
レイズ・ヴァイブレーション
(2018年)
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ストラット』(Strut)は、レニー・クラヴィッツ2014年に発表した10作目のスタジオ・アルバム

クラヴィッツが映画『ハンガー・ゲーム2』(2013年公開)の撮影に参加していた頃、夜になると曲のアイディアが浮かび、それに注意を払ったことで生まれた作品だという[18]。「ウー・ベイビー・ベイビー」はスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズのカヴァーで、クラヴィッツ自身は「(アルバムの)最後を締め括るのに相応しい曲だと思った。ナイト・クラブの閉店、つまり灯りがついて、男達が掃除を始めて、バンドがもう1曲演奏しようとする様子を、ちょっと描写してみたいと思ったのさ」とコメントしている[18]

キーボード、ベース、ドラムスはいずれもクラヴィッツによる多重録音で、ギター・パートに関してはクレイグ・ロスが全曲に参加し、クラヴィッツ自身も6曲(ボーナス・トラックも含めると9曲)でギターを弾いた[19]。なお、タイトル曲のギター・ソロはクレイグ・ロスが弾いている[19]

プロデュースはクラヴィッツ自身だが、ミキシングに関してはボブ・クリアマウンテン英語版が起用され[19]、クラヴィッツはクリアマウンテンの音作りを「美しく洗練されているけど、ギターもドラムスもバカでかい」と評している[18]

本作からの第1弾シングル「ザ・チェンバー」のミュージック・ビデオアンソニー・マンドラーが監督し、モデルのリアン・テン・ハーケンがクラヴィッツとのラヴ・シーンを演じた[20]

本作は、クラヴィッツ自身が設立したインディーズ・レーベル「ロキシー・レコード」からの第1弾アルバムに当たり、クラヴィッツは「前のアルバム(2011年の『ブラック・アンド・ホワイト・アメリカ』)では本当に嫌な経験をしたよ。ヴァージンを出てロードランナーに移ったけど、これ以上ないぐらい最悪だった。今回は自分自身のチームをまとめ上げて、良い気分だったよ」と語っている[18]

反響

スイスのアルバム・チャートでは合計2週にわたって最高2位を記録し[1]、2014年の年間アルバム・チャートでは26位となった[21]。同国のシングル・チャートでは「ザ・チェンバー」が9位、「ニューヨーク・シティ」が34位、「ザ・プレジャー・アンド・ザ・ペイン」が29位に達した[1]

ドイツでは本作がアルバム・チャートで2位に達し[2]、シングル・チャートでは「ザ・チェンバー」が17位[22]、「ザ・プレジャー・アンド・ザ・ペイン」が80位を記録した[23]。クラヴィッツの母国アメリカでは、総合アルバム・チャートのBillboard 200で19位、『ビルボード』のインディペンデント・アルバム・チャートで3位、ロック・アルバム・チャートで6位に達した[13]

評価

Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「レニーは良いグルーヴを止められず、『ストラット』は殆どグルーヴによって構成されている」と評している[24]。『ローリング・ストーン』誌が選出した「2014年のベスト・アルバム50」では35位にランク・イン[25]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注・出典

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