スリー・ロック・ボックス

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スリー・ロック・ボックス』(Three Lock Box)は、サミー・ヘイガー1982年に発表した、ソロ名義では7作目のスタジオ・アルバム

前作『スタンディング・ハンプトン』に引き続きキース・オルセンがプロデューサーに起用され、ヘイガー自身は「キースとの仕事は2回目だから、前よりもやりやすかったし、より自由に実験的なこともできた」とコメントしている[1]。アルバム・タイトルに関しては、セックスを意味していると捉えられたこともあったが、ヘイガー自身は1983年のラジオ・インタビューで否定しており[2]、本人の説明によれば「3つの鍵付きの宝箱」「肉体、精神、魂の潜在能力の鍵をバランス良く開ければ、真の人間、ひいては限りなく神に近い存在になることもできる」とのことである[1]

「リメンバー・ザ・ヒーローズ」は退役軍人を称賛した曲で、ラヴァーボーイのボーカリスト、マイク・レノがゲスト参加した[2]

反響・評価

アメリカのBillboard 200では17位に達し、自身2作目の全米トップ40アルバムとなった[3]。1983年5月にはRIAAからゴールドディスクの認定を受けている[4]

本作からのシングル「ドライヴィング・ミー・クレイジー」はBillboard Hot 100で13位に達して自身初の全米トップ40シングルとなり、「ネヴァー・ギヴ・アップ」はHot 100で46位を記録した[3]

Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「ヘイガーの出世作『スタンディング・ハンプトン』の、小綺麗かつ激しい、ポップ寄りのサウンドを引き継いでいる」と評している[5]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注

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