スルタン・ヌール
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1971年[2]、シリアに生まれる。4歳ごろから空手を習い、日本に興味を持った。12歳の時、エジプトに移り住む。 1994年には同国でエジプトスポーツ青年省国家公務員となり、1996-97年には水泳コーチとしてエジプトパラリンピック代表チームを率いた。
2000年にアレクサンドリア大学大学院体育科学修士課程を修了。スポーツ関係の省庁で国際協力機構(JICA)のプログラムの受け入れ責任者を務めていたが、その際、日本人から誘いを受け、2001年に訪日。山形県国際交流協会ゆとり山形国際友好大使に委嘱を受ける。2003年度は筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学で研究生。
2016年、シリア人女性との結婚を機に、山形県庄内町に移住する。田舎での生活に不便を感じ、引っ越しを考えるようになっていたが、町議会議員選挙(補欠)が行われることを知り、告示3日前に立候補を決めた。選挙はスルタンともう1人の新人2人の一騎打ち状態になったが、2021年7月18日の投開票[6]で600票の差をつけて当選した[5]。
2022年6月19日の選挙ではトップ当選を果たし二選[7]。
2025年7月、富樫透町長の任期満了に伴い、庄内町の町長選挙が告示された。スルタンは、この町長選挙に立候補を表明したため、町議会議員の職は7月15日付けで自動失職となった[1]。投開票の結果、現職の富樫透に及ばず落選した[8]。
※当日有権者数:16,358人 最終投票率:65.80%(前回比:
2.64pts)
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 富樫透 | 62 | 無所属 | 現 | 8,647票 | 81.34% | |
| スルタン・ヌール | 53 | 無所属 | 新 | 1,984票 | 18.66% |
人物
- イスラム教徒であり、1日5回の礼拝を行う[6]。議会での初めての質問日は、議場横の部屋で礼拝を行った[5]。
- 「人事を尽くして天命を待つ」が好きな言葉[5]。