タイラー・トルバート
From Wikipedia, the free encyclopedia
タイラー・マンガル・トルバート(Tyler Mangual Tolbert, 1998年1月27日 - )は、アメリカ合衆国アラバマ州バーミングハム出身のプロ野球選手(ユーティリティープレイヤー)。右投右打。MLBのカンザスシティ・ロイヤルズ所属。
| カンザスシティ・ロイヤルズ #2 | |
|---|---|
|
2024年 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | アラバマ州バーミングハム |
| 生年月日 | 1998年1月27日(28歳) |
| 身長 体重 |
5' 10" =約177.8 cm 185 lb =約83.9 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 二塁手、遊撃手、三塁手、外野手 |
| プロ入り | 2019年 MLBドラフト13巡目(全体379位) |
| 初出場 | 2025年3月31日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
|
派遣歴 | |
| |
この表について
| |
経歴
2019年のMLBドラフト13巡目(全体379位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ロイヤルズでプロデビュー。パイオニアリーグのルーキー級アイダホフォールズ・チュカーズでもプレーし、2チーム合計で50試合に出場して打率.253、24打点、28盗塁を記録した。
2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無かった。
2021年はルーキー級アリゾナ・コンプレックスリーグ・ロイヤルズ[1]、A級コロンビア・ファイヤーフライズ、A+級クアッドシティーズ・リバーバンディッツでプレーし、3チーム合計で89試合に出場して打率.226、6本塁打、36打点、55盗塁を記録した。
2022年はA+級クアッドシティーズでプレーし、116試合に出場して打率.224、4本塁打、36打点、60盗塁(オール成功)を記録した。オフにはオーストラリアン・ベースボールリーグのブリスベン・バンディッツでプレーした。
2023年はAA級ノースウエストアーカンソー・ナチュラルズでプレーし、126試合に出場して打率.276、10本塁打、50打点、50盗塁を記録した。
2024年はAA級ノースウエストアーカンソーとAAA級オマハ・ストームチェイサーズでプレーし、2チーム合計で129試合に出場して打率.240、4本塁打、41打点、48盗塁を記録した。
2025年は開幕をAAA級オマハで迎え、3月31日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[2]。同日のミルウォーキー・ブルワーズ戦でメジャーデビュー[3]。この年メジャーでは64試合に出場して打率.280、1本塁打、6打点、21盗塁を記録した。また、代走や守備での途中出場がほとんどだったため、出場試合に対して打席数は57であり、試合数が上回っている。
2026年は開幕をメジャーで迎えた。一度AAA級オマハへ降格したが、再昇格後の6月からは先発出場も増えていった。打撃も向上し、7月4日のフィラデルフィア・フィリーズ戦の3回裏から7日のニューヨーク・メッツ戦の7回表までにMLBタイ記録となる12打席連続安打を記録した[4][5]。
プレースタイル
最大の武器は快足であり、メジャーデビュー前年の2024年シーズン終了時までマイナー通算盗塁企図数258度において同成功数243で成功率94.3%と高率を記録している。また、ロイヤルズ球団が独自で制定の”カンザスシティズ・ウィリー・ウィルソン・ベースランナー・オブ・ザ・イヤー”に3度(2021年、2022年、2024年)表彰されている[6]。