タッパンジー・レコード
From Wikipedia, the free encyclopedia
タッパンジー・レコード(Tappan Zee Records)は、ボブ・ジェームスが設立したフュージョンおよびアダルト・コンテンポラリー・レコードレーベル。1977年にCBSレコード(現ソニー・ミュージック)傘下のレーベルとして発足し、1985年まで制作活動を続けた。1985年にジェームスがワーナー・ブラザース・レコードに移籍するのに伴い、同レーベルのカタログの販売権もワーナーに移行した。
2003年以降はその販売権はインディペンデントとなっており、現在の日本での販売元はビクターエンタテインメント。
1975年、当時アーティストとして在籍していたCTIレコードで、ガボール・ザボのアルバムをプロデュースしたボブ・ジェームスは、同年CBSのA&Rディレクターに就任後、エリック・ゲイル、ケニー・ロギンス、メイナード・ファーガソンなどのアーティストのプロデュースを次々に行っていた。
1977年CTIレコードとのアーティスト契約を終えたボブ・ジェームスは、1975年以来、A&Rディレクターを務めていたCBSレコード内部にタッパンジー・レーベルを発足。「タッパンジー」の名前は、ボブがよく通ったニューヨーク州のタッパン・ジー・ブリッジに由来する。第1弾リリース作品はスティーヴ・カーンのアルバム『タイトロープ』。ボブ・ジェームス作品としては、5作目の『ヘッズ』から1984年の『トゥウエルヴ』までが、タッパンジーでリリースされた。
1980年CBS内部から分社化され、タッパンジー・レコードとして独立。ウィルバート・ロングマイヤー、リチャード・ティー、カーク・ウェイラム、フィル・ペリーらを専属に迎える。この時点で、1974年以前にCTIで発表していたボブ・ジェームス自身の4枚のアルバムもタッパンジーのカタログに加わった。
1980年、ボブ・ジェームスとアール・クルーの共作『ワン・オン・ワン』をリリース。翌1981年 グラミー賞を受賞。
1985年、CBSとのレーベル契約を終了。翌年のアルバム『オブセッション』以降、ボブ・ジェームス作品がワーナー・ブラザース・レコードで発表されるようになるのに伴い、タッパンジーのカタログの販売権も移行。日本では1993年にビデオアーツ・ミュージックから再発売されている。なお、この時期以降にワーナーで発表されたアルバムの中には、タッパンジー・レーベルと同じマークがついたものもあるが、レーベルを示すのではなく、プロダクション・ユニットを示しているとされる。つまり、この移籍と同時に、レーベルとしてのタッパンジーの制作活動は終了している。
2003年ワーナーとの契約終了。ボブ・ジェームスの新作のリリース契約ともども、国ごとに旧カタログの販売契約を結んでいる。
主な所属アーティスト
外部リンク
| ジャンル |
| ||
|---|---|---|---|
| 楽器、技術 | |||
| 音楽家 |
| ||
| スタンダード | |||
| レーベル | |||
| フェスティバル | |||
| 文化 | |||
| 地域別 | |||
| 起源、歴史 | |||
| メディア | |||
| 関連項目 | |||
この項目は、音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 音楽/ウィキプロジェクト 音楽)。 |