ティテュオス (リベーラ)

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製作年1632年
寸法227 cm × 301 cm (89 in × 119 in)
『ティテュオス』
スペイン語: Ticio
英語: Titisu
作者ホセ・デ・リベーラ
製作年1632年
種類キャンバス上に油彩
寸法227 cm × 301 cm (89 in × 119 in)
所蔵プラド美術館マドリード

ティテュオス』(西: Ticio: Titius) は、スペインバロック絵画の巨匠ホセ・デ・リベーラが1632年にキャンバス上に油彩で制作した絵画である。1630年にはスペイン王室がブエン・レティーロ宮殿英語版に所有していたことが知られており、現在はマドリードプラド美術館に所蔵されている[1]

リベーラ『イクシーオン』 (1632年)、プラド美術館、マドリード

この絵画は、ギリシア神話の巨人ギガースが受けた拷問を表す4連作のうちの1点である。ゼウスは、ギガースのティテュオスシーシュポスタンタロスイクシーオーンが犯した罪のために彼らを罰した。これら4連作 (リベーラは、同主題で少なくとももう1点制作したが、スケッチしか現存しない) のうち、本作『ティテュオス』と『イクシーオーン』のみが現存しており、両作品ともプラド美術館に所蔵されている[2]

誰がこの連作の依頼をリベーラにしたのかは不明である。最初の記録は、本作と『イクシーオン』が1624年にブエン・レティーロ宮殿の装飾のためにアラゴン公証人ヘロニモ・デ・ビリャヌエバ (Jerónimo de Villanueva) によりチャレラ侯爵夫人から購入された時のものである。しかしながら、作品の大きなサイズと主題 (支配者に反抗する傲慢な者に下される執拗な罰と解釈される) のために、ほぼ間違いなく王室の依頼であったと考えられる。本作と『イクシーオン』は18世紀までずっとブエン・レティーロ宮殿に所蔵され、その後、プラド美術館のコレクションに加わった[1]。なお、シーシュポスとタンタロスを表す絵画については、何も知られていない[1]

作品

脚注

外部リンク

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