テュペロ・ハニー
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| 『テュペロ・ハニー』 | ||||
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| ヴァン・モリソン の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | カリフォルニア州サンフランシスコ、ウォーリー・ヘイダー・スタジオ、コロムビア・スタジオ | |||
| ジャンル | ロック、ブルー・アイド・ソウル、フォーク、ブルース | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
ワーナー・ブラザース・レコード ポリドール・レコード(リイシュー) | |||
| プロデュース | ヴァン・モリソン、テッド・テンプルマン | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| ヴァン・モリソン アルバム 年表 | ||||
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『テュペロ・ハニー』(Tupelo Honey)は、北アイルランド出身のシンガーソングライター、ヴァン・モリソンが1971年に発表した、ソロ名義では5作目のスタジオ・アルバム。
前作『ストリート・クワイア』(1970年)制作後、モリソンはニューヨーク州ウッドストックからカリフォルニア州マリン郡へ転居した[3]。録音はマリン郡から近いサンフランシスコで行われた[4]。当時ドゥービー・ブラザーズのファースト・アルバムでプロデューサー・デビューを果たしたテッド・テンプルマンが共同プロデューサーに起用され[5]、後にモントローズを結成するロニー・モントローズも、本作でモリソンとの初共演を果たした[6]。また、『アストラル・ウィークス』(1968年)にも参加したコニー・ケイ(モダン・ジャズ・カルテット)が再び起用されている[3]。
本作のジャケットには、馬に乗った当時の妻ジャネットと、その横を歩くモリソンの写真が使用された[7]。
反響・評価
アメリカでは本作がBillboard 200で27位に達し、シングル「ワイルド・ナイト」はBillboard Hot 100で28位、「テュペロ・ハニー」は47位を記録した[2]。オランダでは、「ワイルド・ナイト」が2週連続でシングル・チャートの24位を記録している[8]。
Jason Ankenyはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「サウンド的にも構造的にも、1970年代前半のヴァン・モリソンの典型的な作品」と評している[9]。『ヴィレッジ・ヴォイス』紙による1971年のベスト・アルバムを選ぶ企画「The 1971 Pazz & Jop」では、読者投票で2位、批評家投票及び総合ランキングで4位となった[10]。