ディエゴ・モレノ
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ニューヨーク・ヤンキース時代 (2015年7月8日) | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
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| 出身地 | ミランダ州ブリオン市イゲローテ |
| 生年月日 | 1987年7月21日(38歳) |
| 身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 180 lb =約81.6 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2006年 アマチュアFA |
| 初出場 |
MLB / 2015年6月22日 NPB / 2018年4月29日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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ディエゴ・ラファエル・モレノ(Diego Rafael Moreno, 1987年7月21日 - )は、ベネズエラ・ミランダ州ブリオン市イゲローテ出身のプロ野球選手(投手)。
プロ入りとパイレーツ傘下時代
2006年8月21日にピッツバーグ・パイレーツと契約。
2007年、ルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・パイレーツでプロデビュー。13試合に登板して1勝0敗2セーブ・防御率2.42・16奪三振の成績を残した。
2008年もルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・パイレーツでプレーし、7試合(先発6試合)に登板して3勝1敗・防御率0.87・21奪三振の成績を残した。
2009年4月30日にFAとなったが、6月18日に再びパイレーツとマイナー契約を結んだ。A-級ステート・カレッジ・スパイクスで2試合に登板後、A級ウェストバージニア・パワーへ昇格。A級ウェストバージニアでは18試合に登板して1勝3敗5セーブ・防御率3.20・57奪三振の成績を残した。オフにはベネズエラン・ウィンターリーグのアギラス・デル・スリアでプレーした。
2010年はA+級ブレイデントン・マローダーズで開幕を迎え、11試合に登板。3勝0敗・防御率1.37と好投し、5月24日にAA級アルトゥーナ・カーブへ昇格。昇格後は1試合に登板したが、5月28日に7日間の故障者リスト入りした。6月23日に故障者リストから外れ、6試合に登板したが、試合中のブルペンでファンとキスし、「プロにふさわしくない振る舞い」として1週間の出場停止処分を受けた[1]。7月21日にA+級ブレイデントンへ降格。12試合に登板して防御率0.75と好投していたが、8月26日に右肩の故障で7日間の故障者リスト入りし、そのままシーズンを終えた。この年もベネズエラン・ウィンターリーグに参加し、アギラス・デル・スリアでプレー。
2011年もA+級ブレイデントンで開幕を迎え、15試合に登板後、5月23日にAA級アルトゥーナへ昇格。AA級アルトゥーナでは7試合に登板したが、防御率4.91と結果を残せず、7月9日にA+級ブレイデントンへ降格した。降格後は19試合に登板して1勝1敗3セーブ・防御率1.56と好投した。オフには3年連続でベネズエラン・ウィンターリーグに参加。アギラス・デル・スリアで17試合に登板した。
ヤンキース時代
2012年2月19日にA.J.バーネットとのトレードで、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍[2]。しかし右肘の故障で、4月27日にトミー・ジョン手術を行い、シーズンを全休した。
2013年は前年の手術の影響で出遅れ、6月にようやくA+級タンパ・ヤンキースで移籍後初登板を果たした。A+級タンパで18試合に登板後、8月3日にAA級トレントン・サンダーへ昇格。6試合に登板して1勝0敗・防御率0.96・12奪三振の成績を残した。
2014年はAA級トレントンで開幕を迎え、5試合に登板。1勝0敗4セーブ・防御率1.29と好投し、4月25日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ昇格。昇格後は10試合に登板したが、5月31日に7日間の故障者リスト入りした。6月24日に故障者リストから外れたが、7月16日にAA級トレントンへ降格。AA級トレントンでは3試合に登板して0勝0敗2セーブ・防御率0.00の好投をみせ、7月27日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ再昇格。AAA級スクラントン・ウィルクスバリでは13試合に登板して0勝1敗・防御率3.10成績を残した。オフには3年ぶりにベネズエラン・ウィンターリーグに参加。アギラス・デル・スリアで24試合に登板した。
2015年はメジャーのスプリングトレーニングに初参加。AAA級スクラントン・ウィルクスバリで19試合に登板後、6月22日にヤンキースとメジャー契約を結んだ[3]。同日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。5点ビハインドの7回表から登板し、1回を2安打無失点2奪三振に抑えた[4]。2試合目の登板となった6月24日のフィリーズ戦では、10点リードの9回表から登板したが、1回を3安打2失点1四球と結果を残せず[5]、24日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリへ降格[6]。AAA級スクラントン・ウィルクスバリで7試合に登板後、7月28日にメジャーへ再昇格[7]。同日のテキサス・レンジャーズ戦で、初回2死で降板したクリス・カプアーノに代わり登板。直後の2回表に大量11点の援護をもらったモレノは、5.1回を無安打無失点1四球5奪三振に抑え、メジャー初勝利を挙げた[8]。しかし、続く8月1日のシカゴ・ホワイトソックス戦で3回を4安打4失点1本塁打と打ち込まれると、翌2日に右肘の故障で15日間の故障者リスト入りした[9]。8月13日に60日間の故障者リストへ異動し[10]、そのままシーズンを終えた。この年は4試合に登板し、1勝0敗、防御率5.23だった。オフの11月2日に40人枠から外れ、AAA級スクラントン・ウィルクスバリへ降格した。11月6日にFAとなったが、30日にマイナー契約を結び、翌年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。
2016年はAA級トレントンで4試合、AAA級スクラントン・ウィルクスバリで28試合に登板したが、メジャー昇格の機会はなく、8月19日に自由契約となった[11]。
レイズ時代
2016年12月22日、タンパベイ・レイズとマイナー契約を結び、2017年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。
2017年の開幕は傘下のAAA級ダーラム・ブルズで迎えた。5月9日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。5月24日に10日間の故障者リスト入りし、6月26日に60日間へ移行した[11]。7月27日にダン・ジェニングスとルーカス・ドゥーダの加入に伴ってDFAとなった[12]。
インディアンス傘下時代
2017年7月29日にウェイバー公示を経てクリーブランド・インディアンスへ移籍した[13]。移籍後は傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズでプレーしていたが、8月26日にDFAとなり[14]、29日にマイナー契約に切り替わった[11]。
阪神タイガース時代
2017年12月11日に、NPBの阪神タイガースが、モレノとの入団契約で合意したことを発表した。背番号は48[15]で、推定年俸5,700万円の1年契約[16]。なお球団では、モレノの獲得と前後して、3人の外国人投手(エースのランディ・メッセンジャー、セットアッパーのマルコス・マテオ、クローザーのラファエル・ドリス)の残留を発表した。さらに、4番打者候補としてウィリン・ロサリオ、育成を目的に左腕投手の呂彦青とも新たに契約している。

(2018年5月26日、ナゴヤ球場にて)
2018年は、オープン戦4試合の救援登板で無失点をマークしたが、一軍で同時に登録できる投手を3人までに限っている外国人枠[17]との兼ね合いで、公式戦の開幕を二軍で迎えた。しかし、マテオが母国に住む夫人の出産へ立ち会うことを理由に4月26日付で出場選手登録を抹消[18]。一軍が4月28日以降に9連戦を予定していること[19]を背景に、同日の対広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)8回裏に一軍公式戦への初登板を果たした。その後も3試合に救援で登板したが、マテオの再来日を機に、5月8日付で登録を抹消。しかし、マテオが再来日後に右肩痛を発症したため、5月27日に再登録を果たした。シーズン終了後ウェイバー公示されたが、獲得を希望する球団はなく、10月31日付けで自由契約公示された[20]。
メキシカンリーグ時代
2019年6月、メキシカンリーグに所属するドゥランゴ・ジェネラルズと契約を結んだ。5試合に先発登板し3勝0敗、防御率5.68の成績を残した。
独立リーグ時代
2021年3月15日、この年からアトランティックリーグに加盟したウェストバージニア・パワーと契約を結んだ[21]。9試合に登板し5セーブ、防御率3.38の成績を残した。
ナショナルズ傘下時代
2021年7月4日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[11]。AA級ハリスバーグ・セネターズで4試合に登板して0勝1敗、防御率2.84、AAA級ロチェスター・レッドウイングスで20試合に登板して0勝1敗、防御率2.37の成績を残した。オフの11月7日にFAとなった[11]。
独立リーグ時代
2022年3月15日にアトランティックリーグのケンタッキー・ワイルドヘルス・ゲノムスと契約を結んだ[11]。
メキシカンリーグ時代
2022年6月21日、メキシカンリーグのドゥランゴ・ジェネラルズと契約を結び、チームに3年ぶりに復帰した[22]。
選手としての特徴・人物
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | NYY | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 45 | 10.1 | 9 | 1 | 3 | 0 | 2 | 8 | 1 | 0 | 6 | 6 | 5.23 | 1.16 |
| 2017 | TB | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | .000 | 26 | 5.2 | 6 | 1 | 2 | 0 | 1 | 6 | 0 | 0 | 4 | 3 | 4.76 | 1.41 |
| 2018 | 阪神 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | .000 | 28 | 6.2 | 8 | 0 | 3 | 1 | 0 | 6 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2.70 | 1.65 |
| MLB:2年 | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 71 | 16.0 | 15 | 2 | 5 | 0 | 3 | 14 | 1 | 0 | 10 | 9 | 5.06 | 1.25 | |
| NPB:1年 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | .000 | 28 | 6.2 | 8 | 0 | 3 | 1 | 0 | 6 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2.70 | 1.65 | |
- 2018年度シーズン終了時
記録
MLB
- 初記録
- 初登板:2015年6月22日、対フィラデルフィア・フィリーズ(ヤンキー・スタジアム)、7回表に3番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、7回表にコディ・アッシーから空振り三振
- 初勝利:2015年7月28日、対テキサス・レンジャーズ(グローブライフ・パーク・イン・アーリントン)、1回裏二死に2番手で救援登板、5回1/3を無失点
NPB
- 初記録
- 初登板:2018年4月29日 対広島東洋カープ4回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島) 8回裏に4番手で救援登板、1回無失点
- 初奪三振:同上、8回裏に下水流昂から空振り三振
- 初ホールド:2018年4月30日 対広島東洋カープ5回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島) 7回裏に2番手で救援登板、1回無失点
背番号
- 64 (2015年 - 同年途中、2017年)
- 65 (2015年途中 - 同年終了)
- 48 (2018年)
登場曲
- 「Trepate (feat. Ez El Ezeta)」Sixto Rein Ft. Bad Bunny & Lary Over(2018年)