トヨタ・イノーバ
トヨタ自動車のミニバン型乗用車
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
初代 AN40型(2004年 - 2016年)
| トヨタ・キジャンイノーバ(初代) AN40型 | |
|---|---|
|
前期型 2.0 Eグレード(フロント) | |
|
前期型 2.0 Eグレード(リア) | |
| 概要 | |
| 別名 | トヨタ・イノーバ(初代) |
| 製造国 |
|
| 販売期間 |
2004年8月 - 2015年10月(インドネシア) 2005年2月 - 2016年3月(インド) 2005年5月 - 2016年10月(マレーシア) |
| ボディ | |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| エンジン位置 | フロント |
| 駆動方式 | FR |
| パワートレイン | |
| エンジン |
1TR-FE 直4DOHC 1,998cc 136PS 2TR-FE 直4DOHC 2,694cc 158PS 2KD-FTV 直4DOHC 2,494cc 102PS |
| 変速機 |
5速MT 4速AT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,750mm |
| 全長 | 4,555mm |
| 全幅 | 1,770mm |
| 全高 | 1,745mm |
| 系譜 | |
| 先代 | トヨタ・キジャン |
シャシーは、IMVプロジェクトのラダーフレームを用いた共通プラットフォームで、7代目ハイラックスやフォーチュナーと共通化されている。ラダーフレーム以外にも、FRをとる駆動方式や、リーフサスペンションも従来のキジャンと同様であるが、これは頑丈さとパワーを低価格で求める世界中の新興国ユーザーの要求に基づくもので、同プロジェクトによる共通仕様である。
トラックやオフロード車を乗用車用途としても用いているユーザーに対し、トラック(フレーム)ベースであってもある程度の高級感が得られるよう、外観や内装はトヨタらしさを感じられる乗用車風に仕上げられている。
エンジンはガソリンエンジン、ディーゼルエンジンに関わらず全てDOHC機構が用いられており、1TR-FE型直列4気筒2.0Lガソリン、または2KD-FTV型直列4気筒2.5Lコモンレール・ターボディーゼルが搭載される。
2007年には台湾でもイノーバに切り替わり、2.7Lの2TR-FEが設定された。
2011年7月22日、インドネシア国際モーターショーにて大幅なフェイスリフトを受けた新型イノーバが発表された[1]。
2013年8月19日、インドネシアで再度フェイスリフトが行われたキジャン・イノーバが発表された[2]。デザインはインドネシアのスタッフが担当し[3]、大型化されたフロントグリルが採り入れるなど、内外装に手が加えられた。また、デュアルエアバッグが全車に標準装備となった。
- 中期型
- 2.0 Gグレード(フロント)
- 2.0 Gグレード(リア)
- 後期型
- Vグレード
- 2.0 Eグレード
- 2.0 Gグレード
- 2.0 V「ラグジュアリー」グレード
- 2.5 Eグレード(インテリア)
2代目 AN140型(2015年 - )
| トヨタ・キジャンイノーバ(2代目) AN140型 | |
|---|---|
|
前期型 2.0 Gグレード(フロント) | |
|
前期型 2.4 Vグレード(リア) | |
|
前期型 2.0 Gグレード(インテリア) | |
| 概要 | |
| 別名 | トヨタ・イノーバ(2代目) |
| 製造国 |
|
| 販売期間 | 2015年11月 - |
| ボディ | |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| エンジン位置 | フロント |
| パワートレイン | |
| エンジン | 2GD-FTV 直4DOHC 2,394cc 149PS |
| 変速機 | 6速AT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,750 mm |
| 全長 | 4,735 mm |
| 全幅 | 1,830 mm |
| 全高 | 1,795 mm |
| 車両重量 | 1,700 - 1,930 kg |
2015年11月23日、キジャン・イノーバの二代目がインドネシアで発売された。
2017年1月16日、「ベンチャー」と呼ばれるキジャン・イノーバの主力モデルがインドネシアで発売された。
2020年10月15日、キジャン・イノーバはインドネシアでフェイスリフトされた。
2022年3月31日、インドネシア国際モーターショー2022で、新型「イノーバEV」(コンセプト)を世界初公開。
- 前期型
- 2.4 Vグレード
- 2.0 Vグレード
- ベンチャー(フロント)
- ベンチャー(リア)
- 後期型
- 2.4 Gグレード
- 2.0 V「ラグジュアリー」グレード(フロント)
- 2.0 V「ラグジュアリー」グレード(リア)
- ベンチャー
- 2.4 Qグレード(インテリア)
後期型
3代目 AG10型(2022年 - )
| トヨタ・キジャンイノーバゼニックス(3代目) AG10型 | |
|---|---|
|
2.0 Vグレード (フロント) | |
|
2.0 G HYBRIDグレード (リア) | |
|
2.0 G HYBRIDグレード(インテリア) | |
| 概要 | |
| 別名 |
トヨタ・イノーバハイクロス スズキ・インヴィクト |
| 販売期間 | 2022年 - |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7-8名 |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| エンジン位置 | フロント |
| 駆動方式 | 前輪駆動 |
| プラットフォーム | GA-Cプラットフォーム |
| パワートレイン | |
| エンジン |
ガソリン車: M20A-FKS型 1,986 cc 174PS 直列4気筒 DOHC ハイブリッド車: M20A-FXS型 1,986 cc 186PS 直列4気筒 DOHC |
| 変速機 | CVT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,850 mm |
| 全長 | 4,755 mm |
| 全幅 | 1,850 mm |
| 全高 | 1,795 mm |
2022年11月21日発表[4]。TNGA-Cを採用[5]。インドネシアでの正式名称はキジャン イノーバ ゼニックス(KIJANG INNOVA ZENIX)となった[5]。「ゼニックス」は、トヨタが「最高性能」を表すとした英語の「zenith」と、「クロスオーバー」を表す「x」に由来する。「キジャン」の名称は同国での人気の高さから残されており、インドネシアのトヨタでは7代目「キジャン」とされている。
同国でトヨタが生産する初のハイブリッド車であり、初のTNGAベース車である[6]。同月25日、インドでイノーバ ハイクロス(INNOVA HyCross)として発表された[7][8]。2023年1月27日にはインドでイノーバクリスタを発表した[9]。
パワーユニットは2.0Lガソリン、および2.0Lガソリン+モーターのハイブリッドであり、ディーゼルエンジンの設定はない[5]。トランスミッションは10速CVTであり、MTは提供されない[5]。