トリシラン
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| 物質名 | |||
|---|---|---|---|
Trisilane | |||
| 識別情報 | |||
3D model (JSmol) |
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| ChemSpider | |||
| ECHA InfoCard | 100.132.113 | ||
| EC番号 |
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PubChem CID |
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| UNII | |||
| 国連/北米番号 | 3194 | ||
CompTox Dashboard (EPA) |
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| 性質 | |||
| H8Si3 | |||
| モル質量 | 92.32 g·mol−1 | ||
| 外観 | 無色の液体 | ||
| 匂い | 不快臭 | ||
| 密度 | 0.743 g cm−3 | ||
| 融点 | −117 °C (−179 °F; 156 K) | ||
| 沸点 | 53 °C (127 °F; 326 K) | ||
| 蒸気圧 | 12.7 kPa | ||
| 危険性 | |||
| 労働安全衛生 (OHS/OSH): | |||
主な危険性 |
自然発火性物質 | ||
| GHS表示: | |||
| Danger | |||
| H250, H261, H315, H319, H335 | |||
| P210, P222, P231+P232, P261, P264, P271, P280, P302+P334, P302+P352, P304+P340, P305+P351+P338, P312, P321, P332+P313, P337+P313, P362, P370+P378, P402+P404, P403+P233, P405, P422, P501 | |||
| 引火点 | < −40 °C (−40 °F; 233 K) | ||
| < 50 °C (122 °F; 323 K) | |||
| 関連する物質 | |||
| 関連するhydrosilicons | ジシラン ジシリン シラン シリレン | ||
| 関連物質 | プロパン | ||
トリシラン(英: trisilane、[traɪsaɪleɪn][要出典])は、3個のケイ素と水素からなるシラン類である。化学式はSi3H8で、標準温度と標準圧力で液体である。プロパンの炭素を全てケイ素に置換したものに相当する。
1916年、Carl SomieskiとAlfred Stockにより塩酸とケイ化マグネシウムの反応の研究中に発見された。この反応は早くは1857年にフリードリヒ・ヴェーラーとHeinrich Buffにより研究され、1902年にはアンリ・モアッサンとSamuel Smilesにより研究されている。ケイ化マグネシウムの分解により様々なシランが生成するが、トリシランはSomieskiとStockにより明確に同定された。初めはシリコプロパンと呼ばれており、シリコブタン(Si4H10)、シリコペンタン(Si5H12)、シリコヘキサン(Si6H14)などのアルカンに相当するものの1つとして同定された。


