ナウシノオス From Wikipedia, the free encyclopedia ナウシノオス(古希: Ναυσίνοος, Nausinoos, 英: Nausinous)は、ギリシア神話の人物である。ヘーシオドスの『神統記』によると、オデュッセウスと巨人アトラースの娘カリュプソーとの子で、ナウシトオスと兄弟[1]。 ナウシノオスとナウシトオスは、オデュッセウスがカリュプソーの住むオーギュギアー島に留まる間に生まれた子供である。しかしホメーロスの叙事詩『オデュッセイア』では子供の存在について言及されていない。アポロドーロスでは2人の子供はラティーノスとされる[2]。 ケパロス プロクリス ペルセウス アンドロメダ アルケイシオス アウトリュコス オイバロス ゴルゴポネー ラーエルテース アンティクレイア テュンダレオース イーカリオス クティメネー カリディケー オデュッセウス ペーネロペー イプティーメー カリュプソー キルケー ナウシトオス ナウシノオス ポリュポイテース テーレマコス ラティーノス テーレゴノス 脚注 [脚注の使い方] ↑ ヘーシオドス、1017行-1018行。 ↑ アポロドーロス、摘要(E)7・24。 参考文献 アポロドーロス『ギリシア神話』高津春繁訳、岩波文庫(1953年) ヘシオドス『神統記』廣川洋一訳、岩波文庫(1984年) ホメロス『オデュッセイア(上)』松平千秋訳、岩波文庫(1994年) 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』岩波書店(1960年) Related Articles