ハナシュクシャ
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ハナシュクシャ(花縮紗または花縮砂、学名:Hedychium coronarium)は、ショウガ科シュクシャ属の多年生草本。江戸時代末期に日本へ入った外来種[3]。キューバ共和国の国花。
| ハナシュクシャ | ||||||||||||||||||||||||
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ハナシュクシャの花 (2025年8月 沖縄県石垣市 バンナ公園) | ||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Hedychium coronarium J.Koenig[2] | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ハナシュクシャ、シュクシャ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| white ginger lily, white butterfly ginger, white garland-lily |


特徴
茎は直立し、高さ1–2m。葉は長さ20–60cm、幅5–10cmの長楕円形で、長い葉鞘が重なり合い、互生する。葉表は無毛で、葉裏に淡褐色の毛がある。頂生の穂状花序は長さ15cm、幅4cm、花苞は倒卵円形で大型、重なってつき、多数の花をつける。花は白色で径8–11cm、花被片は6枚あるが、このうち花弁は細長い3枚。上向きで先端が2つに割れ、中央が黄緑色をした唇弁は仮雄蕊2個が合着したもの、白色で幅広い2枚は仮雄蕊。花筒は長さ6cmほど。開花期は7–10月。花色は白以外に淡桃色や黄色の近縁種もある。結実はまれで、蒴果は赤く、熟すると裂開して中の赤い種子を露出させる[4][5][6][7][8][9][3][10][11][12]。