ハルコロ
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1983年、関東地方のアイヌにより「アイヌ民族の現在を考えるレラの会」が設立される[5]。初代会長をつとめた西村ハツエらの「関東にアイヌが集う場所をつくりたい」という思いから、1994年、東京・早稲田にアイヌ料理店「レラ・チセ(風の家)」が開業する[5]。レラ・チセはその後、東京の中野に移転したが、資金難で2009年に閉店する[5]。
レラ・チセに関わっていた母子(宇佐タミエ・宇佐照代)が、アイヌ料理を広め、アイヌが集う場を維持したいと2011年に新大久保に「ハルコロ」を開店した[3][5]。アイヌ料理の提供に留まらず、首都圏に暮らすアイヌやその他の人々との交流の場、アイヌ文化の拠点的な役割を果たす[6][7]。「チャランケ祭」などのイベントにも出店する[2][8]。店内に『ゴールデンカムイ』の作者・野田サトルのサインがあり、作品のファンも訪れる[2]。