パラリンピック・マスコットの一覧
From Wikipedia, the free encyclopedia
パラリンピック・マスコットの一覧(パラリンピック・マスコットのいちらん)は、パラリンピックのマスコットの一覧である。
最初のパラリンピック・マスコットは、1980年アーネムパラリンピックのためにオランダの放送局AVROが開催したコンペティションにて制作された「2匹のリス」で、競技大会において重要な役割を担った[1][2]。
| 開催年 | 都市 | 名前 | 特徴 | デザイン | 備考 | 写真 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1980年 | ゴンドリ[要出典] | 2匹のリス[2] | Necky Oprinsen[2] | 最初のパラリンピック・マスコット[2]。 | ||
| 1984年 | ダン・ディー・ライオン[3] | ライオン[4] | Maryanne McGrath Higgins[4] | 名前はニューヨーク・アルバートソンの特別支援学校の生徒による投票で決定された[4]。 | ||
| ストーク・マンデヴィルで開催された大会には公式のマスコットはいなかった[4]。 | ||||||
| 1988年 | コンドリ[3](コムドリ) | 2頭のツキノワグマ[5] | Lee Yun Soo | 名前は韓国語で「テディベア」を意味する[3][5]。 | ||
| 1992年 | ペトラ[3] | 腕のない少女[6] | ハビエル・マリスカル[6] | ハビエル・マリスカルは1992年バルセロナオリンピック・マスコットのコビーもデザインした[6]。 | ||
| 1996年 | ブレイズ[3] | フェニックス[7] | Trevor Irvin[7] | フェニックスは再生、忍耐、決意の象徴であるだけでなく、アトランタ市のシンボルでもある[7]。鮮やかな色で、翼幅と体高が大きいデザインは障害を持つ人々が充実した人生を送るための意思と決意を表している[7]。また、ブレイズはブレイズスポーツ・アメリカのシンボルとして、アメリカ合衆国で最も知られる障害者スポーツのシンボルとなった[7]。 | ||
| 2000年 | リジー[3] | エリマキトカゲ[8] | フリルはオーストラリア大陸の形、黄土色の体は国土の色を表している[8]。 | |||
| 2004年 | プロテアス[3] | タツノオトシゴ[9] | Spyros Gogos[9] | |||
| 2008年 | フーニウララ[3] | ウシ[10] | Wu GuanYing[10] | 名前の「フー (Fu)」は「幸運」、「ニウ (Niu)」は「牛」、「ララ (Lele)」は「幸福」を意味する[3]。色は中国の伝統的な新年の贈り物や年画から選ばれた[10]。 | ||
| 2012年 | マンデヴィル | オリンピックスタジアムの最後の鋼桁[11] | Iris[12] | 名前はパラリンピックの前身となったストーク・マンデヴィル競技大会発祥の地であるストーク・マンデヴィル・ホスピタルに由来[11]。光沢のある鋼鉄の体は出会う人々の外見と性格を映し、目はカメラ、額にはロンドンタクシーを思い出させる黄色のライトがある[11]。ヘルメットの3つのスパイクはパラリンピックロゴの「スリー・アギトス」を表している[11]。 | ||
| 2016年 | トム[3] | ブラジルの植物相[13] | Birdo Produções[14] | 名前は「イパネマの娘」を作曲したアントニオ・カルロス・ジョビン(愛称はトム)に由来[15]。Birdoは2016年リオデジャネイロオリンピック・マスコットのビニシウスもデザインした[14]。 | ||
| 2020年 | ソメイティ | 桜の触覚と超能力を持つクールなキャラクター[16] | 谷口亮[17] | ピンク色と白のキャラクターで、性格はクール。顔の両サイドにある桜の触角で、テレパシーを送受信している。また、市松模様のマントで空を飛ぶことができる。普段は物静かだが、いざとなると誰よりもパワフル。自然を愛する優しさを持ち、超能力を使って石や風と話せる。また、見るだけで物を動かす念力もある。名前は、桜を代表する品種「ソメイヨシノ」と非常に力強いという意味の英語「so mighty」から生まれた[18]。 小学生の投票により2018年2月28日にデザインが決定[17]。 | ||
| 2024年 | パラリンピック・フリージュ | フリージュ | Joachim Roncin | |||
| 2028年 | 2026年に発表予定。 | 未定 | 未定 | |||
| 2032年 | 未定 | 未定 | 未定 |
冬季パラリンピック
| 開催年 | 都市 | 名前 | 特徴 | デザイン | 備考 | 写真 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1992年 | アルピー[3] | グランドモット山[19] | Vincent Thiebaut[19] | 運動能力を強調するためにチェアスキーをしている様子が描かれている[19]。 | ||
| 1994年 | ソンドレ[3] | 片足のトロール[20] | 学校間で行われた全国的なコンペティションで、Janne Solemのデザインが選ばれた[20]。名前は別のコンペティションで、現代スキーの先駆者の一人であるソンドレ・ノルハイムに由来する「ソンドレ」が選ばれた。[20]。 | |||
| 1998年 | パラビット[3] | 緑の耳と赤の耳を持つ白ウサギ[21] | 名前は学生間で行われたコンペティションで、3,408件の中から選ばれた[21]。 | |||
| 2002年 | オットー[3] | カワウソ[22] | カワウソはユタ州で長い歴史を持つ動物で、かつてユタ州に住んでいたネイティブ・アメリカンには最も強い動物の一つだと考えられていた[22]。また、20世紀初頭に絶滅の危機に瀕していたが、1990年に野生に戻すことに成功しており、最大の妨げさえも克服できることを示している[22]。 | |||
| 2006年 | アスター[3] | スノーフレーク[23] | Pedro Albuquerque[23] | |||
| 2010年 | スミ[3] | 守護神[3] | Meomi Design[24] | シャチがモデルになっており、サンダーバードの翼の腕、アメリカグマの脚を持つキマイラ[24]。キャラクターは先住民族のイメージを反映し、名前はセイリッシュ語で「守護精神[3]」を意味する「Sumesh」に由来[24]。 | ||
| 2014年[25] | ルチク[3] | レイ・オブ・ライト | Natalia Balashova[26] | |||
| スニェジンカ[3] | スノーフレーク | Anna Zhilinsky[26] | ||||
| 2018年 | バンダビ[3] | ツキノワグマ[27] | Mass C&G[28] | ツキノワグマは韓国神話に登場し、韓国の文化と民俗に密接に関係している[27]。また、江原道のシンボルでもある[27]。名前の「バンダ (Banda)」は半月(ツキノワグマの胸部にある三日月形の白い斑紋)を意味するbandalから、「ビ (bi)」は競技大会を祝福する意味を持つ[27]。 | ||
| 2022年 | シュエロンロン | 提灯 | Jiang Yufan | |||
| 2026年 | ミロ | 生まれつき片脚が無く、尻尾を脚代わりにするオコジョ | 未定 |