フォスター・グリフィン
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| ワシントン・ナショナルズ #22 | |
|---|---|
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読売ジャイアンツ時代 (2024年3月30日、東京ドームにて) | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | フロリダ州オーランド |
| 生年月日 | 1995年7月27日(30歳) |
| 身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 225 lb =約102.1 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 左投左打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2014年 MLBドラフト1巡目追補(全体28位) |
| 初出場 |
MLB / 2020年7月27日 NPB / 2023年4月1日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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フレッド・フォスター・グリフィン(Fred Foster Griffin, 1995年7月27日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州オーランド出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。MLBのワシントン・ナショナルズに所属。
プロ入りとロイヤルズ時代
2014年のMLBドラフト1巡目追補(全体28位)でカンザスシティ・ロイヤルズから指名され、予定していたミシシッピ大学への進学を取りやめプロ入り[1]。契約金は192万5000ドル[2]。
2019年まで傘下のマイナーチームでプレーし、同年オフにルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠に登録された[3]。
2020年に自身の誕生日であった7月27日のデトロイト・タイガース戦に救援登板してメジャーデビューを果たし、この試合で初登板初勝利を記録したが、その後左肘を痛め、8月11日にトミー・ジョン手術を受けてそのままシーズン終了となった[4]。オフの11月30日にDFAとなり、その後自由契約となったが、12月2日にマイナー契約で再契約した[5][6]。
2021年にマイナーリーグで実戦復帰したが、この年はメジャーでの登板はなかった。
2022年は2年ぶりにメジャーに復帰した。7月11日にDFAとなった[7]。
ブルージェイズ時代
2022年7月16日にジョナサン・バーナルとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[8]。この年はメジャーで6試合の登板に留まったが、マイナーではAAA級オマハ・ストームチェイサーズ、バッファロー・バイソンズの2チーム合計で38試合に登板して6勝0敗、防御率2.10、57奪三振の成績を記録した[9]。オフの11月15日に自由契約となった[10]。
巨人時代
2023年1月12日に読売ジャイアンツへの入団が発表された[11]。背番号は29[11]。
2023年は4月1日の中日ドラゴンズ戦(東京ドーム)で、先発投手としてNPB初登板し、7回無失点でNPB初勝利を挙げた[12]。同8日の広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)では4回1/3を6失点(自責5)で、NPB初敗戦を喫した[13]。当初は左投右打と登録されていたが、上記2試合ではともに左打者として打席に入っていたため、4月11日に投打の登録を左投左打に変更した[14]。最終的に20試合に先発登板し6勝5敗、防御率2.75を記録。オフには新たに2年契約を結んだ[15]。推定年俸は2億円となった[16]。
2024年はオープン戦3試合で計6回11失点と不調だったものの[17]、4試合目の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で好投し、開幕ローテーション入り[18]。4月8日の試合後に右腹直筋筋損傷と診断され登録抹消されるが[19]、同月21日に三軍戦で実践復帰[20]。28日の東京ヤクルトスワローズ戦で先発するが、4回8失点と炎上し再び二軍降格となった[21]。二軍での再調整を経て6月8日のオリックス・バファローズ戦より一軍に復帰すると[22]、それ以降は先発ローテーションに定着。6~9月の4か月間で各月奪三振率を9.00以上、特に6月は4試合で防御率1.26と復調し、最終的なシーズン成績は20試合の先発で6勝4敗、防御率3.01でリーグ制覇に貢献した。
2025年は3月29日の開幕2戦目で先発予定だったが発熱を理由に先発を回避し、翌30日に出場選手登録を抹消された[23]。4月26日の阪神戦に中継ぎで初登板し2回1失点[24]、5月4日のDeNA戦(横浜)で同年初先発、同じく同年初先発出場の岸田行倫とバッテリーを組み、6回無失点・岸田の適時打や本塁打による援護で同年初勝利を挙げた[25]。オフに自由契約となった[26]。
ナショナルズ時代
2025年12月22日、ワシントン・ナショナルズと1年550万ドルの契約を締結した[27]。
選手としての特徴
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020 | KC | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 1.2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00 |
| 2022 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 24 | 4.1 | 6 | 0 | 4 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 7 | 6 | 12.46 | 2.31 | |
| TOR | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 8 | 2.0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.00 | |
| '22計 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 32 | 6.1 | 7 | 0 | 5 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 7 | 6 | 8.53 | 1.90 | |
| 2023 | 巨人 | 20 | 20 | 1 | 0 | 0 | 6 | 5 | 0 | 0 | .545 | 493 | 121.0 | 101 | 8 | 29 | 1 | 6 | 115 | 2 | 1 | 41 | 37 | 2.75 | 1.07 |
| 2024 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 6 | 4 | 0 | 0 | .600 | 468 | 116.2 | 99 | 9 | 23 | 0 | 4 | 126 | 0 | 1 | 40 | 39 | 3.01 | 1.05 | |
| 2025 | 14 | 13 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | .857 | 307 | 78.0 | 56 | 1 | 18 | 2 | 5 | 77 | 1 | 0 | 15 | 14 | 1.62 | 0.95 | |
| MLB:2年 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 38 | 8.0 | 7 | 0 | 5 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 7 | 6 | 6.75 | 1.50 | |
| NPB:3年 | 54 | 53 | 1 | 0 | 0 | 18 | 10 | 0 | 0 | .643 | 1268 | 315.2 | 256 | 18 | 70 | 3 | 15 | 318 | 3 | 2 | 96 | 90 | 2.57 | 1.03 | |
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 投手(P) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2020 | KC | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
| 2022 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
| TOR | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | |
| '22計 | 6 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 2023 | 巨人 | 20 | 8 | 26 | 2 | 2 | .944 |
| 2024 | 20 | 2 | 17 | 0 | 1 | 1.000 | |
| 2025 | 14 | 2 | 9 | 2 | 0 | .846 | |
| MLB | 7 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
| NPB | 54 | 12 | 52 | 4 | 3 | .941 | |
- 2025年度シーズン終了時
記録
MLB
- 初記録
- 初登板・初勝利:2020年7月27日、対デトロイト・タイガース1回戦(コメリカ・パーク)、3回裏に2番手で救援登板、1回2/3を無失点[30]
- 初奪三振:同上、3回裏にC.J.クロンから空振り三振
- 初先発登板・初先発勝利:2026年3月30日、対フィラデルフィア・フィリーズ1回戦(シチズンズ・バンク・パーク)、5回2失点[30]
NPB
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2023年4月1日、対中日ドラゴンズ2回戦(東京ドーム)、7回無失点[12]
- 初奪三振:同上、1回表に高橋周平から空振り三振
- 初完投:2023年6月28日、対東京ヤクルトスワローズ10回戦(きたぎんボールパーク)、6回6失点で敗戦投手※降雨コールド
- 打撃記録
- 初打席:2023年4月1日、対中日ドラゴンズ2回戦(東京ドーム)、2回裏に涌井秀章から空振り三振
- 初打点:2023年4月15日、対中日ドラゴンズ5回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、2回表に髙橋宏斗から中犠飛[31]
- 初安打:2023年4月22日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(明治神宮野球場)、6回表に山本大貴から左前安打[32]
その他の記録
- 外国人投手による三塁打:2023年5月13日、対広島東洋カープ8回戦(東京ドーム)、5回裏に森下暢仁から右中間越三塁打※外国人投手による三塁打は読売球団史上西田亨(ハワイ出身)以来71年ぶり2人目
- オールスターゲーム出場:1回(2025年)
背番号
- 60(2020年、2022年)
- 29(2023年[11] - 2025年)
- 22(2026年 - )