ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ
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ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ | |||
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| 座標:北緯36度40分54秒 西経06度08分16秒 / 北緯36.68167度 西経6.13778度座標: 北緯36度40分54秒 西経06度08分16秒 / 北緯36.68167度 西経6.13778度 | |||
| 国 |
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| 州 | アンダルシア州 | ||
| 県 | カディス県 | ||
| 政府 | |||
| • 首長 | マリア・ホセ・ガルシア=ペラージョ (PP) | ||
| 面積 | |||
| • 合計 | 1,188.23 km2 | ||
| 標高 | 56 m | ||
| 人口 (2018年) | |||
| • 合計 | 212,879人 | ||
| • 順位 | 25位 | ||
| • 密度 | 180人/km2 | ||
| 族称 | Jerezanos | ||
| 等時帯 | UTC+1 (CET) | ||
| • 夏時間 | UTC+2 (CEST) | ||
| 郵便番号 |
11401 – 11409 | ||
| ウェブサイト |
www | ||
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ(Jerez de la Frontera (スペイン語発音: [xeˈɾeθ ðe la fɾonˈteɾa]))は、スペイン・アンダルシア州カディス県のムニシピオ(基礎自治体)。カディスから約37km北東の内陸に位置する。シェリー酒(スペイン語: Vino de Xerez、ヘレスのワイン)とフラメンコで知られている。
旧石器時代から人が住んでおり、3000年前にはタルテソス人が居住していた。「ヘレス」の名はフェニキア語の「セレス」(Xeres)に由来する。のちにローマ化され「ケレト」(Ceret)と呼ばれたが、ローマ時代の町の場所は不明である。ローマ時代には重要な町アスタ・レギアもあり、その遺跡は現在のヘレス市内にある。
イスラム支配期には「シェリシュ」と呼ばれ、経済的・軍事的に重要な町であった。7世紀から8世紀には、現在旧市街と呼ばれる場所に都市計画によって市壁や塔、通りが建設された。1264年、アルフォンソ10世に征服され、カスティーリャ王国の支配下に入った。「フロンテーラ」とは、国境の意味で、キリスト教国とイスラム教国の「境」だったことに由来する。
15世紀には、農業、商業、ワイン産業によって経済的・文化的に発展した。アメリカ大陸発見とグラナダ征服は、セビリアやカディスの港に近いヘレスに繁栄をもたらした。17世紀にスペインの衰退が始まったが、ヘレスではシェリー酒が世界的に有名になり多くの酒倉が生まれた。
19世紀始めのナポレオン支配に対するスペイン独立戦争では、フランス軍による占領と略奪を被った。18世紀から19世紀にかけては産業化が進み、19世紀半ばに港との間に鉄道が敷かれた。19世紀後半、少数のブルジョア層と労働者との間に対立が生じ、農民暴動が続いた。政府はアナーキストの秘密結社「黒い手」(La Mano Negra)による犯行という噂を流し、弾圧の口実とした。
ヘレスは現在の形のフラメンコの発祥地とされる。19世紀から20世紀にはこの町で多くのフラメンコ演奏家が生まれ、歌唱やギターによって名声を博した。現在ではフラメンコ学校やフラメンコセンターが置かれている。
人口
政治
自治体首長はアンダルシーア国民党のマリア・ホセ・ガルシア=ペラージョ・フラード(María José García-Pelayo Jurado)[3] で、自治体評議員はアンダルシーア国民党:15、アンダルシーア社会労働党:5、ヘレス市民フォーラム:4、アンダルシーア統一左翼:3となっている(2011年5月22日の自治体選挙結果、得票順)[4]。
| 政党 | 得票数 | 得票率 | 獲得議席 |
|---|---|---|---|
| PA[5] | 32,243 | 40.59% | 12 |
| PP[6] | 19,657 | 24.74% | 7 |
| PSOE-A[7] | 17,914 | 22.55% | 6 |
| IULV-CA[8] | 5,268 | 6.63% | 2 |
| IA+LV[9] | 2,947 | 3.71% | 0 |
| PH[10] | 224 | 0.28% | 0 |
| 政党 | 得票数 | 得票率 | 獲得議席 |
|---|---|---|---|
| PSOE-A | 29,184 | 32.22% | 9 |
| PSA[11] | 27,219 | 30.05% | 9 |
| PP | 24,977 | 27.58% | 8 |
| IULV-CA | 4,536 | 5.01% | 1 |
| PA | 1,983 | 2.19% | 0 |
| IPJ[12] | 1,310 | 1.45% | 0 |
| PH | 242 | 0.27% | 0 |
| 政党 | 得票数 | 得票率 | 獲得議席 |
|---|---|---|---|
| PSOE-A | 46,671 | 51.03% | 15 |
| PP | 23,599 | 25.80% | 7 |
| PSA | 11,967 | 13.09% | 4 |
| IULV-CA | 5,292 | 5.79% | 1 |
| PA | 1,687 | 1.84% | 0 |
| PAJE[13] | 514 | 0.56% | 0 |
| LV[14] | 468 | 0.51% | 0 |
| PS-DA[15] | 77 | 0.08% | 0 |
| 政党 | 得票数 | 得票率 | 獲得議席 |
|---|---|---|---|
| PP | 45,667 | 46.56% | 15 |
| PSOE-A | 14,358 | 14.64% | 5 |
| FCJ[16] | 13,763 | 14.03% | 4 |
| IULV-CA | 11,272 | 11.49% | 3 |
| PSA-EP-And[17] | 3,941 | 4.02% | 0 |
| UPyD[18] | 2,992 | 3.05% | 0 |
| URJ[19] | 1,265 | 1.29% | 0 |
| その他[20] | 2,508 | 2.57% | 0 |
司法管轄区
ヘレス・デ・ラ・フロンテーラはヘレス・デ・ラ・フロンテーラ司法管轄区に属し、同管轄区の中心自治体である[21]。
名所と祭り
- カテドラル(es) - モスクや古い教会の跡地に17世紀に建てられた。ゴシック、バロック、新古典主義の様式による。
- カルトゥハ修道院(es) - シャルトルーズ会(カルトゥハ会)の旧修道院。15世紀のゴシック建築。
- アルカサル - 12世紀に建てられた町で最古の建造物。
- 王立アンダルシア馬術学校 - 伝統的な馬術や馬産の技術を伝える学校。ヘレス・デ・ラ・フロンテーラはアンダルシア種の産地として知られている。
- メディーナ湖 - カオジロオタテガモ、アフリカオオバン、セイケイが生息しているラムサール条約登録地[22]。
- 馬祭り - 聖週間からしばらくして祝われ、この地で最も重要な祭りである。
ギャラリー
- カテドラル
- アルカサル
- カルトゥハ修道院
- 馬祭りにてフラメンコの衣装を着た女性
スポーツ
- エスタディオ・ムニシパル・デ・チャピン - 多目的スタジアム。ヘレスCDとヘレスDFCのホームスタジアムであるが、陸上や競馬などの大会でも使用されている。
- ヘレスCD - サッカークラブ。リーガ・エスパニョーラのプリメーラ・ディビシオンに属していた。
- ヘレス・サーキット - ロードレース世界選手権が開催されるサーキット。F1グランプリが開催されたこともある。
交通
市街から北東に8kmの位置にヘレス空港がある。
姉妹都市
アルル、フランス
ビアリッツ、フランス
テキーラ、メキシコ
ロルカ、スペイン
清須市、日本
セビリア、スペイン
ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア、スペイン
ピスコ、ペルー
ヘレス・デ・ガルシア・サリナス、メキシコ

