ベオグラード国際博覧会
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| EXPO 2027 | |
|---|---|
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| 概要 | |
| BIE区分 | 認定博覧会 |
| 名称 | EXPO 2027 |
| 標語 | Play for Humanity: Sport and Music for All |
| 面積 | 25ヘクタール |
| 観客数 | 400万人以上(想定) |
| 出展者 | |
| 国数 | 120カ国以上(目標) |
| 会場 | |
| 国 |
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| 都市 | ベオグラード |
| 会場 | ニコラ・テスラ国際空港付近 |
| 経緯 | |
| 立候補 | 2021年7月28日 (2021-07-28) |
| 選出 | 2023年6月21日 (2023-06-21) |
| 初日 | 2027年5月15日 (2027-05-15) |
| 最終日 | 2027年8月15日 (2027-08-15) |
| 登録博覧会 | |
| 前回 | 大阪・関西万博(大阪) |
| 次回 | 2030年国際博覧会(リヤド) |
| 認定博覧会 | |
| 前回 | ブエノスアイレス国際博覧会(中止)(ブエノスアイレス) |
| 次回 | Expo 2033 |
| 園芸博覧会 | |
| 前回 | ドーハ国際園芸博覧会(ドーハ) |
| 次回 | 横浜国際園芸博覧会(横浜) |
| 同時期開催 | |
| 園芸博覧会 (AIPH) | 横浜国際園芸博覧会 |
| インターネット | |
| ウェブサイト | expobelgrade2027.org |
| テンプレートを表示 | |
ベオグラード国際博覧会(ベオグラードこくさいはくらんかい)は、2027年にセルビア共和国の首都ベオグラードのニコラ・テスラ国際空港付近で行われる国際博覧会(万国博覧会)の名称である[1]。
2027年にセルビア共和国の首都ベオグラードで開催される国際博覧会(認定博覧会)であり、旧ユーゴスラビアおよび西バルカン諸国で初の開催となる[2]。
- 目的:ベオグラード博に人々がアイデア・文化を持ち寄り、「あそび」について探求することで、より逆境を乗り越える力を蓄え、より団結し、そしてより楽しい世界を作ることを目指す。
- テーマ:Play for Humanity – Sport and Music for All 技術主導の不安に満ちた世界で、強靭な個人と共同体を構築するために、人間はあそびの力を活用できる。「あそび」は人間の創造、革新、成長を可能にする未来の超越的な力になると見なされている。「人間が打たれ強くなるために、身体、心、論理をどう整えていくか」という課題に対して参加国が最適な形でアイディアや解決策を提示できるよう、メインテーマのもとに3つのサブテーマを配置。ベオグラード博は、音楽とスポーツに彩られたあそびの力で、世界の復興を祝う大きな祭典となる。「スポーツ」は単なる競技ではなく、つながる手段であり、挑戦する手段であり、人間の精神をたたえる手段である。「音楽」は私たちみんなを繋ぐ世界の共通語である(日本政府出展検討委員会第1回資料より引用)[1]
- サブテーマ:
- Power of Play - 「あそび」が、生物学、心理学、進化などの領域で持つ影響について、理論的及び実践的に掘り下げる。また「あそび」を逃避ではなく、生存、喜び、そして変革のための最大のツールとして再発見するよう、世界に呼びかける。(日本政府出展検討委員会第1回資料より引用)[1]
- Play for Progress - あそび心のある思考と実験が、人類の科学、芸術、そして技術における飛躍をどのように支えてきたのか、について探る。達成、創造性、革新のためのツールとしての「あそび」に焦点をあてる(日本政府出展検討委員会第1回資料より引用)[1]
- Play Together - あそび(音楽とスポーツは特に強力なあそびの一形態)がどのように触媒として機能し、個人やグループ間のつながりを育むかについて掘り下げる(日本政府出展検討委員会第1回資料より引用)[1]
- 会期:2027年5月15日 - 8月15日(93日間)[1]
- 会場:ニコラ・テスラ国際空港付近(25ha)[1]敷地内にはセルビア国立競技場(セルビア語版)が当地付近に建設中
- 参加国数:120カ国以上[1]。2025年2月17日、ロシア外相のラブロフは記者会見で、この万博に参加を表明した[3]。また、2025年8月8日に日本(幹事省:経済産業省、副幹事省:文部科学省、参加機関:日本貿易振興機構)も参加を閣議了解し、セルビア政府に公式参加を通知した[1]。
- 来場者数:270万人以上[1]
開会までの動向
- 2024年6月4日、トミスラヴ・モミロビッチ通商大臣を団長とするセルビア経済代表団と会談をおこなった際、深澤陽一外務大臣政務官は、大阪・関西万博へのセルビアの参加を歓迎するとともに、ベオグラード博への期待を述べた。[4]
- 2025年6月23日、セルビア商工会議所、大阪商工会議所、在セルビア日本商工会(JBAS)、ジェトロによって開かれた投資カンファレンスにおいて、基調講演を行なったシニシャ・マリ第一副首相兼財務相から、経済面の強みとして、ベオグラード博に向けてインフラ整備・拡張などが進展していくことが挙げられた。[5]
- 2025年6月25日、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクとベオグラード博公式キャラクター(名称未定)が会場内で交流し、セルビア館内を見学したり、写真撮影に応じるなどした。[6]
- 2025年8月8日、日本政府は、閣議了解を経て、経済産業省を幹事省、文部科学省を副幹事省、ジェトロを参加機関とし、セルビア政府へ公式参加を通知した。[1]
- 2025年9月15日、大阪・関西万博におけるセルビア共和国ナショナルデーには、セルビアの歌が披露されたほか、アレクサンダル・ブチッチ大統領がPRを行なった。[7]
- 2025年9月16日、総理官邸でセルビア共和国のアレクサンダル・ブチッチ大統領と会談した際に、石破茂内閣総理大臣はベオグラード博の「成功に向け協力したい」と伝えた。[8]
- 2025年9月17日、石破佳子総理大臣夫人は、大阪・関西万博賓客として訪日中のタマラ・ブチッチ・セルビア共和国大統領夫人と懇談し、ブチッチ夫人から、今般の大阪・関西万博への参加で得た経験を活かして、2027年に開催予定の「2027年ベオグラード国際博覧会」を成功させたい旨の発言があった。[9]
- 2025年9月27日、大阪・関西万博閉幕後の両国の交流を続けようと、セルビア館に、大阪市此花区に住む子どもと保護者など40人が招待され、館内を見学し、同国の歴史、日本との繋がりについて説明を受けたほか、セルビアの伝統料理チェヴァピサンドを食べるなどした。[10]
脚注
[脚注の使い方]
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 “セルビア共和国及びベオグラード国際博覧会の概要”. 2027年ベオグラード国際博覧会日本政府出展検討委員会(第1回)資料/事務局(日本貿易振興機構) (2025年9月19日). 2025年9月28日閲覧。
- ↑ “EXPO2027”. ベオグラード国際博覧会ウェブサイト. 2025年9月28日閲覧。
- ↑ “27年ベオグラード万博は参加 大阪・関西撤退のロシア”. 時事ドットコム (2025年2月17日). 2025年4月8日閲覧。
- ↑ “深澤外務大臣政務官とセルビア経済代表団との会談”. 外務省 (2024年6月4日). 2025年9月28日閲覧。
- ↑ “セルビア第1副首相権財務相が訪日、大阪でのイベントで投資呼びかけ”. JETRO (2025年6月25日). 2025年9月28日閲覧。
- ↑ “ミャクミャク、ベオグラード万博のマスコットキャラと交流”. 讀賣新聞オンライン (2025年6月26日). 2025年9月28日閲覧。
- ↑ “【万博】セルビアナショナルデーに大統領が登壇 2年後のベオグラード開催の万博をPR”. ABCニュース (2025年9月15日). 2025年9月28日閲覧。
- ↑ “首相、セルビア大統領と会談/経済連携の強化期待”. 四国新報社 (2025年9月16日). 2025年9月28日閲覧。
- ↑ “石破佳子総理大臣夫人とタマラ・ブチッチ・セルビア共和国大統領夫人の懇談”. 外務省 (2025年9月17日). 2025年9月28日閲覧。
- ↑ “万博閉幕後も交流を 再来年開催のセルビアが子供招待 大阪”. NHK (2025年9月27日). 2025年9月28日閲覧。