ペドロ・タドゥラン
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2018年8月29日、ナコーンサワン県でWBC世界ミニマム級王者のワンヒン・ミナヨーティンとWBC世界同級タイトルマッチを行うも、12回0-3(110-117、108-118、111-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[1][2][3][4]。
2019年9月7日、タギッグのジュラド・ホールでIBF世界ミニマム級王者ディージェイ・クリエルの王座返上に伴いIBF世界同級1位のサムエル・サルバとIBF世界同級王座決定戦を行い、4回終了時にサルバが棄権した為タドゥランのTKO勝ちとなり王座を獲得した[5]。
2020年2月1日、グアダルーペのヤルディバ・カルドナ・エキスポでIBF世界ミニマム級1位のダニエル・バジャダレスとIBF世界同級タイトルマッチを行い、4回0-1(37-39、38-38×2)負傷判定で引き分けに終わったが初防衛に成功した[6]。
2021年2月27日、ジェネラル・サントスのブァラ・ジムでIBF世界ミニマム級3位のレネ・マーク・クアルトとIBF世界同級タイトルマッチを行うも、12回0-3(113-115×3)の判定負けを喫し2度目の防衛に失敗、王座から陥落した[7]。なお当初は1月に行われる予定だったが新型コロナウイルスのパンデミックにより延期されて行われた[8]。
2022年2月6日、ディゴスに舞台を移してIBF世界ミニマム級王者のレネ・マーク・クアルトとIBF世界同級タイトルマッチで再戦し、7回開始直後にタドゥランが偶然のバッティングで負傷した為試合終了、7回0-2(64-65、64-66、65-65)の負傷判定負けを喫し約1年振りの王座返り咲きに失敗した[9][10]。
2023年12月28日、ボホール島でIBF世界ミニマム級3位のジェイク・アンパロとIBF世界同級挑戦者決定戦を行い、12回3-0(119-109、118-110、116-112)の判定勝ちを収め王者の重岡銀次朗への挑戦権を獲得した。
2024年7月28日、日本のリングに初登場。滋賀ダイハツアリーナで指名挑戦者としてIBF世界ミニマム級王者の重岡銀次朗とIBF世界同級タイトルマッチを行い、9回2分50秒TKO勝ちを収め3年5ヵ月振りの王座に返り咲いた[11][12]。
2025年5月24日、インテックス大阪で行われた「3150×LUSHBOMU vol.6」でのアンジェロ・レオ対亀田和毅のセミファイナルで元IBF世界ミニマム級王者でIBF世界同級4位の重岡銀次朗とダイレクトリマッチによる再戦となるIBF世界同級タイトルマッチを行い、12回2-1の判定勝ちを収め初防衛に成功した。なお、試合後に重岡は採点結果を聞いていた最中に意識を失い、大阪市内の病院に搬送され[13]、病院で右硬膜下血腫と診断され開頭手術を受け、意識不明のまま経過観察中であることが5月27日に公表された。JBC規則の規定では開頭手術を受けた選手の試合出場について安全面の理由から許可しないためライセンスが自動失効となり、重岡は事実上の現役引退となった[14]
2025年10月26日、マニラのサン・アンドレス・スポーツコンプレックスでスリラー・イン・マニラ50周年記念プレビュー興行のメインイベントとしてIBF世界ミニマム級3位のクリスチャン・バルナンとIBF世界同級タイトルマッチを行い、12回3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。
2026年4月3日、アメリカ初進出。カリフォルニア州テメキュラのペチャンガ・リゾート・カジノでIBF世界ミニマム級6位のグスタボ・ペレスとIBF世界同級タイトルマッチを行い、7回1分34秒TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した。
戦績
- プロボクシング:25戦 20勝 (14KO) 4敗 1分
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2015年5月16日 | ☆ | 1R 2:56 | TKO | ナサニエル・マラシガン | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2015年6月21日 | ☆ | 4R 1:11 | TKO | ジュン・イナオ | ||
| 3 | 2015年8月8日 | ☆ | 1R 1:35 | TKO | エマヌエル・ビジャヌエバ | ||
| 4 | 2015年9月25日 | ☆ | 2R 2:04 | TKO | ロランド・プリマ・ジュニア | ||
| 5 | 2015年12月2日 | ☆ | 6R | 判定 3-0 | ロバート・オンゴカン | ||
| 6 | 2016年2月12日 | ☆ | 4R 0:56 | TKO | ジュン・ジュン・リマソグ | ||
| 7 | 2016年4月1日 | ★ | 6R | 判定 1-2 | ジョエル・リノ | ||
| 8 | 2016年5月25日 | ☆ | 4R | 判定 3-0 | カーター・ユン・パグンサン | ||
| 9 | 2016年9月3日 | ☆ | 3R 0:38 | TKO | ノエル・グリマン | ||
| 10 | 2016年11月26日 | ☆ | 5R 終了 | TKO | デクスター・ディマクランガン | ||
| 11 | 2017年2月26日 | ☆ | 8R | 判定 3-0 | ジェローム・クラビテ | ||
| 12 | 2017年5月21日 | ☆ | 2R 2:00 | TKO | フィリップ・ルイス・クエルド | PBF比国ミニマム級王座決定戦 | |
| 13 | 2018年1月27日 | ☆ | 5R 2:54 | KO | ジェリー・トモグダン | GAB比国ミニマム級タイトルマッチ | |
| 14 | 2018年8月29日 | ★ | 12R | 判定 0-3 | ワンヒン・ミナヨーティン | WBC世界ミニマム級タイトルマッチ | |
| 15 | 2018年12月8日 | ☆ | 2R 2:38 | KO | ジェフリー・ガレロ | GAB防衛1 | |
| 16 | 2019年9月7日 | ☆ | 4R 終了 | TKO | サミュエル・サルバ | IBF世界ミニマム級王座決定戦 | |
| 17 | 2020年2月1日 | △ | 4R | 負傷 | ダニエル・バジャダレス | IBF防衛1 | |
| 18 | 2021年2月27日 | ★ | 12R | 判定 0-3 | レネ・マーク・クアルト | IBF陥落 | |
| 19 | 2022年2月6日 | ★ | 7R | 負傷判定 0-2 | レネ・マーク・クアルト | IBF世界ミニマム級タイトルマッチ | |
| 20 | 2023年1月30日 | ☆ | 3R 1:03 | TKO | パウエル・バラバ | ||
| 21 | 2023年12月28日 | ☆ | 12R | 判定 3-0 | ジェイク・アンパロ | IBF世界ミニマム級挑戦者決定戦 | |
| 22 | 2024年7月28日 | ☆ | 9R 2:50 | TKO | 重岡銀次朗(ワタナベ) | IBF世界ミニマム級タイトルマッチ | |
| 23 | 2025年5月24日 | ☆ | 12R | 判定 2-1 | 重岡銀次朗(ワタナベ) | IBF防衛1 | |
| 24 | 2025年10月26日 | ☆ | 12R | 判定 3-0 | クリスチャン・バルナン | IBF防衛2 | |
| 25 | 2026年4月3日 | ☆ | 7R 1:34 | TKO | グスタボ・ペレス | IBF防衛3 | |
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