ボン・ヴォヤージュ (ディズニーショップ)

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ボン・ヴォヤージュ

ボン・ヴォヤージュBon Voyage)は、千葉県浦安市舞浜東京ディズニーリゾート(以下、TDR)にある、日本最大級のディズニーショップである。売場面積は995平方メートル

この施設が建設された約4,600平方メートルの三角形の土地は、当初は使用目的が明確に定まっておらず、TDRを運営するオリエンタルランド(以下、OLC)およびアメリカのウォルト・ディズニー・カンパニー(以下、米国ディズニー社)の双方からも、特段の注目を集めていなかった[1]

その後、OLCと米国ディズニー社による舞浜地区の開発協議が難航していたとき、当時の取締役であった田丸泰が、同じく当時の代表取締役社長加賀見俊夫に対し、この土地にディズニーグッズの販売施設を建設する案を提案した。この土地は、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの両パークに近接し、イクスピアリJR舞浜駅からも徒歩圏内に位置する好立地であったことから、建設が決定した[1]。この構想を通じて、OLCは米国ディズニー社から一定の譲歩を引き出すことに成功し、結果として2001年3月1日に「ボン・ヴォヤージュ」が開業するに至った[1]

「ディズニーストア」との違い

一般にはあまり意識されていないが、この施設はディズニーストアではない。OLCによるTDR限定グッズの販売店といったところである。従って一般のディズニー商品やディズニーストアの商品は置かれていない。ディズニーストアが「ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(WDJ)」による直営の頃は、ボン・ヴォヤージュ近隣の「ディズニーストア 東京ディズニーリゾート店」とキャンペーン時期を合わせるなど、互いに意識しあった関係が続いていた。その後、日本のディズニーストアOLCグループのリテイルネットワークスが長期ライセンス契約のもとに経営・運営などを担当していたため、このような関係は一切無くなった。なお、2010年4月に、リテイルネットワークスは再びWDJ傘下になっている。

立地と施設概要

場所は、JR舞浜駅と東京ディズニーランドのメイン・エントランス(入退場口)とを結ぶペデストリアンデッキ「東京ディズニーランド・ゲートウェイ」のほぼ中間地点に位置する。

建物の外観は、1930年頃の旅行ブームのアメリカで、旅行者たちが使っていたスーツケースと帽子箱がモチーフになっている。高い天井とゆったりとした奥行きをもつ店内は、装飾や什器などに、スーツケースの内側をモチーフにしたポケットや小物入れのデザインが施されているほか、パークのアトラクションが描かれた大きなポストカードや、ミッキードナルドグーフィーカメラの上で遊んでいるプロップスも飾られるなど、旅の気分を盛り上げる演出が施されている。

パークのグッズ全般、約4,000種類を取り扱う。なかでも、オープン当初に販売していたディズニーリゾートラインミッキーフェイスのつり革は有名である[誰によって?]

また、園内のショップは閉園時間が近くなると混雑するため、園外でゆっくりと買い物ができる施設として想定されている[2]

ほとんどの利用客はデッキ経由だが、近年[いつ?]1階からも出入りができるよう改装された。1階には店舗はなくトイレ階段エレベータ、そして購入商品を自宅への配送などを承るホームデリバリーサービスのカウンターがあるのみである。ホームデリバリーサービスのカウンターでは、東京ディズニーリゾート・パートナーホテルへの荷物配送サービス「バゲッジデリバリーサービス」の受付も行っている。

参考文献

脚注

外部リンク

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