ミニオンズ&モンスターズ
2026年のアメリカ合衆国のアニメーション映画
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『ミニオンズ&モンスターズ』(原題: Minions & Monsters)は、2026年のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・コメディ映画。
| ミニオンズ&モンスターズ | |
|---|---|
| Minions & Monsters | |
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| 監督 | ピエール・コフィン |
| 脚本 |
ブライアン・リンチ ピエール・コフィン |
| 製作 |
クリス・メレダンドリ ビル・ライアン |
| 出演者 |
アリソン・ジャネイ クリストフ・ヴァルツ ジェフ・ブリッジス ジェシー・アイゼンバーグ ゾーイ・ドゥイッチ ボビー・モイニハン フィル・ラマール トレイ・パーカー ピエール・コフィン |
| 音楽 | ジョン・パウエル |
| 編集 | クレア・ドッジソン |
| 製作会社 | イルミネーション |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 90分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 8,500万ドル |
| 前作 | ミニオンズ フィーバー |
ピエール・コフィンが監督を務め、コフィンとブライアン・リンチが脚本を担当する。イルミネーション製作[1]。『怪盗グルー』シリーズにおける『ミニオンズ』の前日譚シリーズ第3作であり、シリーズ通算第7作にあたる[2]。
2026年6月21日にフランスで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭においてプレミア上映され、同年7月1日にアメリカ合衆国で劇場公開された[3]。日本では2026年8月7日に劇場公開された[4]。
概要
物語は『ミニオンズ』(2015年)の約40年前を舞台としており、ミニオンたちがハリウッド黎明期を背景に映画制作へ挑戦する様子が描かれる。
本作は2024年7月、『怪盗グルーのミニオン超変身』の公開後に製作が発表された。監督にはピエール・コフィン、脚本にはブライアン・リンチが続投し、クリス・メレダンドリおよびビル・ライアンがプロデューサーを務める[5]。
音楽はジョン・パウエルが担当する予定であり、イルミネーション作品への参加は『ロラックスおじさんの秘密の種』(2012年)および『FLY!/フライ!』(2023年)に続いて3作目となる。また、『怪盗グルー』シリーズでは初めてエイトル・ペレイラが作曲を担当しない作品となる[6]。
ストーリー
キャスト
※括弧内は日本語吹替。
- ミニオンズ: ピエール・コフィン[1]
- グーミー: トレイ・パーカー(山寺宏一[8]) - 謎に包まれている緑色のモンスター。
- マックス: クリストフ・ヴァルツ[9](松平健[8]) - ミニオンたちの夢をサポートする映画監督で最強最悪のボス。
- フランク&エルウッド: ジェフ・ブリッジス[9](銀河万丈[10]) - 映画スタジオの責任者の兄弟。
- ドート: ジェシー・アイゼンバーグ(千葉雄大[11]) - ミニオンズの新たなボス候補。
- デビー: ゾーイ・ドゥイッチ(鈴木愛理[11]) - ドートと恋に落ちる。
- フィリップス: ボビー・モイニハン(エース〈バッテリィズ〉[11]) - 個性的なモンスターコンビ。
- ハワード: フィル・ラマール(寺家〈バッテリィズ〉[11]) - 個性的なモンスターコンビ。
- オリビア: アリソン・ジャネイ(寺依沙織[10]) - 博物館のガイド。
- メガネ君: (芹澤優[10]) - ハリウッドに興味津々な少年。
- ハリウッド女優: (LiSA[12]) - ミニオンの相手役。
- ニュース番組のナレーター: (小野友樹[10])
- 本人: ジョージ・ルーカス[13]
- グルー: (笑福亭鶴瓶) - 『怪盗グルー』シリーズの主人公。今作ではケビン、ボブ、スチュアートと共にエンドクレジットで登場。
製作
開発
本作は2024年7月、『怪盗グルーのミニオン超変身』の公開に合わせて発表された。監督はピエール・コフィン、脚本はブライアン・リンチが務めることが明らかにされた[14]。また、パトリック・ドラージュが共同監督として参加している[15]。
作品名は、2021年6月11日にNBCで放送され、後に『ミニオンズ フィーバー』のDVDに収録された同名の短編作品『Minions & Monsters』と共通している[16][17]。
2026年3月には、トレイ・パーカー、ジェシー・アイゼンバーグ、ゾーイ・ドゥイッチ、クリストフ・ヴァルツ、ジェフ・ブリッジス、ボビー・モイニハン、フィル・ラマール、アリソン・ジャネイが出演することが発表された[18][19]。なお、パーカーは『怪盗グルーのミニオン大脱走』でバルタザール・ブラット役を、ジャネイは『ミニオンズ』でマッジ・ネルソン役をそれぞれ担当している[20]。
製作費は8,500万ドルと報じられている[21]。
音楽
2026年4月、本作の音楽をジョン・パウエルが担当することが発表された[22]。パウエルがイルミネーション作品の音楽を手掛けるのは、『ロラックスおじさんの秘密の種』(2012年)および『FLY!/フライ!』(2023年)に続いて3作目となる。また、『怪盗グルー』シリーズでは初めてエイトル・ペレイラが作曲を担当しない作品となる[6]。
マーケティング
2026年2月8日に開催された第60回スーパーボウル(Super Bowl LX)の放送中に、本作のプロモーション映像が公開された。
また、同年4月に開催された映画業界向けイベント「CinemaCon」において、本作の映像が上映された[23]。
日本
日本では、公開に合わせて複数の企業とのタイアップ企画が展開された。
スイーツブランド「銀のぶどう」では、ミニオンとコラボレーションした商品「ミニオンinカンサイ チョコバナナケーキ」が新パッケージで販売された[24]。また、マンハッタンポーテージとのコラボレーションによる特別コレクションや[25]、パパブブレとのコラボレーションによるイースターをテーマとしたキャンディが発売された[26]。さらに、セガプライズでは、クレーンゲーム向け景品としてミニオンを題材とした商品が展開された[27]。
また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、2026年6月12日から本作との連動企画を実施した。パーク内では、映画をモチーフとした限定ドリンク「映画スターのミニオンフラッペ ~ピーチ&レモン~」やコレクタブルマグネットなどの関連グッズが販売され、フォトスポット向けのプロップスが設置された[28]。
サンマルクカフェでは、ミニオンズをイメージしたコラボレーションメニューや関連グッズの販売が行われた。プリンスホテルでは、コラボレーションメニューおよびコンセプトルームの展開が行われた。
このほか、ダーマコスメブランド「ラ ロッシュ ポゼ」、日本生命保険、Yogibo、LINEヤフー、ラウンドワン、ローソンとのコラボレーションも行われた。
公開
本作は、2026年6月21日に開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭でプレミア上映され[29]、同年7月1日にアメリカ合衆国で劇場公開された。
当初は2027年6月30日の公開が予定されていたが、ドリームワークス・アニメーション作品『シュレック5』の公開が延期になったことから急遽1年公開が早まり、同作の公開予定日であった2026年7月1日に変更された[14][30]。
また、本作の公開日は、ミニオンをテーマとしたエリア「Minions vs. Minions: Bello Bay Club」を含むユニバーサル・キッズ・リゾートの開業日と同日に設定されている[31]。
ユニバーサル・ピクチャーズとNetflixの長期契約に基づき、本作はアメリカ合衆国における有料テレビ配信期間の最初の4か月間はPeacockで配信され、その後10か月間はNetflixで配信された後、さらに4か月間Peacockで配信される予定である[32][33]。
音声流出
2025年10月に実施された試写会において、来場者の一人が録音機器を持ち込み、本作の音声全体を無断で録音したと報じられた。録音データはその後インターネット上に流出したとされる[34]。