第60回スーパーボウル
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| 第60回スーパーボウル Super Bowl LX | |||||||||||||||||||||||||
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| 開催日 | 2026年2月8日 | ||||||||||||||||||||||||
| スタジアム | リーバイス・スタジアム | ||||||||||||||||||||||||
| 開催地 | カリフォルニア州サンタクララ | ||||||||||||||||||||||||
| MVP | ケネス・ウォーカー3世 | ||||||||||||||||||||||||
| 優勝予想 | Seahawks by 4.5[1] | ||||||||||||||||||||||||
| 国歌斉唱 | Charlie Puth | ||||||||||||||||||||||||
| コイントス | ジョー・モンタナ | ||||||||||||||||||||||||
| 審判 | Shawn Smith[2] | ||||||||||||||||||||||||
| ハーフタイムショー | バッド・バニー | ||||||||||||||||||||||||
| アメリカにおけるテレビ放送 | |||||||||||||||||||||||||
| ネットワーク | NBC | ||||||||||||||||||||||||
| 実況と解説 | マイク・ティリコ(実況) Cris Collinsworth (解説) Melissa Stark and Kaylee Hartung (ライドラインリポート) Terry McAulay (ルール解説) | ||||||||||||||||||||||||
| 視聴率 | 39.4 (national) U.S. TV viewership: 124.9 million | ||||||||||||||||||||||||
| CM広告料 (30秒) | $10 million[3] | ||||||||||||||||||||||||
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第60回スーパーボウル(Super Bowl LX)は、2025年シーズンのNFLのチャンピオンを決める試合。2026年2月8日にカリフォルニア州サンタクララで開催された[4]。
2023年2月に開催された第57回スーパーボウル以降は、それまでの立候補と投票という決定プロセスから、リーグが候補地を指名し、指名された候補地のチームが開催案を取りまとめてオーナー投票で候補地を決する方式に変わっている[5]。
2023年5月18日、サンフランシスコ・49ersの本拠地であるカリフォルニア州サンタクララが第60回スーパーボウルの最有力候補地であると報じられ、同年5月22日に開催地がカリフォルニア州サンタクララのリーバイス・スタジアムに決定したことが正式に発表された[6]。
リーバイス・スタジアムでスーパーボウルが開催されるのは、ペイトン・マニング、ボン・ミラー、キャム・ニュートン、ルーク・キークリーといった選手が出場した第50回スーパーボウル以来、10年ぶりである。
| 回 | AFC代表 | スコア | NFC代表 | MVP | |
|---|---|---|---|---|---|
| スタンフォード・スタジアム | |||||
| 19 | マイアミ・ドルフィンズ | 16-38 | サンフランシスコ・49ers | QB | ジョー・モンタナ |
| リーバイス・スタジアム | |||||
| 50 | デンバー・ブロンコス | 24-10 | カロライナ・パンサーズ | LB | ボン・ミラー |
は、勝利したチーム
出場チーム
AFC代表ニューイングランド・ペイトリオッツはAFC第2シードから7年ぶり12度目の出場、NFC代表シアトル・シーホークスはNFC第1シードから11年ぶり4度目の出場。勝利すれば、ペイトリオッツは第53回以来7年ぶり7度目、シーホークスは第48回以来12年ぶり2度目のスーパーボウル制覇となる。両チームの対戦は第49回以来11年ぶり2度目であり、この試合では試合時間残り26秒4点ビハインドで敵陣1ヤードまで攻め込んだシーホークスのQBラッセル・ウィルソンが逆転を狙ってリカルド・ロケットに投じたパスを、新人のマルコム・バトラーがインターセプトをして逆転を防ぎ、28対24でペイトリオッツが勝利した。
シアトル・シーホークス

2010年代に「レギオン・オブ・ブーム(LOB)」と称される強力な守備陣を擁し、第48回スーパーボウルを制覇したシーホークスは、14年間にわたりチームを率いたピート・キャロルが2023年シーズンをもって退任した。キャロル体制末期には、同地区ライバルのカイル・シャナハン率いるサンフランシスコ・49ersや、ショーン・マクベイ率いるロサンゼルス・ラムズに対して負け越しが続くなど苦戦を強いられており、チームは大きな転換期を迎えた。
2024年シーズン、リーグ最年少(当時36歳)のマイク・マクドナルドがヘッドコーチに就任。1年目は10勝7敗でプレーオフ進出を逃したが、翌2025年シーズンには、ミネソタ・バイキングスからフリーエージェントで加入したQBサム・ダーノルドが先発に定着した。ダーノルドを中心とした攻撃陣の躍進に加え、マクドナルドHCのもとで再構築された守備陣がリーグトップクラスの成績を記録。チームは球団記録を更新する14勝3敗の成績で、2020年シーズン以来のNFC西地区優勝を果たした。
第1シードで臨んだポストシーズンでは、ディビジョナル・プレーオフで49ersを、NFCチャンピオンシップゲームでラムズを相次いで撃破。かつての後塵を拝した同地区の宿敵を退けての進出となった。これにより、ペイトリオッツと対戦した2014年シーズン(第49回スーパーボウル)以来、11年ぶり4度目となるスーパーボウル進出を果たした。
| 年 | 成績 | Con | 地区 | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 地区 | Con | SOS | SOV | 平均得点 | 平均失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | NFC優勝 | 1位 | 優勝 | 14 | 3 | 0 | .824 | 4-2 | 9-3 | .498 | .471 | 28.4 | 17.2 |
| 2024 | レギュラーシーズン敗退 | 8位 | 2位 | 10 | 7 | 0 | .588 | 4-2 | 6-6 | .498 | .424 | 22.1 | 21.6 |
| 2023 | レギュラーシーズン敗退 | 8位 | 3位 | 9 | 8 | 0 | .529 | 2-4 | 7-5 | .512 | .392 | 21.4 | 23.6 |
| 2022 | ワイルドカード敗退 | 7位 | 2位 | 9 | 8 | 0 | .529 | 4-2 | 6-6 | .462 | .382 | 23.9 | 23.6 |
| 2021 | レギュラーシーズン敗退 | 11位 | 4位 | 7 | 10 | 0 | .412 | 3-3 | 4-8 | .519 | .424 | 23.2 | 21.5 |
| 2020 | ワイルドカード敗退 | 3位 | 優勝 | 12 | 4 | 0 | .750 | 4-2 | 9-3 | .447 | .404 | 28.7 | 23.2 |
| 2019 | ディビジョナル敗退 | 5位 | 2位 | 11 | 5 | 0 | .688 | 3-3 | 8-4 | .531 | .463 | 25.3 | 24.9 |
| 2018 | ワイルドカード敗退 | 5位 | 2位 | 10 | 6 | 0 | .625 | 3-3 | 8-4 | .484 | .400 | 26.8 | 21.7 |
| 2017 | レギュラーシーズン敗退 | 8位 | 2位 | 9 | 7 | 0 | .562 | 4-2 | 7-5 | .492 | .444 | 22.9 | 20.8 |
| 2016 | ディビジョナル敗退 | 3位 | 優勝 | 10 | 5 | 1 | .656 | 3-2-1 | 6-5-1 | .441 | .425 | 22.1 | 18.2 |
| 2015 | ディビジョナル敗退 | 6位 | 2位 | 10 | 6 | 0 | .625 | 3-3 | 7-5 | .520 | .431 | 26.4 | 17.3 |
ニューイングランド・ペイトリオッツ

ペイトリオッツは、2001年シーズンに2年目のQBトム・ブレイディがレギュラーを獲得して以降、ブレイディが退団する2019年シーズンまでの19シーズンでカンファレンス優勝10回、スーパーボウル制覇6回という黄金期を築いた。しかし、2019年シーズンをもってブレイディが退団した後、パンサーズで活躍したキャム・ニュートンや2021年のドラフト1巡目のマック・ジョーンズをブレイディの後継者として起用するも、チーム成績は下降線を辿っていった。2023年シーズンには、4勝13敗でAFC最下位となり、24年間チームを率いたビル・ベリチックがヘッドコーチから退任した。
チーム再建期に入ったペイトリオッツは、2023年の低成績により得たドラフト1巡全体3位の指名権でQBドレイク・メイを獲得した。メイはルーキーシーズン途中から先発に定着したものの、2024年シーズンのチームは4勝13敗で2年連続の地区最下位に終わった。
今シーズン(2025年シーズン)、かつてラインバッカーとして同チームで3度のスーパーボウル制覇(2001(第36回)・2003(第38回)・2004(第39回))を経験したマイク・ブレイベルがヘッドコーチに就任した。ブレイベル体制下でメイを中心とした攻撃陣が躍進し、ベリチック譲りの強固な守備陣とも噛み合ったチームは、前年の地区最下位から劇的な復活を遂げた。AFCチャンピオンシップゲームでは、試合途中から雪となった敵地でエースQBのボー・ニックスを負傷で欠いた第1シードのデンバー・ブロンコスを破り、ブレイディ在籍時の2018年シーズン以来、7年ぶりとなるスーパーボウル進出を果たした。
| 年 | 成績 | Con | 地区 | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 地区 | Con | SOS | SOV | 平均得点 | 平均失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | AFC優勝 | 2位 | 優勝 | 14 | 3 | 0 | .824 | 5-1 | 9-3 | .391 | .370 | 28.8 | 18.8 |
| 2024 | レギュラーシーズン敗退 | 13位 | 4位 | 4 | 13 | 0 | .235 | 2-4 | 3-9 | .471 | .471 | 17.0 | 24.5 |
| 2023 | レギュラーシーズン敗退 | 16位 | 4位 | 4 | 13 | 0 | .235 | 2-4 | 4-8 | .522 | .529 | 13.9 | 20.9 |
| 2022 | レギュラーシーズン敗退 | 9位 | 3位 | 8 | 9 | 0 | .471 | 3-3 | 6-6 | .505 | .415 | 21.4 | 20.4 |
| 2021 | ワイルドカード敗退 | 6位 | 2位 | 10 | 7 | 0 | .588 | 3-3 | 8-4 | .481 | .394 | 27.2 | 17.8 |
| 2020 | レギュラーシーズン敗退 | 10位 | 3位 | 7 | 9 | 0 | .438 | 3-3 | 6-6 | .527 | .429 | 20.4 | 22.1 |
| 2019 | ワイルドカード敗退 | 3位 | 優勝 | 12 | 4 | 0 | .750 | 5-1 | 8-4 | .469 | .411 | 26.2 | 14.1 |
| 2018 | 第53回スーパーボウル制覇 | 2位 | 優勝 | 11 | 5 | 0 | .688 | 5-1 | 8-4 | .482 | .494 | 27.2 | 20.3 |
| 2017 | 第52回スーパーボウル敗戦 | 1位 | 優勝 | 13 | 3 | 0 | .812 | 5-1 | 10-2 | .484 | .466 | 28.6 | 18.5 |
| 2016 | 第51回スーパーボウル制覇 | 1位 | 優勝 | 14 | 2 | 0 | .875 | 5-1 | 11-1 | .439 | .424 | 27.6 | 15.6 |
| 2015 | AFC決勝敗退 | 2位 | 優勝 | 12 | 4 | 0 | .750 | 4-2 | 9-3 | .473 | .448 | 29.1 | 19.7 |
両チームの日程
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