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ヤマハッカ属

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ヤマハッカ属
分類(APG IV)
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 Eudicots
階級なし : キク上類 Superasterids
階級なし : キク類 Asterids
階級なし : シソ類 Lamiids
目 : シソ目 Lamiales
科 : シソ科 Lamiaceae
亜科 : シソ亜科 Nepetoideae
属 : ヤマハッカ属 Isodon
学名
Isodon (Schrad. ex Benth.) Spach
シノニム
  • Rabdosia (Blume) Hassk.
種
  • 本文参照

ヤマハッカ属(ヤマハッカぞく、学名:Isodon、シノニム:Rabdosia、和名漢字表記:山薄荷属)は、シソ科の属の一つ。

ふつう多年草、ときに低木。葉は対生し、まれに輪生し、縁には鋸歯がある。花は6個内外が仮輪をつくり、まばらな総状花序または円錐花序をつくる。花時の萼は鐘形でほぼ等間隔に5裂するが、果時には大きくなり、上唇が3浅裂、下唇が2裂する唇形になる。花冠は筒部背面がふくらみ、上唇が3-4裂して立ち、下唇はボート状になって前に突き出す。雄蕊は4個で、うち2個が長く発達し、下方に傾いてボート状になった花冠の下唇に抱かれる。果実は分果で、卵形から楕円形になり、基部に小型の着点がある。

分布

世界に約100種あり、中国大陸から東南アジアを中心とし、アフリカにも2種が分布する。日本には7種ある[1]。本属のほとんどの種間で、それぞれの自然雑種が報告されている。

種

日本に分布する種

自然雑種

  • コシジヤマハッカ Isodon inflexus × I. umbrosus var. excisinflexus -ヤマハッカ×タイリンヤマハッカ
  • ヤマアキチョウジ Isodon × arakii Murata -ヤマハッカ×アキチョウジ
  • セキヤノヒキオコシ Isodon × inamii Murata
  • クロバナアキチョウジ Isodon × kurobana-akichoji Murata -アキチョウジ×クロバナヒキオコシ
  • クロバナサンインヒキオコシ Isodon × kurobana-saninhikiokoshi Murata -サンインヒキオコシ×クロバナヒキオコシ
  • クロバナヤマハッカ Isodon × ohwii Okuyama -ヤマハッカ×クロバナヒキオコシ
  • カメバヤマハッカ Isodon × suzukii Okuyama -ヤマハッカ×カメバヒキオコシ
  • タカクマアキチョウジ Isodon × takakuma-akichoji Murata
  • コシジヒキオコシ Isodon × togashii Okuyama -タイリンヤマハッカ×クロバナヒキオコシ

国外の主な種

  • マンシュウカメバヒキオコシ Isodon excisus (Maxim.) Kudô
  • オオヒキオコシ Isodon serra (Maxim.) Kudô

ギャラリー

脚注

参考文献

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