ライプツィヒ市電NGT8形電車
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| ライプツィヒ市電NGT8形電車 | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 運用者 | ライプツィヒ運輸有限会社(LVB) |
| 製造所 |
デュワグ、DWA シーメンス、ABB(機器) |
| 製造年 | 1994年-1998年 |
| 製造数 | 56両(1101-1156) |
| 投入先 | ライプツィヒ市電 |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 3車体連接車 |
| 軌間 | 1,458 mm |
| 電気方式 |
直流600 V (架空電車線方式) |
| 最高速度 | 70 km/h |
| 編成定員 | 155人(着席68人→62人) |
| 編成重量 | 31.0 t |
| 編成長 | 27,770 mm |
| 全幅 | 2,200 mm |
| 全高 | 3,450 mm |
| 車輪径 |
560 mm(動力台車) 350 mm(付随台車) |
| 主電動機 | 三相誘導電動機 |
| 主電動機出力 | 95 kw |
| 搭載数 | 380 kw |
| 制御装置 | チョッパ制御 |
| 備考 | 主要数値は[1][2][3][4][5]に基づく。 |
NGT8形は、ドイツ・ライプツィヒのライプツィヒ市電に在籍する路面電車。ライプツィヒ市電初の超低床電車で、36形(Typ 36)とも呼ばれる[2][3][4]。
1990年のドイツ再統一後、それまでの公営路線から民営路線(ライプツィヒ運輸有限会社(LVB))となったライプツィヒ市電に初めて導入された新形式の路面電車車両にして、ライプツィヒ市電初の超低床電車。発注は1993年に実施された。片運転台の3車体連接車で、三相誘導電動機を2基搭載した動力台車が設置されている両端を除いた全体の70%が低床構造となっている。当初はカッセル市電やロストック市電に導入されたNGT6C形の導入を検討していたが、中間車体に用いられていた車軸がない左右独立式台車(EEF台車)の不具合が相次いだため、スイスのベルン市電で採用実績があったACMV製の車軸付き小径ボギー台車に変更された。形式名の"NGT8"(Normalspur-Gelenk-Triebwagen mit 8 Achsen)の"8"は車軸数を示す[1][2][3][4]。
運用
最初の車両は1994年にライプツィヒに到着し一般公開が行われ、翌1995年2月1日から営業運転を開始した。1998年までに56編成(1101-1156)が製造され、ライプツィヒ市電各地の系統に導入され高い評判を得た一方、定員数が従来の編成[注釈 1]と比べ少なかったためそれ以上の生産は行われなかった[3][4]。
2001年からは更新工事が実施され、座席のモケット交換や監視カメラの設置、方向幕のドットマトリクス化が行われた他、車内に車椅子やベビーカーを配置出来るフリースペースが2箇所設けられた。それに伴い座席数が62席に減少している。また2005年からはNGT6形(レオライナー)に合わせた新塗装への変更が進んでいる他、2011年以降は連結器の設置工事が行われ、NB4形付随車を連結した運用が可能となっている。この改造を受けた編成については"36a形"(Typ 36a)の形式名も与えられている[3][4]。
各車両には愛称が付けられており、導入当初はライプツィヒにちなんだ人名や建物、風景、出来事が由来であったが2007年以降は全編成とも人名に統一されている[2][3][4]。
- 広告塗装(1129)
- 広告塗装(1131)
- NB4形(906)を後方に連結する1101