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ラ・ゴメラ島

スペイン・カナリア諸島の島 From Wikipedia, the free encyclopedia

ラ・ゴメラ島(ラ・ゴメラとう、スペイン語: La Gomera)は、北大西洋に浮かぶカナリア諸島の島。行政的にはスペイン・カナリア諸島州に属している。

所在地 スペインの旗 スペイン
所在海域 大西洋
座標 北緯28度06分 西経17度08分
面積 370.03 km2
概要 ラ・ゴメラ島, 所在地 ...
ラ・ゴメラ島
サン・セバスティアン・デ・ラ・ゴメラ
所在地 スペインの旗 スペイン
所在海域 大西洋
座標 北緯28度06分 西経17度08分
面積 370.03 km2
最高標高 1,484 m
 プロジェクト 地形
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地形図
衛星写真

ゴメラとは、アラビア語で「小さな松明」を意味する。

地理

円形の火山性の島であり、最高地点は標高1,484mのガラホナイ峰(スペイン語版)である。島の中央部には風化作用で形成された高原があり、海からの湿気が一帯に止まり、高い場所に雲海を生み出す。

面積は370km2。2023年時点の人口は22,361人。中心都市はサン・セバスティアン・デ・ラ・ゴメラ。

島にはユネスコが認定した世界遺産のガラホナイ国立公園があり、2012年にはラ・ゴメラ島全体がユネスコの生物圏保護区に指定された[1]。

カナリア諸島におけるラ・ゴメラ島の位置

動植物相

島の気候は湿潤性で、ゲッケイジュのLaurus novocanariensis(英語版)が生える照葉樹林が広がり、フランケニア科のFrankenia ericifolia(スウェーデン語版)、セリ科のAstydamia latifolia(スペイン語版)、イソマツ科のLimonium pectinatum(英語版)、キク科のReichardia ligulata(英語版)、ハマビシ科のTetraena fontanesii(英語版)なども生えている。動物はミサゴ、チョウゲンボウ、バーバリーハヤブサ(英語版)、ヒメミズナギドリ(英語版)、Gallotia bravoana(英語版)などが生息している。

歴史

ローマ時代から島の存在は知られており、先住民族のグアンチェ族が住んでいた。16世紀からスペイン人が入植し、グアンチェ族は絶滅した。1492年、大西洋を横断する際にクリストファー・コロンブスがラ・ゴメラ島を最後の寄港地にした。

山火事

2012年8月11日に山火事が発生、住民約600人が避難する事態となった。2,600ha以上の森林が消失し、ガラホナイ国立公園の一部にも被害が及んだ[2]。

脚注

関連項目

外部リンク

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