ガラホナイ国立公園
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| ガラホナイ国立公園 | |
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名称の由来となったガラホナイ峰 | |
| 地域 |
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| 座標 | 北緯28度07分34秒 西経17度14分14秒 / 北緯28.12611度 西経17.23722度座標: 北緯28度07分34秒 西経17度14分14秒 / 北緯28.12611度 西経17.23722度 |
| 面積 | 40 km2 |
| 創立日 | 1981年 |
ガラホナイ国立公園(スペイン語: Parque nacional de Garajonay: 発音 [ˈpaɾke naθjoˈnal de ɣaɾaxoˈnai̯])は、スペイン・カナリア諸島州にある国立公園。カナリア諸島のラ・ゴメラ島島頂部に位置する。
歴史
1981年にはスペインの国立公園に指定された[1]。カナリア諸島では1954年にテネリフェ島のテイデ国立公園とラ・パルマ島のカルデラ・デ・タブリエンテ国立公園が、1974年にランサローテ島のティマンファヤ国立公園が指定されており、諸島として4番目の国立公園だった。
1986年には国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産(自然遺産)に登録された。スペイン初の自然遺産であり、カナリア諸島初の世界遺産である。2012年にはラ・ゴメラ島全体が生物圏保護区に指定された[2][3]。
2012年8月には森林火災が発生し[4][5]、国立公園の18%に相当する747ヘクタールが焼失した[6]。また、一部の原生林はカナリアマツとラジアータパインの商業林に開発されたほか、放牧や外来種のネズミ、ノネコ、イヌの侵入も森林保全上の問題となっている[7]。
動植物
国立公園の区域内には、マデイラ島の照葉樹林と並んで、マカロネシアを代表する照葉樹林(遺存型照葉樹林)が分布する。他の場所で珍しい着生植物が豊富な雲霧林も見られる[7]。
爬虫類ではカナヘビ科のGallotia bravoanaやトカゲ科のChalcides viridanusなどが生息している。両生類ではアマガエル属のHyla meridionalisなどが生息している。鳥類の固有種にはゲッケイジュバトとカナリーバトなど2種のハトがいる[7]。