リー・ダニエルズ
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| リー・ダニエルズ Lee Daniels | |||||
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ロサンゼルス、第16回全米映画俳優組合賞でのダニエルズ(2010年1月) | |||||
| 本名 | Lee Louis Daniels | ||||
| 生年月日 | 1959年12月24日(65歳) | ||||
| 出生地 |
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| 職業 | 俳優、映画監督、映画プロデューサー | ||||
| 活動期間 | 1979年 - 活動中 | ||||
| 公式サイト | leedanielsentertainment.com | ||||
| 主な作品 | |||||
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映画 『サイレンサー』 『プレシャス』 『大統領の執事の涙』 テレビドラマ 『Empire 成功の代償』 | |||||
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リー・ルイス・ダニエルズ(Lee Louis Daniels, 1959年12月24日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、映画監督、映画プロデューサーである。『プレシャス』はアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む6部門にノミネートされた。
キャリア
2001年、自身が興した製作会社である「リー・ダニエルズ・エンターテインメント」の第1作『チョコレート』が公開され、主演のハル・ベリーが非白人として初めてアカデミー主演女優賞を獲得した。
2004年、ダニエルズ製作、ケヴィン・ベーコン、キーラ・セジウィック、モス・デフ出演の『The Woodsman』がサンダンス映画祭でプレミア上映された。同作によりダニエルズはインディペンデント・スピリット賞にノミネートされた。

2004年、ビル・クリントン大統領から非白人の投票率を上げるキャンペーンの公共広告制作を依頼され、LL・クール・Jとアリシア・キーズを起用した。
2005年、ヘレン・ミレン出演の『サイレンサー』でダニエルズは監督デビューし、同作は2006年のトロント国際映画祭で上映された。またサン・セバスティアン国際映画祭では新人監督賞にノミネートされた。
2008年、ダニエルズは友人のマライア・キャリー出演の『Tennessee』を製作した。
次にダニエルズは映画『プレシャス』を監督・製作した。この映画はニューヨーク市ハーレムに住む16歳の非識字者、肥満体の少女プレシャスが父親と母親から性的・精神的虐待を受けるという物語である。同作は2009年のサンダンス映画祭で上映され、賞賛を浴びた[2]。さらに同作によりダニエルズは第82回アカデミー賞で作品賞、監督賞にノミネートされた。
2012年にはピート・デクスターの小説を原作とした監督第3作『ペーパーボーイ 真夏の引力』が公開された。同作にはマシュー・マコノヒー、ザック・エフロン、ジョン・キューザック、ニコール・キッドマンが出演した。第65回カンヌ国際映画祭でプレミア上映された[3][4]。作品自体の評価は伸びなかったものの、ニコール・キッドマンの演技は高く評価された。
2013年には8人のアメリカ合衆国大統領に仕えたユージーン・アレンの生涯を題材とした『大統領の執事の涙』が公開された。批評家と観客の双方から高評価を得て、2週連続で、北米興行収入ランキングのトップとなり[5][6]、制作費3000万ドルに対して興行収入は1億ドルを超えた。本作の演出によって、彼はハリウッド映画祭監督賞を受賞した[7]。
