ルナ8号 From Wikipedia, the free encyclopedia 所属 ソビエト連邦国際標識番号 1965-099Aカタログ番号 01810状態 運用終了ルナ8号所属 ソビエト連邦国際標識番号 1965-099Aカタログ番号 01810状態 運用終了目的 月探査(着陸)観測対象 月設計寿命 数日間打上げ機 モルニヤロケット(8K78)打上げ日時 1965年12月3日質量 全体:1550kg搭載機器パノラマカメラ 月面のパノラマ撮影放射線計 月面の放射線を測定テンプレートを表示 ルナ8号(ロシア語:Луна-8、ラテン文字表記の例:Luna 8)は、ソビエト連邦が打ち上げた無人月探査機。世界初の月面への軟着陸を目指したが、着陸前の減速に失敗したため月に衝突した。 詳細は同型機のルナ9号を参照 ルナ8号は着陸機と飛行ステージから構成されていた。着陸機は月への軟着陸を行う球形のカプセルで、エアバッグを用いて着陸し、月面のパノラマ写真を撮影し送信する予定だった。飛行ステージには減速用の逆噴射ロケットエンジンが搭載され、着陸前に探査機を減速した。ルナ8号全体の長さは2.7m、質量は1550kgだった。 飛行 1965年12月3日、ルナ8号はモルニヤロケットによってバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。探査機はまず地球を周回する低軌道に投入され、続いて打ち上げロケット最上段の噴射によって月へ向かう軌道に乗った。月へ辿り着いたルナ8号は着陸に向けて減速を始めたが、逆噴射ロケットの噴射開始が遅かったため十分に減速することができず、月面に激突して失われた。衝突地点は嵐の大洋だった。 当時のソ連はアメリカに先駆けて月へ探査機を軟着陸させようと躍起になっていた。月への軟着陸を目指した探査機としてルナ4号から9号があるが、8号までは全て失敗に終わった。 関連項目 ルナ計画 月面着陸 参考文献 “Luna 8” (英語). NASA - NSSDC. 2008年5月30日閲覧。 表話編歴ルナ計画初期 - ボストークロケット ルナ1958A† ルナ1958B† ルナ1958C† ルナ1号 ルナ2号 ルナ3号 中期 - モルニヤロケット スプートニク25号 ルナ4号 コスモス60号 ルナ5号 ルナ6号 ルナ7号 ルナ8号 ルナ9号 コスモス111号 ルナ10号 ルナ11号 ルナ12号 ルナ13号 ルナ14号 後期 - プロトンロケット ルナ15号 コスモス300号 コスモス305号 ルナ16号 ルナ17号 ルナ18号 ルナ19号 ルナ20号 ルナ21号 ルナ22号 ルナ23号 ルナ24号 カテゴリ Related Articles